2011-07-29

【NYトロピカル収録アーティスト紹介】 BANANA CLIPZ




『ニューヨーク・トロピカル』をタワーレコードさんのフリペ
『bounce』でご紹介いただいたのですが、TODDLA Tとかと
並んで大きなワクでピックアップいただいておりまして、驚きました。
週末タワレコさんに行かれましたら、是非、『bounce』をチェックして
みてください。


さて引き続き、コンピの収録アーティストを、紹介していきたいと思います。
今日はBANANA CLIPZです。


メンバーはふたりで、
ひとりはダッティー・アーツのクルーでもあるCHIEF BOIMA
そしてもうひとりは、ZZKと共にデジタル・クンビアのリーディング・レーベル
として知られる<BERSA DISCOS>の共同設立者のORO 11です。


CHIEF BOIMAは、トロピカル・ベース系の有力ブログ&レーベル
Ghetto Basquake>のコントリビューターとしても活動しています。
ダッティー・アーツからは『Techno Rumba』なるEPのリリースも。
あとROS RAKASの新しいEPの楽曲プロデュースとか。


現在BOIMAはニューヨーク、ORO 11はロサンゼルスと、
個々では全く別々の場所で活動するふたりですが、一時期、
共にオークランドに住んでいたことがあったそうで、その時の
出会いから生まれたユニットだそうです。


オフィシャル・リリースとしては、フリー・ダウンロードの
『Banana Clipz』というEPがあるくらいで、あとはEL GUINCHOの
リミックスとか。個々の活動もありますし、まぁそれほどこの名義で
ガシガシやっていこう、というのではないのかもしれませんが、目利きの
ふたりのジョイントから生まれる出音は、かなりエクレクティックかつ高品質な
トロピカル・グルーヴばかりで、これは是非とも、この組み合わせでのさらなる
コラボを期待したいところ。


『ニューヨーク・トロピカル』収録の「War Dem Want」含めEPの楽曲は


http://ghettobassquake.com/release/banana-clipz


にて試聴&DLいただけます。


是非ご賞味ください。


LOS RAKASをフィーチャーした「Afro Latino」とかもいい感じです。


オマケ:


Chief Boima's Okayafrica / Ghetto Palms Mixtape


Chief Boima's Okayafrica/Ghetto Palms Mixtap by The FADER




2011-07-27

【NYトロピカル収録アーティスト紹介】 NGUZUNGUZU




先週末、無事に『ニューヨーク・トロピカル』が
発売となりました。dj/ruptureとMat Shadetekの
ふたりが運営する新レーベル<DUTTY ARTZ>が
監修した、NYC流トロピカル・ベースの「いま」を集めた
編集盤です。


このコンピレーションを聞いていると、
「ベース・ミュージック」とか「トロピカル」とか言っても、
色々な表現があるのだなぁということを改めて思い知らされます。


出音は全然違うのですが、視点というか、
風景というか、或いはサウンドの根幹にある姿勢というか、
どこかtheAgricultureあたりにも通じるものがあるような気がします。
(『GLOCAL BEATS』のruptureインタビューも必読!)


なかなか味わい深いコンピレーションです。
ひとりでも多くの皆様に聞いていただけたらと
思っております。


で、本日よりしばらくのあいだ、主だった収録アーティストを
ピックアップしてここで紹介していきたいと思います。


まずはNGUZUNGUZUを。


Pitchforkの「Rising」(「注目の新人」的なコーナー)でもフックアップされ、
また最近ではKINGDOM新レーベルの第一弾リリースということでも注目
されている、ロサンゼルス在住のDaniel PinedaとAsma Maroofという二人の
プロデューサーからなるユニットです。


MaroofはM.I.A.のツアーDJをつとめたり、彼女のミクステ『Vicki Leekx』の
制作にも(NGUZUNGUZUとして)携わったりしているようですね。


奇妙なアーティスト名はソロモン諸島の木製カヌーの船首像に
由来しており、「ヌズヌズ」と読むようで。そこらあたりの話は
MIXPAKのこちらのインタビューも、あわせてご参照ください。


今年に入ってCiaraとかRainbow Arabiaとか、
「おっ!?」というようなリミックスで少しずつ知名度も
アップしてきてますし、例のKINGDOMのレーベルからの
『Timesup』がどこまでバズるか、とても楽しみです。


DUTTY ARTZとも親和性のある無国籍な折衷感覚を有しながらも、
彼らのサウンドは、ベース・ミュージックの本場UKでも、ちゃんと通じる
のではないかと、そんな期待も、持ってます。


実際、NIGHT SLUGSのパーティーに出たりしてますし、KINGDOMの
レーベルもNIGHT SLUGSの兄弟レーベル的な存在のようですし、何気に
いいポジションにいるんじゃないでしょうか。


『ニューヨーク・トロピカル』収録の「El Bebe Ambiente」は
HYPE MACHINEで試聴いただけます。是非ご賞味を。


その他のNGUZUNGUZUワークスは…


XLR8Rのポッドキャスト
http://www.xlr8r.com/podcast/2011/07/nguzunguzu


オンライン・アート・マガジン<dis>のミックス
http://dismagazine.com/disco/mixes/14817/nguzunguzu-the-perfect-lullaby/


