2016-12-29

【余談】 KLYNE: Water Flow / Wit U




ディスクロージャー「Omen」のリミックスで2015年に急浮上、昨年フランスのビコーズ・ミュージックとサインしたプロダクション・デュオ<KLYNE>が「Don't Stop」に続く新曲「Water Flow」を発表。


レーベル・メイトのクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのツアーにも随行するなど着実にステップアップを続けている新人です。










2016-12-28

CABANNE: Discopathy




名門Perlonからのリリースやデトロイトの巨匠ダニエル・ベルによる寵愛でも知られるフレンチ・ミニマルのベテランCabanne。


ジャジー&スウィンギンな洗練された出音を武器にジャーマン勢と別ベクトルを進み独自のファン・ベースを築き上げてきたパリの奇才が、突飛なアイデアとユーモアあふれる遊び心、緻密なストラクチャーにひとしずくのグルーヴをミックスして完成させた、15年越えキャリアの集大成となる力作『Discopathy』。


意外にもこれが初のフル・アルバムです。


是非!


















CABANNE: Discopathy
(minibar music / WORDANDSOUND)


01. MC.
02. My T. )
03. Nastish.
04. Dizzy.
05. Minguz.
06. RSO
07. Block
08. Fr4
09. Pope Korn
10. Liquid napping
11. Swinging in the rain


◆ 同郷の盟友ARKとのタッグ「Copacabannark」名義で独名門Perlonからもシングルをリリース、リカルド・ヴィラロボスを中心としたラップトップの即興プロジェクト「Narod Niki」の一員としてリッチー・ホウティンやダニエル・ベルらともステージをシェア、00年代半ば以降、テクノやハウスをクロスしたエレクトロニック・シーンを代表するトップ・プロデューサーとしてワールドワイドな人気を博してきたパリのCabanne。


◆ ジャズ・ミュージシャンとしての顔も持ち合わせ、かねてからジャジー&スウィンギンな洗練されたサウンドを武器にジャーマン勢と別ベクトルを進み独自のファン・ベースを築き上げてきたフレンチ・ミニマルの奇才による、キャリア15年越えで初めてのフル・アルバム。


◆ 突飛なアイデアとユーモアあふれる遊び心、緻密なストラクチャーにひとしずくのグルーヴをミックス!『Discopathy』は、音数少なめながらも柔らかくメロディアスなサウンドをそこかしこに散りばめた、ヘッドフォン・リスニングでも心地よく揺らぐ傑作。


◆ 「Discopathy」とは「椎間板ヘルニア」を意味するそうです。


◆ DJグレゴリー a.k.a. Point Gのリリースでも世間を驚かせた、Cabanne自身が主宰する「Minibar」レーベルからのリリース。


★ 『MIKIKI』でご紹介いただきました!

→ http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/13085







2016-12-16

【余談】 New Orleans Funk 4: Voodoo Fire In New Orleans 1951-75




「ヴードゥー・ファイヤー」というサブ・タイトルからしていい感じなソウル・ジャズの『ニューオーリンズ・ファンク』シリーズ第四弾が発売に。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/voodoo-fire-in-new-orleans


ドクター・ジョンやクラッシュほか数多のカバーでもおなじみのジェイムズ・ウェインズ「Junco Partner」も収録。


他にも、デイヴ・バーソロミュー「The Monkey」(50年代)、エルド・リッジ・ホルムズ「Pop, Popcorn Children」(60年代)からチョコレート・ミルク「Action Speaks Louder Than Words」(70年代)まで、幅広く様々な年代の音源を網羅しながらクレセント・シティ独自のファンク・スタイルを総括。


アフリカ、ハイチ、フランス、スペインやカナダなど、様々なルーツのせめぎ合いの上に出来上がった、まさにこの国この町の歴史の縮図とも言うべき珠玉の楽曲の数々をこの一枚でいい具合につまみ喰い。


ごちそうさまです!











