2011-08-26

DISKJOKKE "Sagara" (11月16日追記)



ポスト・リンドストロームとの呼び声も高い 
新鋭ディスクヨッケによる新作『Sagara』のリリースが決まりました。 
MOSHI MOSHIからのシングル・カットや、フォールズ、メトロノミー、 
シャルロット・ゲンズブールら、多くのポップ・アクトのリミックスでも広く 
知られるコズミック界のライジングスターによる驚きのアンビエント・ワークスです。 


アーティスト: ディスクヨッケ 
タイトル: サガラ 
商品番号: CLTCD-2006 
発売日: 2011.9.21. 
定価: \2,100 [tax incl.] 
輸入盤・解説付




トラックリスト: 


1. Golotrok 
2. Mandena 
3. Sengon 
4. Namida 
5. Naive 
6. Pantup 


Pantup 1 by Diskjokke




【DISKJOKKEプロフィール】


LINDSTRØM、PRINS THOMASを受け継ぐノルウェイ・ディスコ・シーン期待の新星、DISKJOKKEは、オスロ在住のDJ、プロデューサー、Joachim Dyrdahlによるソロ・ユニット。2008年、SMALLTOWN SUPERSOUNDからのデビュー・アルバム『Staying In』が国内外で高い評価を獲得、ポストLINDSTRØMの座を狙う注目の新人として期待を集めた。アルバムのヒットと共にプロップスはダンス・ミュージックの枠を越え、ブロック・パーティー、メトロノミー、リッケ・リー、フォールズ、THE XX、シャルロット・ゲンズブールなど、世界中の著名ポップ・アクトたちからリミックスのオファーを受けるまでに急成長。2009年秋には最新シングル「Rosenrød」をイギリスの名門インディ「MOSHI MOSHI」からもリリースしている。2010年春に再びSMALLTOWNよりセカンド『En Fin Tid』を発表。2011年秋、三度SMALLTOWNから新作『Sagara』をリリース。




http://www.diskjokke.com/



10月10日追記:


SMALLTOWN SUPERSOUND JAPAN TOUR 2011での
初めての来日も無事に終了しました。

リリースについてのインタビューを、iLOUDでご覧いただけます。


Higher Frequencyのレビュー



新宿のタワーレコードさんでの展開の様子




11月16日追記:

ele-kingのレビュー

2011-08-22

【NYトロピカル収録アーティスト紹介】 KNIGHT MAGIC








一転して肌寒い日々となっております。


コンピ『ニューヨーク・トロピカル』から、
今日はアルバム一発目にフックアップされている
謎のアーティスト、ナイト・マジック(KNIGHT MAGIC)を
紹介したいと思います。


アメリカはヴァージニア州リッチモンドの出身で、
現在はボルチモア在住の、映像、コミック、ドローイングなども
手掛けるマルチ・タレントなアーティストのJosh Van Horneによる
ひとり音楽ユニットです。


アルゼンチンやペルー、ボリビアなんかでも暮らした
ことがあるそうで、そんな体験が音楽にも反映されて
いるとかいないとか。『NYトロピカル』収録の「El Baile
de la Cumbia」も、曲名に「クンビア」とは謳っており
ますが、とてもエクレクティックで、ひと言では言い表す
ことのできない、不思議な魅力を持った曲です。


Knight Magic - El Baile de La Cumbia by knightmagic


自身の音楽的なバックグラウンドについて、
南米各地での生活について、ダッティー・アーツとの出会い、
「El Baile de la Cumbia」が出来るまで、などなど、少しだけ
話を聞くことができましたので、以下にお届けしたいと思います。


*****


--- 南米各地を、訪れているみたいですが。


KNIGHT MAGIC(以下KM): 最初はアルゼンチンだったね。
友人数人とブエノスアイレスの街を訪れ、しばらくステイした
んだけど、そのとき、「Club Niceto」というハコでやっていた
Zizek」というイベントにハマってしまったんだ。


El RemolonとかChancha via CircuitoとかDousterとか、
素晴らしいアーティストたちと、出会うことが出来て、
大いに刺激を受けたね。


その後ウマウアカの谷(アルゼンチン北部のフフイ州にある町)
を訪れた。ここでもしばらくブラブラとしていたんだけど、そのときに、
色々とクンビアのアーティストたちを知るようになったんだ。


たくさんのグループを掘った。特にLos PalmerasとかGrupo Nectarとか、
Mario LuisやLa Nueva Lunaあたり。


あと、ラジオではクンビア・ビシェラがたくさんかかってた。
La LigaやPibes Chorros、Damas Gratisなどといったアーティストたち。


--- 次に訪れたのは?