DISCOBELLEのミックス
http://www.discobelle.net/2011/03/17/nguzunguzu-euro-promo-mix/




2011-07-21

AFRO LATIN VIA KONAKRY




現代アフリカ音楽とキューバ、その蜜月の関係を地域別に訪ね歩いて解き明かす二枚組新シリーズ<アフロ・ラテン>の第三弾、ベナン・コトヌー編と、第四弾のギニア・コナクリ編。


コナクリ編の聴きどころは、「ダイヤモンド・フィンガー」とも称された不世出のギタリスト、セク・ジャバテを含む名門のベンベヤ・ジャズ。


最盛期のシンガー、デンバ・カマラとのコンビで紡がれる演奏の数々は、どれも甲乙つけがたいものがあります。


アフロ・ラテン・コレクション・ギニア・コナクリ編

AFRO LATIN VIA KONAKRY
Syllart / Discograph (RTMCD-1011)


1 Kebendo Jazz - Woulignewa
2 Bembeya Jazz - Bembeyako
3 Jardin de Guinee - N'na Saba
4 Balla et ses Balladins - Sakhodougou
5 Bembeya Jazz - Dagna
6 Balla et ses Balladins - Diaraby
7 Bembeya Jazz - Festival National
8 Orchestre la paillote - N'Djiguinira
9 Horoya Band - Sabougnouma
10 Bembeya Jazz - Guantanamera
11 Jardin de Guinee - Soumbouyaya
12 Orchestre l'auberge - Boum a Conakry
13 Orchestre la paillote - Yamalele
14 L'histoire de Guinee te sera reconnaissante - Sekou Toure
15 Bembeya Jazz - Montuno de la Sierra
16 Keletigui et ses Tambourinis - Nosotros
17 Orchestre la paillote - Yo Vine Pave

CD2

01 Bembeya Jazz - Bembeya
02 Horoya Band - Keloufa
03 Keletigui et ses Tambourini - Gerona son
04 Bembeya Jazz - Sabor de guajira
05 Orchestre de l'auberge - Chechere
06 Horoya Band - Niama
07 Orchestre la paillote - Yafa Nema
08 Orchestre de la garde républicaine - Sabouya
09 Horoya band - Takoulata
10 Orchestre Paillote - Cheri Iwato Min
11 Orchestre de la garde républicaine - Quinzan
12 Orchestre Paillote - Fruita Guinée
13 Orchestre de l'auberge - Kindia Bara Tongo
14 Keletigui et ses Tambourinis - Cigarettes Allumettes
15 Orchestre Paillote - Sabouya
16 Keletigui et ses Tambourinis - Guajira con Tumbao
17 Balla Et Ses Balladins- Kognö Koura
18 Keletigui et ses Tambourinis – Sax Parade
19 Horoya Band – Fassouloukou
20 Niandan Jazz- Facely Kante


◆ 現代アフリカ音楽とキューバ、その蜜月の関係を地域別に訪ね歩いて解き明かす新シリーズ=『アフロ・ラテン』。そのギニア・コナクリ編。


◆ 企画監修はイブライム・シラー。ユッスー・ンドゥールの才能をいち早く見出だしサポートしたことで知られ、サリフ・ケイタの名作『ソロ』のプロデュースなどでも世界的にもその名が知られるアフリカ音楽界の名士です。


◆ 「ダイヤモンド・フィンガー」とも称された不世出のギタリスト、セク・ジャバテを含む名門のベンベヤ・ジャズ、ケレティギ・トラオレが率いたオルケストル・ラ・パイヨット(後のケレティギ・エ・セ・タンブリニ)、ベンベヤ~ラ・パイヨットと共に「三大国立バンド」のひとつに数えられたジャルダン・ド・ギネほか収録。


◆ 71年に国営バンドに「昇格」したホロヤ・バンドは65年録音のレアな最初期音源をピックアップ。


◆ 充実したブックレットのライナーノーツは、サリフのバイオ本や『ル・モンド』、『Les Inrockuptibles』などへの寄稿で知られる仏ボルドー在住のジャーナリスト、フローラン・マッツォレーニが執筆(日本語対訳封入)。


◆ 日本語解説(コナクリ編と共通テキスト):森田 潤






AFRO LATIN VIA COTONOU




現代アフリカ音楽とキューバ、その蜜月の関係を地域別に訪ね歩いて解き明かす二枚組新シリーズ<アフロ・ラテン>の第三弾、ベナン・コトヌー編と、第四弾のギニア・コナクリ編がリリースに。


コトヌー編は、「サウンドウェイ」や「アナログ・アフリカ」など名門レーベルからのリイシューでもおなじみのT.P.オルケストル・ポリリスモや、ポリリスモとも人気を二分したニョナス・ペドロあたりを軸としたセレクション。


アフロ・ラテン・コレクション・ベナン・コトヌー編

AFRO LATIN VIA COTONOU
Syllart / Discograph (RTMCD-1010)