2016-12-15

【余談】 OCTAVE ONE: Love by Machne




デトロイト第二世代筆頭オクタヴ・ワン新作『Love by Machne』が完成。


前々作から前作まではだいぶ間がありましたが、今回はずいぶんと早かった。


人気や知名度は高いけどアルバム単位ではあまりリリースがない、というアーティストも多いデトロイト界隈ですが、彼らはコンスタントに制作を継続しております。


ストイックな「7 B4 Dawn」から後半にかけての荒々しくも華やかなマシーン・ソウル具合がたまりません。


エモーショナルなハウス曲の「Just Don’t Speak (Midnight Sun Redub)」もいい感じ。


力作です。









2016-12-14

Le Couleur: P​.​O​.​P




ノスタルジックな80年代歌謡ムードとディスコ・サウンド、メトロノミーやカット・コピーを思わせるインディ/シンセ感覚、セバスチャン・テリエ的フレンチ・モードをミックスして全く新しいモダン/ヴィンテージなシンセポップを奏でる、ヤング・ギャラクシーやフォックストロットを生んだカナダはモントリオール発の注目ニューカマー「Le Couleur(ル・クルール)」がついに日本上陸!
















Le Couleur: P​.​O​.​P
Lisbon Lux Records

1. Nunca Será
2. Underage
3. P.O.P.
4. Discolombo
5. Premier Contact
6. La Fuite De Barbara (Bonus Track)
7. Son Naturel
8. L'Amour Le Jour
9. Starlite
10. Copilote
11. Éclat (Bonus Track)
12. Ascenseur Tropical
13. Encore 


◆ ベトナム系カナダ人の女性ボーカリスト、ロランス・ジル・ドー率いる、モントリオールを拠点とするシンセポップ・トリオの「ル・クルール」による2017年最新アルバム『P.O.P.』。


◆ ル・クルールは、2010年のデビュー以来、現在進行形のインディ・ミュージックやバレアリック/イタロ・ディスコとフレンチ・ポップ、ノスタルジックな歌謡ムードをユニークなさじ加減でミックスして独自のモダン・ヴィンテージを追及してきたカナディアン・シーンのネクスト・ブレイク注目株。


◆ 待望の最新作『P.O.P.』は、カット・コピーやメトロノミーのごとくにブラック/ダンス・ミュージックとインディ・ロックの垣根を軽やかに往来しながら、セバスチャン・テリエ直結のコズミックなシンセ・サウンドと官能的なフランス語詞によりウェットで幻想的な独自の音世界を創出、圧倒的にユニークなキャラクターで「フレンチ」の壁を見事に突き崩すことに成功した快心の一枚です。


◆ 多幸感あふれるバレアリック・ポップのM③「P.O.P.」、胸締め付けるメロウなギターが炸裂したAORキラーのM⑤「Premier Contact」、インストながらも存在感のあるM⑥「La Fuite De Barbara」、鉄板のシンセ・リフ冒頭数秒で爆死確実なM⑧「L'Amour Le Jour」、ニューウェイヴなM⑩「Copilote」やアップテンポなM⑪「Éclat」などなど、いずれ劣らぬ煌びやかなキラーを満載!


◆ そして極めつけはB級映画かサスペンス・ドラマのエンディングにしか聞こえないM④「Diiscolombo」!米英のインディ・バンドでは絶対に出すことのできないアヤシ過ぎるこの世界観!そしてそこからの次曲「Premier Contact」への落差!


◆ ヤング・ギャラクシーやフォックストロットを生はじめナイスなインディ・アクトを多く送り出してきたカナダのモントリオール。その中でも突出した異彩を放つ期待度マックスの注目ニューカマーです。


ご注目ください!




2016-12-13

LOS DANDY'S: Lindo Amorcito




ペルーのクンビア・バンド、ロス・ダンディーズが1985年に残したデジタル・クンビアのプロトタイプとも言うべき驚きのレア・アルバムがファラウェイ・サウンズから復刻。


うなりを上げるソリッドなリズムとサイケデリックなギター・サウンド、トロピカルな華やかさと胸締め付ける郷愁の得も言われぬミクスチャー、そこに80年代ならではの電子エフェクトが飛び交う個性的なトラックを満載しております。















ロス・ダンディーズ/リンド・アモルシート

LOS DANDY'S: Lindo Amorcito
Pharaway Sounds

1. Lindo Amorcito (Cumbia)
2. Zinecio (Cumbia)
3. Tu Adiós (Cumbia Folk)
4. La Solterona (Cumbia)
5. Loco Por Tu Amor (Cumbia)
6. Falsa (Cumbia)
7. Tu Cucu (Cumbia Beat)
8. La Burrita (Cumbia)
9. Para Qué Vivir (Cumbia)
10. Roxanita (Cumbia)
11. Normal Nomás (Cumbia)
12. Pa’ Todas Hay (Guaracha)
13. Mi sufrimiento (Guaracha)
14. Din Don Dan (Cumbia)