KM: ボリビアだね。ボリビアにいたときは、特に現地のトラディショナルな
音楽を集中的に聴いた。中でも、ポトシの音楽。Los Mirlos、Los Zingaros、
Los Hijos del Solなどなど。


で、ペルーに渡ったんだけど、ペルーではAnibal Velasquezとか
Gabriel Romeroとか、あとはLizandro Mesaとか、コロンビアのクンビアを、
聞いていたね。


--- 小さい頃から何か楽器をやっていた?


KM: ドラムとピアノ、あとケーナ(アンデスの笛)も吹いていた。
ヤマハのQY-70っていうシーケンサーを買ってから、色々と
ラップトップで音楽を組み立てていくようになった。


--- ちなみに初めて買った音楽は何?


KM: チャック・ベリーのベスト盤のカセットだった。
5歳か6歳のときだったと思うんだけど、ラジオで流れてきた
My Ding-A-Ling」がおかしくてね。一発で気に入ってしまったんだよ。


--- 『ニューヨーク・トロピカル』に入っているあの曲は、どんな風に
して出来たのですか?


KM: Grupo Nectarの「El Baile de la Cumbia」の変なカバーが
やりたかったんだ。





ペルー滞在中によくラジオで聞いていた曲で、この曲は本当に僕の気持を
ハッピーにしてくれた。実はこの曲はフフイのことを歌った曲なんだ。


ある土地のことを歌った曲が、別の場所でポピュラーになるっていう現象が
面白いとおもってね。この曲、ペルーのラジオでは、何度もかけられていた。
アルゼンチンの曲なのにね!


それをアウトサイダー的な視点から取り上げることによって、
また別の場所でポピュラーになる、そういうサイクルを、継続
できれば、って思ったわけ。


出来上がった曲をダッティー・アーツに送ったら気に入ってくれて、
コンピに入れよう、という話になった。彼らの音楽には共鳴できる
部分も多かったので、即座にオーケーしたよ。


*****

ちなみにアーティスト名「ナイト・マジック」の由来は「単なるジョーク」
だったとか。とりあえずラベルが必要だったので、という、何とも軽い
ノリでスタートしたこの音楽プロジェクトも、気が付けば多くの楽曲を
残すに至っており、その成果に関して多くを彼のサイトで聴くことが
できますので、是非、訪れてみてください。


http://www.joshvanhorne.com/


音楽以外にも、ドローイング、コミック、ビデオ、壁画から脚本まで、
実に幅広い活動を展開しておりますので、そちらも、是非チェックを。


それでは最後に、彼がペルー滞在時によく聞いていたという
Anibal Velasquezの楽曲を、彼がリミックスしたものを、どうぞ。




Aníbal Velásquez - Remolinos (Knight Magic's Baltimore Pride Remix) by knightmagic

2011-08-19

【余談】 August is Late by Future Classic DJs




ツルっとシャレオツ装いながらなもアーバンな大人のエロさを
内に秘めたオーストラリアのグッド・レーベル<Future Classic>
によるサマー・ミックスです。イジャット・ボーイズとかもそうですけど、
いい加減遊び尽くした大のオトナたちが本気でセクシー突き詰め
はじめると、っていう…。ドリアンさんとかPPPあたりが好きな方にも
聴いていただけそうな気が致します。



Future Classic DJs - August is Latoe - 2011 by future classic

2011-08-18

CABO SNOOP "Windek" OFFICIAL VIDEO

 


コンピ『BAZZERK - African Digital Dance』からの一曲です。


CABO SNOOPは1990年生まれの若きアンゴラ人プロデューサー、
Ivo Manuel Lemusによるソロ・ユニット。


この曲と、「Pracatatumba」という曲をヒットさせて注目を
集めている新鋭です。


昨年のMTV Africa Music Awardsでは「best Lusophone award」を
獲得しています(「Lusophone」とは、ネイティヴ、非ネイティヴに関わらず
ポルトガル語を話す人々のことを指します)。