CD1

01 Gnonnas Pedro - Yiriyiri Boum
02 Avolonto Honore - Bonne Annee
03 Avohou Pierre - Naye tche
04 Los commandos de Cotonu - Errante y Bohemio
05 Poly-Rythmo - Le silence n'est pas un oubli
06 Black Santiago - Noun ma do Minsi we
07 Les As du Benin - Hotel Tropicana
08 Pablo Medetadji - El Maniciero
09 Meloney Clement et Poly-Rythmo - Tene ten
10 Poly-Rythmo - Kissi Noumi
11 Dynharmonie - Gnon nou d agni wan na
12 The Supermen de Cotonu - Madazon Mio
13 Gnonnas Pedro - Ngbahanovo
14 Black Santiagos - El Manicero

CD2

01 Les Volcans du Benin - Oya ka Jojo
02 Poly-Rythmo - Yao yao
03 Avohou Pierre - Zoun ma vie va se
04 Gnonnas Pedro - Etrococo masawenin
05 Black Santiagos - Babade ne mi
06 Negros Jazz de Cotonou - Vi vo
07 Poly-Rythmo - Sèmassa
08 Avohou Pierre - Ma koba houi deo
09 Black Santiagos - Bonne guerison
10 Les As du Benin - Afeto kpo nublanui nam
11 Nerose Rythm Michel Kougbab - Amia Yaco
12 Negros Jazz de Cotonou-Mathias Malaya - Gninou
13 Gnonnas Pedro - El cochechivo
14 Poly-Rythmo - Wloui bonu houide


◆ 現代アフリカ音楽とキューバ、その蜜月の関係を地域別に訪ね歩いて解き明かす新シリーズ=『アフロ・ラテン』。そのベナン・コトヌー編。


◆ 企画監修はイブライム・シラー。ユッスー・ンドゥールの才能をいち早く見出だしサポートしたことで知られ、サリフ・ケイタの名作『ソロ』のプロデュースなどでも世界的にもその名が知られるアフリカ音楽界の名士です。


◆ 「サウンドウェイ」や「アナログ・アフリカ」など名門レーベルからのリイシューでもおなじみのT.P.オルケストル・ポリリスモや、ポリリスモとも人気を二分したニョナス・ペドロ、ベナンのミスター・ハイライフことイグナス・デ・ソウサが率いた人気バンドのブラック・サンティアゴスなどを収録。


◆ 世界中が愛したアフロ・キューバン・スタンダード「南京豆売り」を朗々と歌い上げるパブロ・メデタジ、アルセニオ・ロドリゲスやレイ・バレットも取り上げたソン・モントゥーノ・クラシックス「Errante y Bohemio」を脱力カバーするロス・コマンドス・デ・コトヌーなど隠れた名曲も聞き応えアリ。


◆ 充実したブックレットのライナーノーツは、サリフのバイオ本や『ル・モンド』、『Les Inrockuptibles』などへの寄稿で知られる仏ボルドー在住のジャーナリスト、フローラン・マッツォレーニが執筆(日本語対訳封入)。


◆ 日本語解説(コナクリ編と共通テキスト):森田 潤




AFRO LATIN VIA COTONOU / VIA KONAKRY

 



現代アフリカ音楽とキューバ、
その蜜月の関係を地域別に訪ね歩いて解き明かす二枚組
新シリーズ<アフロ・ラテン>の第三弾、ベナン・コトヌー編と、
第四弾のギニア・コナクリ編が間もなくの発売となります。


コトヌー編は、「サウンドウェイ」や「アナログ・アフリカ」など名門
レーベルからのリイシューでもおなじみのT.P.オルケストル・ポリリスモや、
ポリリスモとも人気を二分したニョナス・ペドロあたりを軸としたセレクション。





他にも、ジェラルド・ピノやフェラ・クティとも親交のあった、
ベナンが生んだミスター・ハイライフことイグナス・デ・ソウサが
率いた人気バンドのブラック・サンティアゴス、世界中が愛した
アフロ・キューバン・スタンダード「南京豆売り」を朗々と歌い上げる
パブロ・メデタジ、アルセニオ・ロドリゲスやレイ・バレットも取り上げた
ソン・モントゥーノ・クラシックス「Errante y Bohemio」を脱力カバーする
ロス・コマンドス・デ・コトヌーなどなど、ハイライト多数。





コナクリ編の聴きどころは、「ダイヤモンド・フィンガー」とも称された
不世出のギタリスト、セク・ジャバテを含む名門のベンベヤ・ジャズ。
最盛期のシンガー、デンバ・カマラとのコンビで紡がれる演奏の数々は、
どれも甲乙つけがたいものがあります。





そのベンベヤと共に国立バンドのひとつとしてその名を馳せた
オルケストル・ラ・パイヨット(後のケレティギ・エ・セ・タンブリニ)は、
キューバ音楽を、アフリカン・グルーヴの中に完全に消化しています。
国営レーベル「シリフォン」のカタログ番号「SLP」の1番は彼らによるもの。





また、パイヨットのライバルで、
後にバラ・エ・セ・バラダンとして前二者と共に「三大国立バンド」の
ひとつに数えられるジャルダン・ド・ギネもステキ。ゆったりとしたムードが
「いかにも」なアフロ・ラテン・フィーリングを醸し出しています。


71年に国営バンドに「昇格」したホロヤ・バンドは、
65年録音のレアな最初期音源をピックアップしました。


どちらのタイトルも、前回同様に多くの新発見が!