◆ ロス・ダンディーズのリーダーのエクトル・ファルファンは音楽一家に生まれ育ち14歳でこのロス・ダンディーズを立ち上げた。


◆ ケティ・パロディに認められ彼女のレーベル「シデラル」からシングルをリリースしたことをきっかけにレコーディング・アーティストとしてのキャリアをスタート、70年代から80年代にかけていくつかのヒット・シングルを残したあと、1985年に、バンブー・レーベルから初めてのフル・アルバムをリリース。


◆ そのバンブー盤が、数々のレアな世界音楽発掘を手掛けてきたスペインのファラウェイ・サウンズから世界初CD化。


◆  エクトルはその後ペルーのトロピカル音楽のスター・ミュージシャンらと共にロス・ヒガンテス・デ・ラ・クンビアというバンドをはじめ、今もこのグループで演奏している。







2016-11-29

『クロスビート』年間ベスト号にクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ




今週発売となりました『クロスビート』年間ベスト号でクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズプリンス・トーマスをピックアップいただきました。


リリースのほうもこの機会に是非またチェックいただけましたら幸いです。


宜しくお願い致します。


https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1643860/










2016-11-28

【VIDEO】 Poom - Toi et Moi (Official video)




POOM初アルバム『2016』からの新しいビデオ「Toi et Moi」


引き続きのサポート宜しくお願い致します!

2016-11-27

【VIDEO】 JIMI TENOR - Vortex




ジミ・テナー新作『Saxentrick』からまた新しいビデオが届きました!


00年代後半以降は主にドイツのアフロビート・バンド「カブカブ」とのコラボをメインにしてきたジミさん、単独名義でのアルバムは何と2004年の『Beyond The Stars』以来。


是非チェックいただけたらと。



2016-11-25

TEMPELHOF & GIGI MASIN: Tsuki Remixes




テンペルホーフ&ジジ・マシンによるセカンド・アルバム『Tsuki』収録楽曲のリミックスEPがリリースとなります。


リミキサーは、ランニング・バックからのリリースで知られるカナダはトロントのプロデューサー、JEX aka Jex Opolis、フィラ・ブラジリアのSteve Cobby、Timm SureとAmpoのふたりからなる(イズ・イット・バレアリック主宰)Coyote、ミュージック・フロム・メモリーの運営者のひとりであるAbelの新プロジェクト、Drift Projects、という4組。


1. Corner Song (Jex Remix)
2. Blue 13 (Steve Cobby Remix)
3. Vampeta (Drift Projects Remix)
4. Phantom Ship (Coyote Deep Acid Remix)


それぞれの視点を通した『月』の再解釈、いい感じです。


https://hellyeahrec.bandcamp.com/album/tsuki-remixes















2016-11-24

【余談】 PUNK 45: Les Punks : The French Connection - The First Wave Of French Punk 1977-80





英ソウル・ジャズの『パンク45』シリーズがフランスへ。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/the-first-wave-of-french-punk-197780


ミシェル・エステバン(ZE)やマルク・ゼルマティ(スカイドッグ)らの初期仕事を軸としたフランス産パンクのコンピレーション。


収録アーティストはマリー・エ・レ・ギャルソンズ、メタル・アーベイン(メタル・ボーイズ)やアスファルト・ジャングル、カズ・プロダクトなど。全19曲。


ポストパンクやコールドウェイヴ的な音はクラブ・ミュージック文脈でも何度かコンピ化されてきましたが、これはもう少しど直球な感じで、楽しませていただきました。


01. Marie et Les Garçons – Rien A Dire
02. Metal Boys – Sweet Marylin
03. Fantomes – I Wanna Be Your Dog
04. Gazoline – Sally
05. A3 Dans Les WC – Photo Couleur
06. Asphalt Jungle – Planté Comme Un Privé
07. Warm Gun – Broken Windows
08. Metal Urbain – Paris Maquis
09. Electric Callas – Kill Me Two Times
10. KaS Product – Mind
11. 84 Flesh – Salted City
12. Les Olivensteins – Euthanasie
13. Angel Face – Wolf City Blues
14. Guilty Razors – Hurts and Noises
15. Dogs – Here Comes My Baby
16. Charles De Goal – Dans Le Labyrinthe
17. Guilty Razors – I Don’t Wanna Be A Rich
18. Marie et Les Garçons – A Bout De Souffle
19. Calcinator – Électrifié



