2018-03-28

Andreas Grosser: Venite Visum




クラウス・シュルツェとの共作『Babel』で知られる東ベルリンの電子音楽家、アンドレアス・グロッサーの貴重なカセット音源『Venite Visum』がまさかの初CD化。


ポポル・ヴーを思わせるディープなメディテーション・フィーリング、E2-E4にも通じる反復のグルーヴとコズミックなアナログ・シンセを掛け合わせた独自のアンビエント・スタイルを打ち出しベルリンの壁を音で越えた東の奇才が残した唯一作です。


ティム・ヘッカー、スザンヌ・クラフトからミュージック・フロム・メモリーまで、現行シーンとも直コネクトな今こそ聞かれるべき隠れ名盤かと。


アンドレアス・グロッサー/ヴェニーテ・ヴィーズム
Andreas Grosser: Venite Visum
Running Back Incantations (RTMCD-1311)

1. Inspirations From A Mental Realm
2. Variations On A Pentatonic Motion
3. Menetekel
4. 3C123
5. Yin-Yang
6. Rhythmic Desert
7. The Quantum Jump (Bonus)

2018-03-27

ODESSEY & ORACLE: Speculatio




21世紀フランス版ゾンビーズ~フリー・デザイン~ハーパーズ・ビザールとも言うべき注目新人「オデッセイ&オラクル」による最新アルバム『Speculatio』。


ハープ、バンジョー、生ストリングスにアナログ・シンセやエレクトロニクスを駆使しながら、インディ・フォークとシンセ・ミュージックの狭間にヘヴンリーでヒッピーな、未知なる音の桃源郷を創出しております。


ステレオラブやハイ・ラマズ好きにもレコメンドしたいユニークなタレントです。


オデッセイ&オラクル/スペキュラシオ
ODESSEY & ORACLE: Speculatio
Bongo Joe Records (RTMCD-1310)

1 Les Deesses
2 Epiphanie
3 Interlude 1
4 L' Horizon Tombe
5 J' Ai Vu Un Croco
6 Interlude 2
7 Grand Autodafe
8 La Princesse Et Le Lion
9 Sunflowers
10 Le Labyrinthe
11 Les Nouveaux Dieux

2018-03-26

EL CHICLES: Viva Tirado




ニコ・ゴメスやクロード・ロンバールらの黄金時代を支えたベルギーの名プロデューサー、ローランド・クルーガーによるオブスキュアなスタジオ・プロジェクト「エル・チクレス」のデビュー・アルバム。


ラテンジャズ・クラシックス「Caravan」や定番鉄板の「Summertime」、スペンサー・デイヴィス「I'm a Man」のキラー・カバー収録。


「ベルギーのインスト版サンタナ」とも言わレアグルーヴ・シーンでも人気のレア盤が待望の初CD化です。


エル・チクレス/ヴィヴァ・ティラード
EL CHICLES: Viva Tirado
PREGADOR DO SOM / GUERSSEN (RTMCD-1309)

1. Viva Tirado (Part I)
2. Ode To Billy Joe
3. Caravan
4. At Nee-Ko
5. Como Estas
6. Drug Bay 
7. In The Summertime
8. Nuts 
9. I'm A Man
10. Viva Tirado (Part II)

2018-03-16

BARRIO LINDO: Albura




クンビア以上ハウス未満の微熱な横の揺らぎとラテン・アメリカのトラディショナルなフォルクローレ要素。


ふたつの異世界に血肉を通わせた独自のクロスオーバー・スタイルを武器に躍進を続けてきたアルゼンチンの新進プロデューサー「バリオ・リンド」の最新アルバム『Albura』が、待望の初来日にあわせ国内盤リリース。


中南米音楽の「いま」をアップデートしながらボーダーレスなダンス・シーンともコネクトする次世代の逸材です。


ご注目ください!


バリオ・リンド/アルブラ

BARRIO LINDO: Albura
Shika Shika / calentito (CLTCD-2072)


1. Facon (feat. Jhon Montoya)
2. Huanaco
3. Otono Primavera (feat. Lulacruza)
4. Na Rua (feat. Carrot Green)
5. Carnaval de las flores
6. Belleza en el aire (feat. Weste)
7. Circunvalar
8. Tuneles (feat. Ela Minus)
9. Pura Danza
10. Morro Azul
11. Saudade
12. Intensidad Mananera
13. Otono Primavera (GROUND a.k.a Gr○un土 Remix)

2018-03-15

Hell Yeah Recordings新サブ・レーベル「PERDIO」第一弾




テンペルホーフとジジ・マシンなどのリリースを手掛けております伊Hell Yeah Recordingsが新しいサブ・レーベル「PERDIO」を旗揚げ。


その第一弾リリースご試聴いただけます。


イタロといいますかユーロ・ビート。


エモいです。


https://soundcloud.com/the-ransom-note/premiere-giorgia-morandi-children-of-the-sky-original-instrumentalperdio