アフリカ音楽とラテンは、相互に影響を及ぼし合いながら、
それぞれの土地でそれぞれに独自の進化を遂げてきました。


現代アフリカ音楽のルーツを「アフロ・ラテン」という切り口から
紐解く本シリーズは、熱心なアフリカ音楽ファンはもとより、
カリプソ~メント的なレイドバックしたトロピカル・レアグルーヴの
サブジャンルのひとつとして、あるいは、長い歴史を有する
ブラック・ミュージックの数あるルーツのひとつとしてもオススメ、
カテゴリーを越え様々な音楽ファンへと訴求できる、
多角的な魅力を持った斬新なコレクションなのです。


本シリーズの監修は、
ユッスー・ンドゥールの才能をいち早く見出だし
サポートしたことで知られ、サリフ・ケイタの名作『ソロ』の
プロデュースで世界的にもその名が響き渡る名士イブライム・シラー。


充実したブックレットのライナーノーツは、
サリフのバイオ本や『ル・モンド』、『Les Inrockuptibles』
などへの寄稿で知られる仏ボルドー在住のジャーナリスト、
フローラン・マッツォレーニが執筆。


もちろん日本仕様盤のみ、その対訳付きです。
ブックレットを鮮やかに彩るオリジナル・ヴァイナルの
貴重なジャケット写真も必見!


8月上旬の発売を予定しております。


いましばらくお待ちください。


【商品情報】


アーティスト: V.A.
タイトル: アフロ・ラテン・コレクション<ベナン・コトヌー編>
商品番号: RTMCD-1010
発売日: 2011.8.
定価: \2,625 [tax incl.]
解説: 森田 潤(コナクリ編と共通テキスト)/ブックレット英文対訳付


アーティスト: V.A.
タイトル: アフロ・ラテン・コレクション<ギニア・コナクリ編>
商品番号: RTMCD-1011
発売日: 2011.8.
定価: \2,625 [tax incl.]
解説: 森田 潤(コトヌー編と共通テキスト)/ブックレット英文対訳付


【コトヌー編収録楽曲】


CD1

01 Gnonnas Pedro - Yiriyiri Boum
02 Avolonto Honore - Bonne Annee
03 Avohou Pierre - Naye tche
04 Los commandos de Cotonu - Errante y Bohemio
05 Poly-Rythmo - Le silence n'est pas un oubli
06 Black Santiago - Noun ma do Minsi we
07 Les As du Benin - Hotel Tropicana
08 Pablo Medetadji - El Maniciero
09 Meloney Clement et Poly-Rythmo - Tene ten
10 Poly-Rythmo - Kissi Noumi
11 Dynharmonie - Gnon nou d agni wan na
12 The Supermen de Cotonu - Madazon Mio
13 Gnonnas Pedro - Ngbahanovo
14 Black Santiagos - El Manicero

CD2

01 Les Volcans du Benin - Oya ka Jojo
02 Poly-Rythmo - Yao yao
03 Avohou Pierre - Zoun ma vie va se
04 Gnonnas Pedro - Etrococo masawenin
05 Black Santiagos - Babade ne mi
06 Negros Jazz de Cotonou - Vi vo
07 Poly-Rythmo - Sèmassa
08 Avohou Pierre - Ma koba houi deo
09 Black Santiagos - Bonne guerison
10 Les As du Benin - Afeto kpo nublanui nam
11 Nerose Rythm Michel Kougbab - Amia Yaco
12 Negros Jazz de Cotonou-Mathias Malaya - Gninou
13 Gnonnas Pedro - El cochechivo
14 Poly-Rythmo - Wloui bonu houide


【コナクリ編収録楽曲】


CD1

1 Kebendo Jazz - Woulignewa
2 Bembeya Jazz - Bembeyako
3 Jardin de Guinee - N'na Saba
4 Balla et ses Balladins - Sakhodougou
5 Bembeya Jazz - Dagna
6 Balla et ses Balladins - Diaraby
7 Bembeya Jazz - Festival National
8 Orchestre la paillote - N'Djiguinira
9 Horoya Band - Sabougnouma
10 Bembeya Jazz - Guantanamera
11 Jardin de Guinee - Soumbouyaya
12 Orchestre l'auberge - Boum a Conakry
13 Orchestre la paillote - Yamalele
14 L'histoire de Guinee te sera reconnaissante - Sekou Toure
15 Bembeya Jazz - Montuno de la Sierra
16 Keletigui et ses Tambourinis - Nosotros
17 Orchestre la paillote - Yo Vine Pave

