2012-02-29

DJANGO DJANGO "WAVEFORMS" (Mickey Moonlight Remix)




仏BECAUSE MUSICがメトロノミーに続いてサインした
UKのロック・バンド、DJANGO DJANGOのライヴを見る
機会がありました。


シンセポップ的な出音の中にアメリカーナというか、
どこかノスタルジックなヴィンテージ・テイストを溶け込ませた、
ちょっとあまり無いタイプの、行く末がとても楽しみなバンドです。


1stアルバムがヨーロッパでちょうどリリースされた
ばかりということで、パリのライヴは、さほど大きな
ハコではありませんでしたがソールドアウト、期待値も
だいぶ高そうな感じでした。


まだリリースにはなっていないようなのですが、
セルフ・タイトルのデビュー・アルバムからの一曲
「Waveforms」をエド・バンガーのミッキー・ムーンライトが
リミックスしておりまして、





これが怪電波どうし、なかなか食い合わせもよろしいようで。




2012-02-28

RAZIKA来日




おかげさまで色々なところで色々な方にお聞き
いただいておりますノルウェーはベルゲン発の
ガール・バンド、RAZIKA。

初めてのアルバム『プログラム91』も引き続き
ロングセラーを続ける中での待望の初来日です。

***


トロピカルでキュートなベルゲン・ウェーヴ最新型!
北欧ノルウェーから突如現れた全員19 歳のフレッシュ過ぎる4 ピース・ガール・バンド、ラジカ!!初来日が急遽決定~!!


ザ・レインコーツ(2010年)、ヴィヴィアン・ガールズ(2011年)に続く、コン トラリードによる「トロトロ~で、パタパタ~で、トテチテタ~なガールズ・ ギター・バンド」の招聘第三弾!やって来てくれるは大注目のノルウェイ産4 ピース・バンドちゃん「ラジカ」!これがもう~リアル なギャルズでありますよ。なんたって全員1991年生まれの19歳!ニルヴァーナのブレイクの年にオギャ~しちゃった娘達なのです。そんな4人にシーンはビンビンに反応。デビュー・アルバム『プログラム91』は全世界のインディー・ポップ・ファンに愛され、一躍21世紀のアイドルになったのでした。ニューウェイヴ、ネオアコ、 パンク、スカ、サイケ、そしてライオット・ガールなどの影響を感じさせながらも、スマートにコンパクトに展開するキュートでキラキラなローファイ・ポップはマジで超フレッシュ!!さあ、みなさんも目を♡マークにしてお臨みください~。
 

アルバム未収録の未発表/新マテリアルからなる来日記念盤(タイトル/トラックリストTBA)のリリースも決定しておりますー!!




RAZIKA Japan tour 2012

3/28 (水)
contrarede x FILE-UNDER presents
Nagoya, APOLLO THEATER(052-261-5308)
open 19:30 / start 20:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000 (+1drink)
Live : RAZIKA / TWINKE TWINKLES / 他
Dj : 山田岳彦((FILE-UNDER / KNEW NOISE)

3/29 (Thu)
contrarede x FLAKE RECORDS presents
TONE FLAKES vol.36
Shinsaibashi, CLAPPER(06-6213-6331)
open 18:30 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000 (+1drink)
Live : RAZIKA / NOKIES! / AWAYOKUBA /
DJ : DAWA(FLAKE RECORDS)

3/30 (Fri)
Shibuya, o-nest(03-3462-4420)
open 18:30 / start 19:30
adv ¥4,000 / door ¥4,500 (+1drink)
Live : RAZIKA / miila and the geeks / NEW HOUSE /



ツアーの詳細につきましてはcontraredeさんのHPもあわせてご参照ください。






















CDも引き続き好評発売中です!


RAZIKA: Program91 試聴等詳細はこちら



リンドストローム来日




アナウンスいただいておりますとおり、
新作『シックス・カップス・オヴ・レベル』があちらこちらで
物議を醸しておりますリンドストロームがメタモで再来日!


前回は「De La FANTASIA 2009 -vol ZERO-」でしたので、
およそ2年半ぶりの日本公演となります。


オービタル、ギャラクシー2ギャラクシー、デリック・メイ、
ティム・デラックス、ダレン・エマーソン、ムーディーマン、
フレイミング・リップスにエイドリアン・シャーウッド等など、
他のメンツもアツいです!


果たしてどのようなライヴ・セットとなるのでしょうか!?


いまから楽しみで仕方ありません!!!


公演詳細はメタモルフォーゼさんのHPをご覧ください。


まだしばらく時間がございます。
まずは新作をチェックいただけたらと思います!