2018-03-12

【余談】CANDY OPERA: 45 Revolutions Per Minute




英リヴァプールの知られざる至宝、キャンディ・オペラの企画盤。


繊細なネオアコ・フィーリングとプリファブ・スプラウト的なポップさが入り混じった独特の出音がいい感じです。これからの季節にハマりそう。


同郷のペイル・ファウンテンズやラヴ、ビーチ・ボーイズ、アズテック・カメラなどに影響を受け1982年にバンドをスタート、ポーグスやゴー・ビトウィーンズと対バンしたり『NME』でも紹介されたり、順調にステップアップしてメジャー・レーベルからも声がかかり……しかしながら最終的にはアルバム・リリースにまでたどり着くことなく90年代初頭に活動を停止。


その未発表音源を、シダリーズやエレファント・ノイズの発掘を手掛けたドイツの再発レーベル、ファイヤーステーションがコンパイル。


日本盤はディスク・ユニオンさんの「BAD FEELING」レーベルからのリリースです。ブックレットに掲載されているメンバーのセルフ・ライナーの日本語対訳をお手伝いさせていただきました。


http://diskunion.net/indiealt/ct/detail/XAT-1245689123


当時は識者のあいだで「リヴァプール・シーンの大いなる損失」とも言われていたそうですが、そんな言葉も納得のクオリティです。ぜひチェックいただけましたらと。



2018-03-07

BALA DE PLATA Phil Manzanera Live at the CCK Buenos Aires feat. Emmanuel Horvilleur(カブサッキが…)




フィル・マンザネラのブエノスアイレスのステージの模様。


一瞬ですがカブサッキの姿も!


去年(2017年)カブが来日したとき、「今度フィルのバック・バンドやるんだ」とアツく語っていたヤツ。

 

2018-03-02

【余談】 Rough Trade Shops Presents: Counter Culture 2017





ショップ「ラフ・トレード」のスタッフがレコメンドするアーティストの曲をレーベルまたぎで集めた企画盤。今が旬の人、これからの新人、見過ごされていた意外なあの曲この曲などなど、インディ・シーンの「いま」をこの一枚にぎゅっと濃縮したお得なリリースです。CDは2枚組全38曲。日本盤(ALTERNATIVE WAVERSレーベルより)はスタッフのコメントの日本語対訳付き。


CD1

1 King Gizzard & The Lizard Wizard - Rattlesnake
2 Chastity Belt - Different Now
3 Feature - Psalms
4 Sacred Paws - Everyday
5 Superorganism - It's All Good
6 Starcrawler - Ants
7 Lowly - Deer Eyes
8 Rolling Blackouts Coastal Fever - French Press
9 Jerkcurb - Voodoo Saloon
10 Lice - The Human Parasite
11 Alvvays - Lollipop (Ode To Jim)
12 Priests - Puff
13 Princess Nokia - G.O.A.T.
14 Tomaga - Greetings From The Bitter End
15 Yally - Dread Risk
16 Breakfast Muff - R U A Feminist
17 Hazel English - That Thing
18 Hand Habits - Sun Beholds Me
19 Ariel Pink - Another Weekend

CD2

1 Beau Wanzer - Shock Therapy
2 E M E L - Ensen Dhaif
3 Colter Wall - Kate McCannon
4 LAPS - Who Me?
5 Mount Kimbie Feat. King Krule - Blue Train Lines
6 Karen Gwyer - Did You Hear The Owls Last Night?
7 Chromatics - Shadow
8 Shabazz Palaces - When Cats Claw
9 Holly Macve - No One Has The Answers
10 Here Lies Man - You Ain't Goin' Nowhere
11 Flat Worms - Motorbike
12 Cigarettes After Sex - Each Time You Fall In Love
13 The Hands - Coconuts
14 Jane Weaver - H>A>K
15 Mumdance & Logos - FFS
16 Pentagram Home Video - The Satanic Path
17 Michele Mininni - Rave Oscillations
18 Nick Hakim Feat. Jesse & Forever - Miss Chew
19 Kelela - LMK





2018-03-01

Mushapata: Saba-Saba Fighting




コンゴ民主共和国生まれで現在はパリ在住のシンガー、ムシャパタの80年代のアフロビート&レゲエな4曲をピックアップしたナイス・ヴァイナルが、フランスの新興世界音楽レーベル「アクフォン」からリリースに。


ムシャパタは、隣国のルワンダにもほど近いキヴ湖東南のブカヴという町の出身で、1970年代なかばにボクサーとしての成功を夢見て渡仏。しかしながら80年の夏にボブ・マーリーのフランス・ツアーに随行したことをきっかけにミュージシャンとして覚醒。グローブをマイクに持ち替えアフリカやカリブ系のミュージシャンと共に「Saba-Saba Fighting」(Fight For Peace)を結成、ソウル、ブルース、ジャズ、レゲエ、ロックステディなどをミックスしスワヒリ語で歌ったブラカ・レゲエなる独自のスタイルを打ち立てパリのアンダーグラウンド・シーンで人気を博した。


本作は、1980年と84年に自主制作でリリースした、今となってはオブスキュアな初期の2枚のアルバム(『Saba - Saba Fighting』『Les Guerriers De L'Apocalypse』)からフロア・フレンドリーなキラーだけを厳選して12"化したアクフォン・レーベルの独自企画盤となります。


Mushapata: Saba-Saba Fighting
Akuphone (AKUMS1002)

A1 Muanago Ye-Ye
A2 Kambere Mushimbe
B1 Mudongo Wangu
B2 Zambe Aponiyo

直輸入盤/ヴァイナル(12"シングル)