CD2

01 Bembeya Jazz - Bembeya
02 Horoya Band - Keloufa
03 Keletigui et ses Tambourini - Gerona son
04 Bembeya Jazz - Sabor de guajira
05 Orchestre de l'auberge - Chechere
06 Horoya Band - Niama
07 Orchestre la paillote - Yafa Nema
08 Orchestre de la garde républicaine - Sabouya
09 Horoya band - Takoulata
10 Orchestre Paillote - Cheri Iwato Min
11 Orchestre de la garde républicaine - Quinzan
12 Orchestre Paillote - Fruita Guinée
13 Orchestre de l'auberge - Kindia Bara Tongo
14 Keletigui et ses Tambourinis - Cigarettes Allumettes
15 Orchestre Paillote - Sabouya
16 Keletigui et ses Tambourinis - Guajira con Tumbao
17 Balla Et Ses Balladins- Kognö Koura
18 Keletigui et ses Tambourinis – Sax Parade
19 Horoya Band – Fassouloukou
20 Niandan Jazz- Facely Kante



第一弾「ダカール」、第二弾「キンシャサ」の詳細は



http://calentitomusic.blogspot.com/2011/04/afro-latin-via-dakar-via-kinshasa.html


おかげさまで前作は各所で大変に好評をいただきました。
今回も素晴らしい内容です。引き続きサポート宜しくお願い致します。


 

2011-07-15

TEENAGE BAD GIRLの新作でもラップしてくれたRYE RYEがサマソニに

 


M.I.A.ともステージを共にし、ディプロやブラックスター、
カウント&シンデンら、多くのダンス系アクトの楽曲にも
フィーチャリングされている米国ボルチモアの女性ラッパー、
RYE RYEがサマソニに出るそうで。


ティーネイジ・バッド・ガールの新作『バックウォッシュ』でも
一曲ラップしてくれてます。


この ↓ 曲


Teenage Bad Girl - X Girl (feat Rye Rye) by Citizen Records
 

2011-07-14

DEAR SUMMER MIXTAPE BY DJ MEHDI




昨年のものですが今聞いても全くもって素晴らしいです…。
サマソニでもcarte blanche名義で来日するDJメディのミクステです。


「ちょっとのラップとたくさんのダンス、
新旧ごちゃ混ぜのブラック・パーティー・ミュージック」







JAY-Z ‘Dear Summer’ Quick Intro
FLYING LOTUS ‘A Cosmic Drama’
NINA SIMONE ‘Summertime’ INTERLUDE
DJ SDUNKERO ‘Choosing Love’
L-VIS 1990 ‘Forever You’
CHROMEO ‘Don’t Turn The Lights On’ CARTE BLANCHE REMIX
LARRY HEARD ‘The Sun Can’t Compare’
JESSE ROSE ‘You Know It’
SCISSOR SISTERS ‘Any Which Way’ CARTE BLANCHE REMIX
GONZALES ‘I Am Europe’ DJEDJOTRONIC REMIX
HOT CITY ‘If That’s How I Feel’
CASSIUS ‘I <3 U So’ QUEEN ‘In The Lap Of The Gods’ DRAKE ‘Made’  





http://djmehdi.coolcats.fr/2010/08/new-mixtape-dear-summer/



 

2011-07-11

3月から6月までのリリースまとめ

 





気付いたら東京は梅雨も明けて、
もはや真夏と何ら変わらぬ日差しが照りつけております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。


突然ですが、
3月から6月までのリリースをまとめてみました。


「カレンティート」
こんなものをりリースしている会社です。
今後とも宜しくお願い致します。





LET THE CHILDREN TECHNO mixed by BUSY P & DJ MEHDI


まず3月アタマ、
フランスのエレクトロ・レーベル<ED BANGER>の
ミックスCD『レット・ザ・チルドレン・テクノ』を、弊社第一弾
リリースとして、発売しました。 【試聴


ミックスを担当しているのは、レーベルのボスである
ペドロ・ウィンターことBUSY Pと、その古くからの盟友で、
アルバム『ラッキー・ボーイ』で見事再浮上した鬼才DJメディ。


セバスチャンやブレークボット、ミスタ・オワゾーなど、おなじみの
<ED BANGER>ファミリーやパラワン&タクティールら、シーンを
共に作り上げてきた良きライバルたち、さらにはスクリームやフライング・
ロータスまでもが飛び出すという驚きのセレクション。


すべてこのミックスのためのエクスクルーシヴ曲というのも
ポイントです。


ペドロとメディは、フェッズ、ブレークボット、セバスチャンら
レーベル・メイトたちと共にサマーソニックの「Midnight Sonic」にも
出演します。サマソニ夜の部の予習の一枚として、どうぞ本作を…。


【iLOUD】 http://www.iloud.jp/interview/post_179.php


【ED BANGER】 http://www.edbangerrecords.com/


IKE YARD: Nord


続いてアイク・ヤードの『ノルド』。 【試聴
 

80年代ニューヨーク・アンダーグラウンドのリヴィング・レジェンド、
デス・コメット・クルーのリーダーであるスチュワート・アーガブライト、
そのもうひとつの(というかこちらがメイン!)プロジェクトです。


何と29年ぶりとなる驚きの新録スタジオ・アルバムは、
何故か日本人バンド、バック・ホーンのカバーなんかも
披露しています(M2 "Mirai"/映画『アカルイミライ』主題歌)。