★CDリリースにつきましての詳細はこちら
★iLOUDでのインタビューはこちら
★レコ評 → liquidroom | ele-king | rolling stone | cookie scene
★"Quiet Place To Live"試聴はこちら
"Quiet Place To Live"のトッド・ラングレンRMX含む12"も発売になってます!
★カナダのショップさんのファンタスティックなディスプレイ! 
★日本では「」へと引きずり込まれ…。 

  

2012-02-27

DISKJOKKE "Now Dance"





ディスクヨッケの新しい7"シングルが発売となりました。


今回はスモールタウン・スーパーサウンドではなく、
地元ノルウェーで120 Daysの新作や、フィンランドの
クラウト・バンド、Siinaiなどを出しているSplendourという
レーベルからのリリースです。


これまではリンドストロームやプリンス・トーマスの
「ポスト」的なスタンスで括られることの多かった彼ですが、
このシングルでまた新しい一面を、垣間見ることができます。


ダンス・ビートを下敷きにはしておりますが、割とジャンルの
「狭間」な感じで、このストレンジ加減はビョーン・トシュケにも
通じるものが。


面白いですね。



DiskJokke - Now Dance by Splendour


JETSETさんやNEWTONEさんにも入荷してきているようなので、
是非チェックいただけたらと思います。
  

2012-02-19

リンドストロームの<TSUGI MAGAZINE>ミックス




セバスチャン・テリエとエールが表紙の
フランスの雑誌『TSUGI』最新号の付録CDが
リンドストロームのミックスになっています。


トラックリストはこんな感じ:



01 Todd Terje “Myggsommer”
02 Björk “Crystalline (Omar Souleyman version)”
03 Lumeet “Llyonesse Zero”
04 Mungolian Jet Set “We Are The Shining (Dan Lissvik remix)”
05 Magnus International “Gamlefar”
06 Ultracity “Azura”
07 Carmen Villain “Lifeissin (Prins Thomas remix)”
08 When Saints Go Machine “Jets”
09 Sandra Kolstad “Leone (edit)”
10 Ceo “White Magic”
11 Young Dreams “Flight 376”
12 The Field “Is This Power”
13 Gus Gus “Selfoss”


soundcloudでご試聴いただけます。







 


http://www.smalltownsupersound.com/2012/02/11/hear-lindstr%C3%B8ms-mix-tsugi-magazine/


2012-02-10

バーバ・マールのクレイジー・ボールドヘッドによるリミックス曲




ちょい昔の音源ですがこんなものがありました。


バリー・レイノルズ(コンパス・ポイント)が
プロデュースを手掛けたバーバ・マールのアルバム
テレビジョン』収録楽曲「International」を


間もなく待望の新作『The Noise In The Sky』を発表する
ED BANGERの刺客クレイジー・ボールドヘッドがリミックス。




Baaba Maal - International (Krazy Baldhead remix) Unreleased by edbangerrecords

  

2012-02-09

リンドストローム<iLOUD>インタビュー




リンドストロームのインタビューがiLOUDで公開になりました。
随分とプログレッシヴな仕上がりのアルバムとなりましたが、
「今もダンス・ミュージックの枠組みの中で制作をしているという
マインドは常に持っている」とか。


是非ご一読いただければと思います。




2012-02-07

Lindstrom Quiet Place To Live 12"




リンドストロームの新作『シックス・カップス・オヴ・レベル』は
いよいよ今週末の日本盤リリースとなります。


すでにお伝えしております通り、
トッド・ラングレンによる、恐らくキャリア初と思われるリミックス
ボーナス・トラックとして収録、ということで多くのお問い合わせを
いただいておりますが、


何とこのリミックス・バージョンを含む12"ヴァイナル・シングルの
リリースが…。


収録楽曲は、そのトッド・ラングレンのリミックスと、
同じ曲("Quiet Place To Live")の、リンドストローム自身による
「Extended Disco Version」の2曲です。


ノルウェー本国での発売日が「2月27日」とのことなので、
その前後には日本にも入ってくるかと思います。


ヴァイナル・ファンの皆様、是非お見逃しなく!


LINDSTROM "Quiet Place To Live" (12")
catalogue # STS22512
label Feedelity / Smalltown Supersound


アルバムの詳細につきましては こちら を、
トッド・ラングレンのリミックスの試聴は こちら から。


2012-02-06

//TENSE// "Memory"




ウィッチハウス総本山<DISARO>や<MISHKA>からの
リリースでも知られるテキサス州ヒューストンのEBMデュオ、
//TENSE//によるデビュー・アルバム!


ニッツァー・エブ直系の肉体派ボディ・ミュージックへの
一方的な憧れが何故かスクリューの聖地で炸裂したこのミラクル!


ネット時代の申し子にして大いなる勘違いの終着駅、
ゴシック&ダークな時代のムードをウィッチでもクラウドでもなく
マッスルなブルーカラー・モードへ仕立て上げた極めて異色の
ノイエ・ドイチェ・ヴェレ進化系サウンド! 


