上記2曲を含む彼のデビュー・アルバム『Bluetooth』が
iTunesでリリースされているようです。


http://itunes.apple.com/jp/album/bluetooth/id450415949


CD化はされているのでしょうか…。


すました顔もステキですが、アーティスト写真としては
やはりコレ(↓)押しで、いきたいですね。






2011-08-16

【NYトロピカル収録アーティスト紹介】 RITA INDIANA




すっかり夏が戻ってきてしまいましたね。


暦の上ではもう「残暑」になるらしいですが、
このあとまだひと月もこんな暑さが続くのかと
思うとぞっとします。


それでは『ニューヨーク・トロピカル』収録アーティストの
紹介を続けたいと思います。


本日は、ドミニカ共和国出身のリタ・インディアナ。
小説家、モデルとしても活動する才女です。


『ニューヨーク・トロピカル』の曲は、KINGDOMのリミックス
ということもあって、比較的ベースな感じですが、ふだんは
もう少しメレンゲ寄り、なイメージ。




バンド「ロス・ミステリオス」を率いて
"RITA INDIANA Y LOS MISTERIOS"として
アルバムもリリースしております。


この曲




とかはジャジ~


雰囲気違いますがカッコいい!


LAMC = Latin Alternative Music Conference = で
インタビューに応えるリタ・インディアナ。




背が高い!


NPRのインタビューも面白いです。
「小さいころは祖父母の影響でボレロをよく聞いていた」
そうです。当時のドミニカでは、よく停電があったそうで、
そんなときはみんなでバルコニーに出て、ラジオに耳を
傾けたとか。




夜、ラジオから聞こえてきたのがボレロだったのです。
そのせいか小さな頃はバラード好きな子供だったようですが、
ティーンになってからは「ヘッドバンガー」へと転身、スレイヤー、
メガデス、メタリカなどを聞くように。


同時にメレンゲもヤラレてしまい…地元の音楽というのも
ありますが、サルサなんかと比べて複雑じゃないし、踊り
やすいし…などなど、自らのルーツや影響を受けてきたもの、
プロダクションのこと、セクシュアリティーや社会について、
様々なことを語ってくれています。


それでは最後に
『ニューヨーク・トロピカル』収録の「LOS PODERES」




NYC代表<KINGDOM>によるフューチャリスティックな
ビートのスパイスにより、極めてモダンなベース・トラックへと
アップグレードされております。

2011-08-13

BAZZERK - African Digital Dance



2016.6.27追記:収録アーティストのひとり、DJ MARFOXの来日が決まりました!これは楽しみです!!
→ http://circus-tokyo.jp/events/too-lit-2/






「グローバル・ベース」あるいは
「グローカル・ビーツ」という旗印のもとに、
クラブ・ミュージック・リスナーも辺境マニアも
巻き込んでジャンル溶融の進むドープな進化系ワールド音楽シーン。


その決定版ともいえる注目コンピ
『バザーク アフリカン・デジタル・ダンス』!


ソカ、デジタル・ダンスホール、エレクトロ、
ファンキーからグライム・ファンまでを一網打尽、
真夏の暑気払いに最適なHI NRGクドゥロ・サウンドを
厳選して、パリ在住のDJ/プロデューサー・チーム
<Jess & Crabbe>の監修で二枚組にまとめ上げた
濃い目&大盛り企画!


スタミナ不足を感じたら、この一枚でゼヒ喝入れを。


ブラカ・ソン・システマ、アフリカ・ハイテックや
M.I.A.、フレデリック・ガリアーノのファン、
デジタル・クンビア、クワイト、バイレ・ファンキなど
「GLOCAL」なワールド&辺境音楽ファン、あとはフツーに
ノーマン・クックとかカウント&シンデンのファンにもオススメ!