【ele-king】 http://www.dommune.com/ele-king/review/album/001676/


【iLOUD】 http://www.iloud.jp/interview/ike_yardnord.php


【CD Journal】 http://www.cdjournal.com/main/news/ike-yard/37082


【HMV】 http://www.hmv.co.jp/news/article/1103070045


【DISKUNION】 http://diskunion.net/rock/ct/detail/04IA25778


AFRO LATIN VIA DAKAR / VIA KINSHASA


4月下旬にはちょっと変わったアフリカ音楽のコンピ『アフロ・ラテン』を。
試聴


アフリカ音楽とキューバ音楽は、互いに影響を及ぼし合いながら
発展してきた兄弟関係にある音楽です。そのアフリカ側のルーツを
紐解く編集盤。監修はサリフ・ケイタ『ソロ』などのプロデュースで
知られる名士イブライム・シラ。


シリーズ第一弾、第二弾として、「セネガル・ダカール編」と
「コンゴ・キンシャサ編」を2タイトル同時発売しました。


『ミュージック・マガジン』や『ラティーナ』などの音楽専門誌で
とてもいいレビューをいただきました。『ブルース&ソウル・レコーズ』誌
の記念すべき第100号でもピックアップいただきました。ブラック・ミュージックの
ルーツとしての「アフロ・ラテン」という見方もできるのでしょうか…。


カリプソ的な聴き方もできると思います。
アフリカ音楽ファンでなくとも楽しむことが出来ると思いますので、
是非、トライいただければと思います。


【HMV】 http://www.hmv.co.jp/fl/16/139/1/


このあと、8月には第三弾、第四弾もリリース致します。
詳細はまたおって…。


O.S.T. OF GODS AND MEN


変わりダネといえばこちらも。
映画『神々と男たち』のサウンドトラックです。
おかげさまで映画と共に、このサントラ盤も、とても好評いただいております。


上映スケジュールは >>> こちら <<<


この映画がサントラとしてどんなふうに面白いのか、
解説を執筆いただきました向風三郎さんのブログも、
あわせてご参照いただけたらと思います。


http://pepecastor.blogspot.com/2011/03/choeur-coeur.html


とまれ、まずは何より、映画をご覧ください!


【映画『神々と男たち』公式サイト】 http://www.ofgods-and-men.jp/


【TOWER RECORDS】 http://tower.jp/item/2861754/神々と男たち-オリジナルサウンドトラック


IMPERIAL TIGER ORCHESTRA: Mercato


5月にはエチオピア・ジャズを演奏するスイス人バンド
インペリアル・タイガー・オーケストラを。
試聴


ムラトゥ・アスタケとアンティバラスをイイとこ取りしてブレンド
したみたいなモダンなサウンドで、ディープなエチオ・ファンで
なくともお楽しみいただけると思います。


BJORN TORSKE: Kokning


5月はもう1タイトル、
ノルウェーの鬼才ビョーン・トシュケの新作を。
試聴


前作『Feil Knapp』は、ここ日本でも『リミクス』誌の年間ベスト
「チルアウト」部門一位に輝くなど高い評価を獲得し、ロングセラー
となりました。同アルバムは昨年、英『FACT』が選ぶ2000年代の
ベスト100アルバム にも選出されています。


新作は以前にも増して生音を多用、さらに門戸の広い
アルバムとなっています。


【ele-king】 http://www.dommune.com/ele-king/review/album/001536/


【iLOUD】 http://www.iloud.jp/interview/bjorn_torske_kokning.php


【New Audiogram】 http://www.newaudiogram.com/premium/178_bjorntorske/


FERNANDO KABUSACKI: Luck


来日公演も各地で好評いただきました
フェルナンド・カブサッキ、その新作『ラック』を
6月8日に発売しました。
試聴


2006年の『The Flower + The Radio』以来となる待望の新作です。
全28曲で75分。28曲ですよ!万華鏡のように多彩な表情を見せる
めくるめくカブサッキ・ワールドを堪能することができます。


TEENAGE BAD GIRL: Backwash


6月はティーンエイジ・バッド・ガールの4年ぶりの
アルバム『バックウォッシュ』もありました。
試聴


ダンスフロアにモッシュを誘うパワフルなハイブリッド・
ラウド・サウンドが話題を呼んだ、エレクトロ・シーンの
ダークホースによる第二作。


【iLOUD】 http://www.iloud.jp/interview/teenagebadgirl_backwash.php


以下は輸入盤としての流通商品です。


THE NATIONAL FANFARE OF KADEBOSTANY

詳細


MENTAL GROOVE COMPILATION

詳細


SOUL PATROL PRESENTS FUNKY SEX MACHINES

詳細




長々とお付き合いいただきありがとうございました~

  

2011-07-07

Taliesin - Tropical In System Mix DuttyArtz X GoldCoastTrading

 