2016-11-21

【余談】 ベティ・ライトのエピック盤再発







精力的な再発を続けるFunky Town Groovesが、バンバータやメアリー・J・ブライジもサンプリングした「Clean Up Woman」のヒットでおなじみのマイアミの歌姫ベティ・ライトのエピック盤2タイトルをボーナス・トラック入りエクスパンデッド・エディションとしてリイシュー。


http://www.funkytowngrooves.com/search.php?action=dosearch&srch_terms=betty+wright&srch_type=all&submit.x=0&submit.y=0&submit=submit


マイアミの名門TK/アルストンを離れ心機一転エピックへ。その81年第一弾リリース『Betty Wright』は、スティーヴィー・ワンダーがプロデュースしたシングル曲「What Are You Going to Do With It」が目玉。そのほかの楽曲はルーファスのドラマーもつとめたアンドレ・フィッシャーがプロデュースを手掛け、フィリス・ハイマン、シェリル・リン、ティナ・マリー、ボビー・コールドウェル、キム・ハッチクロフト、(ジャクソン5の)ティト・ジャクソン、アーニー・ワッツ、ヴィクター・フェルドマン、(イエロージャケッツの)ジミー・ハスリップなど、ゲスト/サポート陣もめちゃめちゃ豪華です。


83年の『Wright Back At You』はジャクソン・ファミリーのマーロン・ジャクソンがプロデュース。アップテンポでロッキンなダンス・ナンバー、クワイエットストームなバラード、ファンキーなミドルからレゲエまで、バラエティ豊かなアレンジとハイクオリティなプロダクションをまとった良曲のオンパレードで、『Betty Wright』に負けず劣らず聞き応え十分。


2000年代に入ってからもジョス・ストーンをはじめ若手のプロデュースなどで引き続きいい具合に存在感を維持し続けているベティ・ライト。直近だとザ・ルーツとのコラボでも素晴らしい歌を聞かせてくれました。





















2016-11-18

【余談】 Bahama Soul Club - Muévelo Papi ft.Olvido Ruiz




バハマ・ソウル・クラブの新作『Havana '58』がリリースとなりました。


前作『The Cuban Tapes』ならびに前々作リミックス盤『Bossa Nova Just Smells Funky Remixed』もこの機会に改めまして再度ご注目いただけますと幸いです。





2016-11-10

SPACE ART: Welcome To Love (Prins Thomas Diskomiks)




ジャスティスのギャスパールをして「エール『Sexy Boy』を20年先取りした名曲」と言わしめたクラシックス「Love Machine」を含む仏エレクトロの始祖スペース・アートのベスト盤(間もなくリリース!)からの先行カット!


このプリンス・トーマスのリミックスもスバラシイ仕上がりですね。


ベスト盤『On Ne Dira Rien』も是非チェックいただけたらと。


宜しくお願い致します。





GROUP TITAN: Anatolian Break Dance




8ビット・ミーツ・イスタンブール!


独自の辺境を突き進む世界音楽発掘の猛者「ファラウェイ・サウンズ」が80年代トルコのエレクトロをディグ!


ブレイクダンスな打ち込みドラムにオリエンタルな泣きメロ満載のチープなシンセがドッキング!


80年代で辺境で歌謡でなんじゃこりゃ!?


バンバータもオマール・スレイマンも思わずのけぞる謎の強力ボムに全世界総脱力!















グループ・タイタン/アナトリアン・ブレイクダンス

GROUP TITAN: Anatolian Break Dance
Pharaway Sounds


1. Çingeneler Maşa Yapar Satarlar
2. Çadırımın Üstüne Şıp dedi + Mastika
3. Silifkenin Yoğurdu
4. Break Döktürü
5. Adanalı Funk
6. Kadifeden Kesesi
7. Fındık Dalları
8. Azize
9. Misket "Farfara"
10. Aman Yavrum Nazlanma
11. Konyalı
12. Kasap Havası


◆ サブライム・フリークエンシーズやファインダーズ・キーパーズに続く世界音楽発掘の新たな金看板へと進化を遂げたスペインのファラウェイ・サウンズが80年代トルコのエレクトロを満を持してディグ!


◆ ブレイクダンスな打ち込みドラム、オリエンタルなコブシのきいた泣きメロを奏でるチープなシンセ、哀愁サックス、忘我な電化サズやピュンピュン・マシーンが炸裂!