V.A./バザーク - アフリカン・デジタル・ダンス

V.A.: BAZZERK - African Digital Dance
BAZZERK / Mental Groove / ritmo calentito (RTMCD-1009)



TRACKLISTING CD1

01. DJ Ketchup - O Babo
02. DJ Zizisso - The Revolution
03. Dj Nedwyt-Fox - Hino Dos Mil Mambos
04. Dj Marfox - Rádio Oxigénio AM
05. Diamond Bass - Stereotype (Original)
06. Pacheko - Lamissy
07. Dj Ketchup - Um Ano de Namoro
08. Dj Dú Marcel - 2º Round
09. Cabo Snoop - Windek
10. Bruno M - Takule Kuya
11. DJ Nigga-Fox - È Para Vacalhar
12. Brâulio ZP - Xtraga
13. DJ Santiago - Melodia de 2011
14. Brâulio ZP - Do Maiorão

TRACKLISTING CD2

01. Captain Bubbles - Nerima Funk
02. Dj Patrick Ft. Os Vagabanda - Tarefa
03. Laton 2 Segundos ft. Heroy & Paraíso - Carambola
04. DJ Wilson - Nosso Regresso [2O11]
05. DJ Rick & DJ Wilson - Na Paz
06. DJ PM - O Último Grito
07. Dj Santiago - Batida Com Emoção
08. Batida - Tribalismo (Instrumental)
09. Bruno M - Dança do Scomba
10. Dj Patrick Ft. Black Power - Mo Choro
11. Zaza Twins - Instru Coupé decalé (Bonus)
12. Diamond Bass - Stereotype (Global Bass version) (Bonus)
13. DJ Wilson - Doutro Mundo (Bonus)

ALBUM TRAILER: http://soundcloud.com/bazzerk



BAZZERK - African Digital Dance V-A Compilation ( CD1 Trailer ) by BAZZERK



BAZZERK - African Digital Dance V-A Compilation ( CD2 Trailer ) by BAZZERK




































2011-08-05

イジャット・ボーイズのアルバムから

 


おかげさまでイジャット・ボーイズのツアーは
各地盛況のうちに無事終了しました。


足をお運びいただきました皆さま、
どうもありがとうございました。


最終日の西麻布elevenでは、雨にも関わらず、
エントランスでは長い列ができ、大変な盛り上がりでした。


ダンは翌日(というかほぼ当日ですが…)が誕生日ということもあり、
いつにもまして気合いが入っていたように思います。


このあとはいよいよアルバムです。


彼らの長いキャリアの中で初めてのアーティスト作品。


アルバムにかけた思い、制作の秘話、ゲスト・アーティストに
ついてなどなど、来日中に行われたいくつかのインタビューで、
語ってくれました。それはまた追って…。


今日はアルバムの中から一曲、
ア・マン・コールド・アダムのサリー・ロジャースの
ボーカルをフィーチャーした「Going down」をお届け致します。


04 Idjut Boys - Going down by calentitomusic


フロア・フレンドリーなビートを維持しながらも、
清涼感のあるコーラス・ワークやギターの味付けのおかげか、
とてもオープンな感じのする一曲になっています。


今回のツアーでも深めの時間帯に何度か、かけておりました。
朝方のフロアにとてもよく映える極上のアフターアワーズ・チューンです。

 

2011-08-03

The National Fanfare of Kadebostanyのライヴ映像

 

The National Fanfare of Kadebostanyのライヴ映像です。

日本で見られる日は来ますでしょうか…。
 

2011-08-02

【NYトロピカル収録アーティスト紹介】 LA OLA CRIMINAL




ここ数日は比較的過ごしやすい日々が続いております。
クーラー無しで過ごせるのは、とてもありがたいですね。


引き続き『ニューヨーク・トロピカル』収録アーティストの
紹介を続けたいと思います。


今日はMAGNUM名義でも活動するプエルトリコ人
ベース・ミュージック・プロデューサーのLA OLA CRIMINALです。


つい先日、DJ DONNA SUMMERとJUBILEEが主宰する
<NIGHTSHIFTERS>から、MAGNUMのほうでEP『Grooveworks』を
ドロップしました。


プエルトリコはサンフアン在住で、本名はダニエル・エンリケ。


『ニューヨーク・トロピカル』に収録された「Sin Gas」は、
「デジタル・メレンゲのニュー・スタイル」などとも評され、
GENERATION BASSMAD DECENTなどでも話題
になっています。





荒削りですが、とても面白い感覚を持ったアーティストだと思います。


どちらの名義でもまだ数えるほどしかオリジナル楽曲を発表していない
ようですが、今後の活躍が楽しみです。


オマケ: MAGNUMのミックスです