ダッティー・アーツの一員であるTaliesinによる
「Tropical In System」ミックスです。

ニューヨーク・トロピカル』収録曲も入ってます~



Taliesin-Tropical In System Mix DuttyArtzXGoldCoastTrading by Dutty Artz


01. Knight Magic - El Baile De La Cumbia
02. Matt Shadetek - Beenie Eyes
03. Cauto - Bona Vida
04. Akon- Right Now (Na na na) (Chief Boima Mbalax Decale Remix)
05. DJ Rupture + Matt Shadetek + Chief Boima - Elegy for Mr Peach
(Rupture Remix)
06. Atropolis - NYChero
07. Shake Dem Dreads-Chief Boima
08. Jahdan Blakkamoore- Dem Nuh Like It (feat. 77Klash and Spoek Mathambo)
09. Blak Ryno - Nuh Tek Talk (Matt Shadetek DanceHallZone Remix)
10. Deb Cox- It's Over (Dubbel Dutch White Label Remix)
11. Nasty-J'reste Une Hard
12. Babylon Residence- Epikstar Riddim (Total Freedom's Monster Refix)


Taliesin誰かなーと思ったら、
レーベル・マネージャーとしてふだんやり取り
しているヤツでした。はじめて知った…


ダッティー・アーツの面白いところは、
トロピカル・ベース、クンビア、ダブステップや
ヒップホップなどのハイブリッドを、ニューヨーク
らしいというか、彼ら独自のフィルターで濾してから
見せてるところ。ヒリヒリするようなエッジな雰囲気は、
昔のイルビエントとか、あとちょっと前にDJオリーヴの
レーベル<theAgriculture>がやっていたようなことにも
近いのかなぁという印象があります。


そこらへんのことを、ラプチャーが『GLOCAL BEATS』でも
話してますので、本をお持ちの方は、是非チェックしてみて
ください。


***


『ニューヨーク・トロピカル』を、
『アフリカン・デジタル・ダンス』と共に
Higher Frequencyさんでご紹介いただきました。
ご一読いただければと思います。

http://www.higher-frequency.com/blog/4068



 

2011-07-05

イジャット・ボーイズの「初」アルバムとツアー







ディスコダブのパイオニアとして知られるイジャット・ボーイズが、キャリア初のオリジナル・アーティスト・アルバムを、リンドストロームやビョーン・トシュケ、ジャガジャジストなどで知られるノルウェーのレーベル「Smalltown Supersound」よりリリースすることになりました。アルバム・タイトルは『CELLAR DOOR』(セラー・ドア)、日本先行で、CDの発売は9月10日を予定しています(デジタル発売日TBA)。


アルバムは、ハウス・ミュージックの現場でふたりが長いあいだにわたって培ってきた確かなビートやミキシング感覚をコアの部分で維持しながらも、生楽器の柔らかな出音を前面に押し出し、ボーカル・トラックを効果的に配することによって、ダンスフロアの枠に囚われることのない、自由な雰囲気を楽しむことができるリスニング作品となっています。ブッゲ・ヴェッセルトフト、ピート・Z、サリー・ロジャース(A MAN CALLED ADAM)などがゲスト参加、リリースに華を添えています。


イジャット・ボーイズは、アルバムの発売に先駆けて7月15日の江の島OPPA-LAを皮切りに、全国8箇所をまわる「1st original album CELLAR DOOR release tour」を敢行します。スケジュールは下記の通り。



Idjut Boys Japan Tour 2011
- 1st original album CELLAR DOOR release tour -

7.15(FRI) Enoshima @ OPPA-LA
Act: IdjutBoys, FKNV aka Taro Akiyama (sleeping bugz), GROSS DRESSER(MAGNITIC LUV/OPPA-LA), LUVRAW&BTB feat Mr.Melody(Pan Pacific Playa)
Sound System&PA: 松本音響

Open/Start 23:00
Charge: 3000yen(Limited130People)
= SOLD OUT =

Info&Telephone Reservation: OPPA-LA
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-17江ノ島ビュータワー4F TEL 0466-54-5625 http://oppala.exblog.jp


7.16(SAT) Toyama @club Mairo
- HOUSE GROW 9th Anniversary -
Special Guest: Idjut Boys
DJ: KENJEE, TACHIBANA, WATARU TAKANO, SETSU, SHIMA
Guest Lighting: YAMACHANG(POWWOW)
Deco: TACO

Open 21:00
Ticket 3000yen with 1CD
With Flyer 3000yen
Door 3500yen

Info: club Mairo
富山市桜町2-2-29-5F TEL 076-439-0854 http://mairo.com/mairo


7.17(SUN) Nagoya @club Mago
- JACK feat. Idjut Boys -
Main Floor: Idjut Boys, KEITA, ANDRY
2nd Floor: AKATSUKA, YOUDAI, deadram, tanaka, Kenji Tanaka

Open 22:00
With Flyer 2500yen
Door 3000yen

Info: club Mago
名古屋市中区新栄2-1-9雲竜フレックスビル西館B2F TEL 052-243-1818 http://club-mago.co.jp


7.18(MON/海の日) Osaka @ Pine Brooklyn
Guest DJ: Idjut Boys
DJ: DJ Ageishi, COTA(Inside Force)
VJ: Colo GraPhonic(BetaLand/COSMIC LAB)
Deco: G-LIGHT(COSMIC LAB)
Candle instaration: ghetto:wax