◆ バンバータやクラフトワークを目指しながらも完全に脱線して彼方へと迷い込んでしまったトルコ版ラー・バンドとも言うべき謎過ぎるワンショットのスタジオ・プロジェクト「グループ・タイタン」による1985年の唯一作。


◆ オリジナル発売はエルキン・コライほか70年代から多くのアナドル・ロック名盤を手掛けてきた名門ディスコテュル(Diskotür)レーベル。世界初CD化。


◆ グルーヴィーだけどヒップホップでも世界音楽でもない、オマール・スレイマンやアシッド・アラブが30年先祖返りしたかのような不思議なアルバムに全世界が脱力!










2016-11-09

BRANDT BAUER FRICKのリミックス・コンテスト




先月末に新作『Joy』をリリースしましたブラント・ブラウアー・フリックがリミックス・コンテストを開催。


http://www.theransomnote.com/music/competitions/remix-brandt-bauer-frick-and-get-released-on-new-ep/


詳細は上記リンク先に英語でありますがかいつまみますと… 「パーツをダウンロードしてリミックスしてサウンドクラウドにアップしてそのプライベート・リンクをランサムノートに送る」という感じです(そのまんまですが)。


締め切りは11月18日で結果は11月25日に発表。


ウィナーのリミックスは年末または年始にリリース予定のリミックスEPに収録されデジタル発売されるとのこと。


是非!!!


BRANDT BAUER FRICK:
https://www.facebook.com/BrandtBrauerFrick




新作『Joy』はウタモノでこれまでとちょっと雰囲気変わりました。こちらも是非チェックいただけたらと!





2016-11-08

【余談】 Mark Murphy - The Jazz Singer | Anthology: The Muse Years 1972 - 1991




クラブジャズ・シーンでも人気のシンガー、マーク・マーフィーのミューズ・レーベル時代のアンソロジーが英ソウル・ブラザー・レコードからリリースとなりました。


http://www.soulbrother.com/shop/the-jazz-singer-anthology-the-muse-years-1972-1991/


「My Favourite Things」や「Milestones」でおなじみのリバーサイド・レーベルのクラシックス『Rah』、クラーク/ボーランを従えたMPS盤『Midnight Mood』、ハンコック「Sly」の超絶カバーを含む『Stolen Moments』、ヴィヴァ・ブラジルとのコラボ・アルバム『Brazil Song』などなど、60年代から90年代にかけて数々の名作を残してきたマーク・マーフィー。


そのキャリアのハイライトとも言えるミューズ期の音源を総括した企画盤です。


クラブジャズ・ムーヴメントの端緒となったジャイルズ・ピーターソンの人気イベント「Ding Walls」へのあのトリビュート・ソングも収録!


トラックリストはこんな感じです。


Tracklist:


  1. STOLEN MOMENTS
  2. ON THE RED CLAY 
  3. CANTALOPE ISLAND
  4. SLY 
  5. EMPTY FACES 
  6. WATERS OF MARCH 
  7. TWO KITES 
  8. BOLERO DE SATA 
  9. LOOKING FOR ANOTHER PURE LOVE
  10. EFFENDI 
  11. MAIDEN VOYAGE
  12. NIAMA 
  13. BEBOP LIVES (BOPLICITY ) 
  14. DING WALLS 
  15. I DON'T WANT TO CRY ANYMORE 
  16. COME AND GET ME
  17. ELEANOR RIGBY 


色々と持ってるけどコンプリートはしていなかった(ミューズだけで16枚もあるので…)、という方も多いのではないでしょうか。今からオリジナル作品を集め直すのも億劫だし、という方に最適な一枚かもしれません。


日本リリースのブックレット英文(本アンソロジーの書き下ろし解説+オリジナルのアナログ盤に掲載されていたプロデューサーのジョー・フィールズのテキスト)の日本語対訳をお手伝いさせていただきました。


是非!





2016-11-05

【VIDEO】 Dungen — Achmed flyger




まもなくリリースとなりますスウェーデンのバンド、ドゥンエンの最新作『Haxan』からのビデオが届きました。


2015年秋に発表した『Allas Sak』からわずか1年の短いスパンで届けられたこの最新作は、世界初の長編アニメ映画『アクメッド王子の冒険』の仮想サントラ。


全編インストゥルメンタルで、また新たな世界を作り出しています。






2016-11-04

ABSTRAXION: She Thought She Would Last Forever




MMOTHSやハウ・トゥ・ドレス・ウェルを思わせるアトモスフェリックなアンビエント・ムードでベッドルームとダンスフロアを軽やかにクロス、ニコラス・ジャー、カリブーからインディ大御所エロル・アルカンまで、多くのアーティストを魅了したフランスのプロデューサー、アブストラクションによる待望の新作が完成!