//TENSE// Memory
DESIRE / MODULE / calentito

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TRACKLIST:

1 - Work Hard Short Life
2 - Sin Realite
3 - Perpetual Swim
4 - Mine Too
5 - Lost Race
6 - Empty Handed
7 - The Visitor
8 - Lead Head
9 - Living Dream
10 - Rapid Pulse







●//TENSE//(テンス)は、アメリカはテキサス州ヒューストンの出身で、ロバート(ボーカル&プログラミング)とマリアナ(エレクトリック・ドラム)のふたりからなるEBMアーティスト。oOoOOやSALEMのデビューをセットアップした「ウィッチハウスの総本山」とも言われる<Disaro>からのリリースで話題を呼び、ニューヨークのストリート・ブランド<MISHKA>の音楽部門やイタリアはローマのシンセ/コールド・ウェイヴ・レーベル<Mannequin>にもシングルを残しています。


●そのサウンドの核となるのは、TR-808/909やKORG、JUNOなどのヴィンテージなアナログ機材を酷使したゴリゴリの正統派EBM(エレクトリック・ボディ・ミュージック)。ニッツァー・エブ、DAFやノイバウテン、さらには、アメリカのアーティストだけあって、初期ナイン・インチ・ネイルズやスキニー・パピー、ミニストリーあたりからも影響を受けているとか。


●注目のデビュー・アルバム『メモリー』は、全10曲、どこを切っても金太郎飴のごとく硬派なボディ・ミュージックを満載!昨今なかなか耳にすることのできない希有な出音に、コアなオールド・ファンが、クラブ/ロックの垣根を越えてピンポイントで大盛り上がり!すでに御大ニッツァー・エブやFRONT 242、キャバレー・ヴォルテール、ザ・フォール(!)などともステージを共にするなど、大きな話題を振りまいています。


●彼らの面白いところは、そんなハードコアなアティテュードとゴシックな佇まいに魅了されたインディ系リスナーもトリコにしているところ。DJロバート・ディザーロ(Disaroレーベル総帥)いわく、「我々のレーベルの方向性を決定づけた運命的なアーティスト」だとか。ヒューストン発/初の濃密なエッセンスは、現在、ジャンルを越えてアメリカ中に拡散中!


●旧くからのニューウェイヴ~ボディ・ミュージック・ファン、オールド・テクノ/エレクトロ/イタロ・マニアからウィッチハウス好きまで、幅広くオススメ。DJヘルや卓球さんのファンの方も、是非聞いてみて下さい!


 https://www.facebook.com/pages/TENSE/103169403053195?sk=info

KRAZY BALDHEAD "The Noise In The Sky"




ジャスティス、セバスチャン、ミスター・オワゾーから
ミッキー・ムーンライトまで、ヴァラエティ豊かな充実した
リリース連発で昨年も各方面で大きな話題を振りまいた
エレクトロ・シーンの旗艦レーベル<ED BANGER>からの
2012年最初のアルバム・リリースは、2004年のデビュー以来
一貫した高い音楽性とウィキッドなイマジネーションで多くの
ヘッズたちをトリコにしてきた奇才クレイジー・ボールドヘッド
による待望の第二作!

SKREAMも絶賛

iLOUDにてインタビュー公開中
















アーティスト: クレイジー・ボールドヘッド
アルバム・タイトル: ザ・ノイズ・イン・ザ・スカイ
レーベル: ED BANGER / BECAUSE MUSIC

商品番号: RTMCD-1019
税込価格: \2,310
発売日: 2012.3.11. 4.8.

AMAZON | HMV | TOWER




TRACKLISTING:

01.  The Noise In The Sky
02.  Surabaya Girl (シングル曲)
03.  Amplifried
04.  Day In Day Out
05.  Alexander Platz
06.  Must There Be An Angel
07.  Miles High
08.  Empty Boy
09.  Resurection
10.  Castles And Clouds
11.  Slow Mo
12.  A Child Is Born (サド・ジョーンズのカバー)


KRAZY BALDHEAD - SURABAYA GIRL E.P (PREVIEW) by edbangerrecords


●ミックスやシングル単位ではSKREAM、L-VIS1990からDJプレミア、フライング・ロータスまでを巻き込んだエッジのきいたセレクションで先走るコア・ファンたちの飢えを満たしつつ、主砲ジャスティスや古参ミスター・オワゾー、新鋭のセバスチャン、イブシ銀のミッキー・ムーンライトと、昨年も振れ幅広く内容の濃い充実したアルバム・リリースで多くのファンを魅了したED BANGER。

●ホットな話題とノイズとベースで世界中のダンスフロアも風呂場も震撼させるエレクトロ・シーンの金看板ブランドが送り出す、大注目の2012年アルバム第一弾は、レーベルでも指折りのドープネスを誇る裏番クレイジー・ボールドヘッド!マドモワゼル・ユリアとBIG-Oをフィーチャリングした09年の怪作『The B Suite』に続くお待ちかねのセカンド・アルバム!