Open 15:00 - Close 22:30
Door 3000yen with 1Drink

Info: Pine Brooklyn
大阪市福島区福島1-2-35 TEL 06-6225-7097 http://pinebrooklyn.com


7.22(FRI) Toyohashi @grand space Quark
Eccentrip Journey - Last Journey Runowari14-1 -
Guest DJ: Idjut Boys
DJ: Shuichi, Hakuho, Mekke
VJ: Minotch/Light Ko-taro
Sound: Blueberry Studio

Open 22:00
Advanced 3000yen with 1Drink
Door 4000yen with 1Drink

Info: grand space Quark
愛知県豊橋市神野新田町ルの割14-1 TEL 0532-54-2182 http://www.grandspacequark.com
Eccentrip Journey Official Web Site: http://www.eccentripjourney.com
Total Info: interact TEL 0532-52-5337


7.23(SAT) Okayama @YEBISU YA PRO
- YEBISU YA PRO 1st ANNIVERSARY -
Guest DJ: Idjut Boys
DJ: DJ DIET(DISCO UNION / Hiroshima), CHORI(W.H.N. / Matsue), HIRAO
Lounge DJ: DJ DAX a.k.a KURODA(GREEN HOUSE), TETSUO(FVK), SOEJIMA(PIVO), RYOSUKE YOSHIDA(BREADISTA!! / Fukuyama), FxJxTx

Open 22:00
Advanced 2500yen
Lawson Ticket L-Code 64652
Door 3500yen

Info: Yebisu Ya Pro
岡山市北区幸町7-6ビブレA館 B1F TEL 086-222-1015 http://yebisuyapro.jp


7.29(FRI) Shizuoka @club Four
- Luv&Dub paradise & club four presents -
Special Guest: Idjut Boys
DJ: CITI BOY and more

Open/Start 22:00
Advanced 3000yen with 1Drink
Door 3500yen with 1Drink

Info: club Four
静岡市葵区呉服町2-7-10 TEL 054-221-5227 http://www.connect4.co.jp


7.30(SAT) Tokyo @club eleven
- Saturday Nite Live!!! -
DJ: Idjut Boys, CMT(POWWOW/NRBKJ)
Live: SLY MONGOOSE

communication! lounge
Guest DJ: Max Essa(Is It Balearic?/Bear Funk/Higher Ground)
DJ: dextrax(dxtx-music/DIRTY HOUSE CONNECTION/communication!),
haraguchic(communication!/Floating Disco Session/Higher Ground),
nnn(communication!/DIRTY HOUSE CONNECTION)
Space Of Bass(communication!), cwest(BLACKSUNDAY/communication!)
VJ: Stop Making Sense/peta(OSUSHI DISCO)
Food: STUDY(松陰神社前)

Open 22:00
With Flyer 3000yen
Door 3500yen

Info: eleven
東京都港区西麻布1-10-11 セソーラス西麻布B1/B2 TEL 03-5775-6206 http://www.go-to-eleven.com

TOTAL TOUR INFO: AHB Production 06-6212-2587 http://www.ahbproduction.com


Idjut Boys (Dan Tyler&Conrad McDonnell/ from London)

映画会社で働いていたDanと、サボテン農場で働いていたConradが出会い、Idjut Boysを結成!2人はパブやレストランでPhreekという名前のパーティーを始め、そのパーティーはその後、U-Star Dance Partyとなった。U-Star Dance Partyというパーティー名をそのままレーベル名に使用し、1994年にはレーベルU-STARが立ち上がった。その後DiscfunctionとNOIDというレーベルも始動させ、レーベルを通じてAkwaaba、Rhythm Doctor、Cassio Ware、Maurice Fulton、Erot、Quakerman、Lajといった素晴らしい才能達をリリースした。ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚溢れたダブ処理とユーモア感覚によって昇華した2人の作品は、単なるリコンストラクトに留まらないオリジナリティーに満ちており、"Dub- Disco"なスタイルを確立した。そんなIdjut
BoysのDJスタイルとは、巧みなミックスと創造性溢れる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。
2003年には新しいレーベルcottageをスタート、また2008年にはレーベルDroidもスタートさせている。地元ロンドンでのDJ活動としては、アンダーグランドなベースメントパーティーへ参加したり、クラブMinistry Of Soundが配信するMinistry Of Sound Radioで月一回のレギュラーを担当している。
そして今年の夏、Idjut Boysとしての初のオリジナルフルアルバム『Cellar Door』をノルウェーの音楽レーベルSmalltown Supersoundよりリリースする!

http://www.facebook.com/pages/Idjut-Boys/38225928093


【商品情報】

イジャット・ボーイズ/セラー・ドア
IDJUT BOYS: Cellar Door

発売元:SMALLTOWN SUPERSOUND / calentito

<CD>
商品番号:CLTCD-2005
税込定価:\2,100
発売日:2011年9月10日
国内盤・解説付(text by 小野田雄)

<デジタル>
7月下旬予約開始予定
詳細TBA