シンセ、ノイズ、シューゲイズ、バレアリックやテクノ/ハウスなど様々なエレメントをバランスよくミックスしながら、10年代インディ・ミュージックの理想郷とも言うべき美しく幻想的な音世界を描き上げた、自身のキャリアの新章を高らかに告げる渾身の一枚!

















ABSTRAXION: She Thought She Would Last Forever
Biologic Records / Wordandsound

01 - An Error Occurred
02 - Just What I've Always Wanted
03 - She Thought She Would Last Forever
04 - Needed You
05 – Spazieren
06 – Blackout
07 – Seascape
08 - Not Far Away From You
09 – Rinjani
10 – Dystopia


◆ 00年代半ばから自らの主宰する「バイオロジック」レーベルを拠点に活動、インディ/ダンスの御意見番エロル・アルカンやシミアン・モバイル・ディスコ、カリブー、ジェームス・ホールデンやティム・スウィーニーをはじめ多くのアーティストのサポートを受け躍進を続けてきた、フランス出身で現在はロンドンを拠点に活動するプロデューサーのアブストラクション。


◆ ニコラス・ジャーのレーベル「アザー・ピープル」からリリースされた『Break of Lights』(2013年)に続くその待望の第二作『She Thought She Would Last Forever』がついに完成。


◆ コンフォースやリッパートンによる強力リミックスがフロアを席巻している話題の先行シングル「Spazieren」(M⑤)もバッチリ収録!


◆ メランコリックなシンセ・リフとザラついたノイズがどこかボーズ・オヴ・カナダを思い起こさせるタイトル曲M③や深いエコーをきかせたMMOTHSマナーのM②、壮大な白昼夢を描き上げたM⑩からディープでありながらも浮遊感のある心地よいアップ・ナンバーのM①④⑥まで、起伏に富んだ多彩な展開でベッドルームとダンスフロアを軽やかにクロス!


◆ シンセ、ノイズ、シューゲイズ、バレアリックやテクノ/ハウスなど様々なエレメントをバランスよくミックスしながら、10年代インディ・ミュージックの理想郷とも言うべき美しく幻想的な音世界を作り出しています。


◆ カリブー/ダフニ、フォー・テットやボーダー・コミュニティ・レーベルのファン、コンパクト『Pop Ambient』的な世界観の好きな方からハウ・トゥ・ドレス・ウェルなどR&B寄りのリスナーまで幅広くオススメ!テレフォン・テルアヴィヴやボーズ・オヴ・カナダら現行インディのプロトタイプとしての00年代エレクトロニカにも通じる独特の越境感を持った次世代タレント!是非ご注目を!!


★ 『MIKIKI』でご紹介いただきました!

→ http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/13047






2016-11-02

Brandt Brauer Frick - Away From My Body (Live)




ブラント・ブラウアー・フリックのライヴ!


歌入りもスバラシイです。


再来日祈願!


新作『Joy』 リリースとなっております。


是非・・・







2016-11-01

ジジ・マシン(関連)の新譜がまた色々とリリースに





まずはインナー・サイエンスさんのリミックス含む「Clouds」の12"シングル。


http://www.ele-king.net/news/005360/






ジジが音楽をつけたアートブック付き作品「Plays Hazkarà」の第二弾(今回はハードカーバーだそうです)


http://diskunion.net/portal/ct/detail/1007173355






そしてジジ楽曲も収録のニューエイジ・コンピ『The Microcosm』がライト・イン・ジ・アティック・レーベルから。


http://lightintheattic.net/releases/2637-the-microcosm-visionary-music-of-continental-europe-1970-1986


テンペルホーフとのコラボ『Hoshi』『Tsuki』にもこの機会にまたご注目いただけましたら幸いでございます。宜しくお願い致します。













DUBFIRE & OLIVER HUNTEMANN: Retrospectivo 2008 - 2016




グラミー受賞アーティスト<ディープ・ディッシュ>の片割れダブファイヤーと、アンダーワールドやケミカル・ブラザーズのリミックスでも知られる奇才オリヴァー・ハンターマンによる強力タッグが、そのキャリアを総括する初めてのCD作品をリリース!