●前作同様に極めて重心の低い、地を這うような独特のボトム・センス、そこにダブステップ以降のベース・ミュージック的なリズムをクラッシュさせることによって、さらに輪をかけて沈み込むような狂力な「磁場」或いは「沼」が出現!

●ドープな音像を維持しながらも、ムーグやローズなどのヴィンテージ・シンセをフィーチャーしたアナログな質感を前面に押し出すことによって前作とは趣を異にするスペイシーな世界観を演出することに成功、そのサウンドは「ハンコックとアモン・トビン」或いは「ウェザー・リポートとスクリーム」の橋渡しとなるような、などと喩えられ、早くも話題沸騰中!

●なんとM⑫「A Child Is Born」は、ブルー・ノートからのリーダー作『マグニフィセント・サド』などで知られる黒人トランペッターのサド・ジョーンズのコンポジション!ビル・エヴァンスやオスカー・ピーターソン、スタン・ゲッツなどを筆頭に、数多くのジャズマンたちに愛された美しく厳かな生誕のうたを、ソフトな輪郭で包み込むようなエレクトロ・サウンドで大胆カバー!これはズルい!

●ジャズ・ミュージシャンとしての音楽性や作曲能力、エクスペリメンタルな精神性、突出した想像力とアイデア、エレクトロニック・ダンス・ミュージックのプロデューサーとしての確かな現場感覚などなど、様々なパズルのピースを組み合わせエレクトロの常識を越えた力作を届けてくれたクレイジー・ボールドヘッド、これは聞き逃し厳禁ですぞ!


【KRAZY BALDHEAD】

90年代に音楽学校でジャズを学び、ラジオ局でサウンド・エンジニアとして働いたあと、2002年からプロフェッショナルなミュージシャンとしての活動をスタートしたピエール・アントワン・グリソン(Pierre-Antoine Grison)は、当時レコーディングしていた数多くのデモ音源のひとつをペドロ・ウィンターに認められ、2004年に、シングル『Bill’s Break』でクレイジー・ボールドヘッドとしてED BANGERからデビューを果たす(アーティスト名はボブ・マーリーの楽曲“Crazy Baldhead”に由来)。まだ無名だったFEADZとPARA ONEをBサイドのリミックスに従えたこのシングルは、自身のルーツが色濃くにじみ出たジャジーなサンプリングとアップリフティングなブレイクス&カットアップによりエレクトロ・ヘッズの枠を越えてクロスオーバー・ヒットを記録、クレイジー・ボールドヘッドの名前は、瞬く間に<ED REC>ファミリーのエッセンシャル・メンバーとしてファンのあいだに刻み込まれていった。レーベル・コンピ『ED REC』シリーズへの楽曲提供を経て、2009年にマドモワゼル・ユリアやBIG-O、LEXからのリリースで知られるニューヨークのラッパー、TESらをフィーチャーした初アルバム『The B-Suite』を発表、ジャスティスやアフィーの対極をいくレーベルの裏番的な存在として、ミスター・オワゾーにも近い突き抜けた存在感を確立、アルバム・アーティストとしての第一歩を踏み出した。2012年、待望の第二作『The Noise In The Sky』を発表。

https://www.facebook.com/krazybaldheadofficiel


2012-02-03

リンドストローム新作収録楽曲をトッド・ラングレンがリミックス




トッド・ラングレンが、リンドストローム新作
『シックス・カップス・オヴ・レベル』収録楽曲
「Quiet Place To Live」のリミックスをやってくれました。


彼が手掛けた、キャリア初のリミックス仕事になるそうで。


トッド・テリエでもトッド・テリーでもなく、ラングレンです。
リンドストロームがトッド・ラングレンをリミックス、でもありません。
(それはもうありますね)


「トッド・ラングレンの音楽は、長年にわたって
自分に大きなインスピレーションを与え続けて
くれてきた。だから、このリミックスは、僕にとって
本当に特別なもの。」 (リンドストローム)


「いつもの人脈ではない誰かに、
リミックスしてもらったほうが面白いんじゃないか」
という、盟友プリンス・トーマスのサジェスチョンから
はじまったというスペシャルなコラボレーションです。 


二人の雑談が、リリース元のスモールタウン・スーパーサウンドの
オーナーにも伝わり、彼がトッド・ラングレンのマネージャーと知合い
であったことから、アイデアが現実のものになったとか。


下記リンク先にて試聴いただけますので、
是非のぞいてみてください。


なお、このリミックス曲は、
アルバムの日本盤CDのみにボーナス・トラックとして
追加収録されます。