伝説の3部作『Diablo』『Dios』『Humano』やカール・クレイグのリミックスがいまだ世界中のフロアを揺るがし続ける『Agua』ほか、デュオによる10年代仕事をあまねく網羅した全テクノ・ファン必聴の決定盤!













DUBFIRE & OLIVER HUNTEMANN: Retrospectivo 2008 - 2016
Senso Sounds 


Tracklist CD1 - The Spirits
01. Diablo
02. Diablo (Carlo Lio Remix)
03. Dios
04. Dios (Jon Gaiser’s Atheists Anonymous Remix)
05. Humano
06. Humano (Victor Ruiz Remix)
07. Humano (SHADED’s Summer Skin Remix)
08. Humano (Hatzler Remix)

Tracklist CD2 - The Elements
01. Fuego
02. Fuego (Julian Jeweil Remix)
03. Terra
04. Terra (Joseph Capriati Remix)
05. Aire
06. Aire (Matador Main MIx)
07. Aire (Matador Dub MIx)
08. Agua
09. Agua (Carl Craig Remix)
10. Agua (Petar Dundov Remix)


◆ 90年代から2000年代半ばにかけて世界を席巻、UKのシンガー、ダイドのリミックスでグラミーも受賞しているテクノ・デュオ<ディープ・ディッシュ>の片割れダブファイヤーは、ソロ転向後も(リッチー・ホウティンとのB2Bショウケース「Click 2 Click」がいまだ伝説としてファンのあいだで語り継がれる)「WOMB ADVENTURE」や「WIRE」などでコンスタントに来日、圧倒的なパフォーマンスでテクノ・フリークスたちを踊らせ続けている。


◆ ステファン・ボジンとのコラボでもおなじみのオリヴァー・ハンターマンは、アンダーワールドやケミカル・ブラザーズ、デペッシュ・モードのリミックスを通じてフロア外でもカルト的なプロップスを誇るジャーマン・シーンの大ベテラン。


◆ 両者はディープ・ディッシュの活動休止後2008年に初めてデュオとしてシングル『Dios』をリリース、以降毎年のように新曲を発表しファンを熱狂させてきた。


◆ 『Retrospectivo 2008 - 2016』は、そのタイトルどおり、ふたりの08年デビューから2016年最新シングルまでを追いかけた初のフル・レングス作品。『Diablo』『Dios』『Humano』やカール・クレイグのリミックスがいまだ世界中のフロアを揺るがし続ける『Agua』など、デュオ仕事をリミックスも含めあまねく網羅した決定盤です。


◆ アップリフティングなドラムとワルいベース・ライン、大バコ映えするキラーなブレイク、プログレッシヴなシンセの装飾!隙間だらけなのになぜか全身を包み込むような音のシャワーが、ただただ圧巻!!


◆ 14年にディープ・ディッシュがいよいよ活動再開、世界中のクラバーたちがその動向を注視する中、DD休止中のダブファイヤーのハイライトとも言うべき「ダブファイヤー&オリヴァー・ハンターマン」による満を持しての初CD作品で、全テクノ・ファン注目の強力盤!






2016-10-31

【余談】 AFTER 'OURS: Odyssey




ネイサン・ヘインズがプロデュースしたニュージーランドの新人「アフターアワーズ」のデビュー盤『Odyssey』が間もなくリリースに。


共同プロデュースやミックスには近年のネイサン作品のプロダクション・パートナーで、リール・ピープルのメンバーとしても活躍したマイク・パットの名前も。


いかにもイマっぽいブギー・マナー、Jディラ的な未来感やキング・ブリットを思わせる生音とダンス・ビートの絶妙なバランス感覚など、様々なエレメントが溶け合ったジャジーでソウルフルな作品です。


ネイサン・ヘインズ、ファット・フレディーズ・ドロップ、タマ・ワイパラ、アーラドナー…


ニュージーランド引き続き熱いです。





2016-10-24

【余談】 BETTY HARRIS: The Lost Queen Of New Orleans Soul






60年代に活躍したフロリダ出身の女性歌手ベティ・ハリスのコンピが英ソウル・ジャズからリリースに。


https://soundsoftheuniverse.com/product/the-lost-soul-queen-of-new-orleans


ジュビリー、サンスーやSSSインターナショナルといったレーベルから60年代にシングルをリリース、いくつかのチャート・ヒットもありましたが、アルバム制作の機会には恵まれずに70年代初頭に引退。


しかしながら英アクション・レーベルからのシングル集がここ日本でも国内盤発売されるなどイギリスや日本のソウル・ファンのあいだではピンスポットで熱い支持を集めていた孤高のディープ・ソウル・シンガーです。


実はベティさん、2000年代に入ってからカムバックして再び精力的にステージに立つようになっています。いまも現役です。


アメリカでは2007年に新緑盤『Intuition』を、ファラオ・サンダースのテレサ音源諸作のCD発売元としておなじみのエヴィデンス・レーベルからリリース、デビューから40数年を経て念願のアルバム・デビューも果たしました。この作品も渋いですが熟しまくりナイス歌唱満載の良作です。


本作『The Lost Queen Of New Orleans Soul』はアラン・トゥーサンとタッグを組んだサンスー時代のシングル音源のコレクションです。


過去にイギリス編集のコンピ盤がいくつか出ていましたがいずれも既に入手困難なようですのでちょうどいい頃合いかもしれません。


デビュー直後のミーターズが鬼気迫る演奏を披露する「There's A Break In The Road」がとにかく強力です。








2016-10-22

Paul Marcano & LightDreams: 10001 Dreams




ニューエイジやバレアリックにも通じる浮遊感や哀愁を帯びた独特のサイケデリックなギター・サウンドがあのジョン・ピールをも魅了、ハード・ディガーたちのあいだで「スペースエイジ化したドノヴァンまたはボブ・トリンブル」などと例えられ長く狂信的な注目を集めてきたカナダのアシッド・フォーク・ミュージシャン、ポール・マルカーノのレア盤がスペインGUERSSEN傘下の新興レーベル「Got Kinda Lost」からリマスター&初CD化!
















ポール・マルカーノ&ライトドリームス/10001ドリームス

Paul Marcano & LightDreams: 10001 Dreams
Got Kinda Lost Records / ritmo calentito


10, 001 Dreams 13:47
Stream III 5:02
Everyone Grows And Grows 5:43
Visual Breakfast 10:49
Who Is The One 6:51
Follow The Stream 4:15
In Memory Of Being Here 23:00
Maj Moorhsum 5:48
Buildings Islands In Space (Reprise) 3:43



◆ マニアックなカセット・リリースで知られる米西海岸のカルト音響レーベル「Constellation Tatsu」を中心に現在も精力的に活動を続けているカナダのコンポーザー、ポール・マルカーノ。


◆ 「スペースエイジ化したドノヴァンまたはボブ・トリンブル」などとも言われる他に類を見ない独自バランスのエレクトロ/アコースティックなフォーキィ・サイケデリアでディガー筋を魅了、あのジョン・ピールもお気に入りだというアンダーグラウンド・ヒーローが1982年にカセットテープのみでリリースしていたレア作品『10001 Dreams』がリマスター再発!


◆ エモーショナルなギターのメロディや独特の浮遊感がポスト・エレクトロニカ、現行シンセやバレアリック系リスナーのあいだでも再評価されるなど、従来のサイケ/フォーク収集家の枠を越えその存在が広く知られつつあるポール・マルカーノと彼のバンド、ライトドリームス。その決定的な名盤と言われる『10001 Dreams』がついに初CD化!


◆ ライト・イン・ジ・アティック・レーベルでルイスの再発を手掛けたコレクターのJack D. Fleischerによる詳細な解説も必読(日本語対訳付)。










2016-10-21

BARIS MANCO & KURTALAN EKPRES: Estağfurullah... Ne Haddimize!




辺境リエディット人気曲「Aman Yavas! Aheste」収録!


トルコのロック界の第一人者、バルシュ・マンチョが80年代に残したレア作品が、世界音楽発掘の名門ファラウェイ・サウンズからリマスター再発。


オリエンタルなメロとディスコのリズム、アナログ・シンセやエレキ・ギターの怪しげなミクスチャーがおりなす奇跡の音世界をとことんまで堪能できる、ワールド筋にもレアグルーヴ・マニアにもオススメの絶品盤がついにCD化!

















バルシュ・マンチョ&クルタラン・エクスプレス/エスターフルラ… ネ・ハディミゼ!

BARIS MANCO & KURTALAN EKPRES: Estağfurullah... Ne Haddimize! 
Pharaway Sounds


1. Halil İbrahim Sofrası
2. Geçti Dost Kervanı
3. Kazma
4. Balsultan
5. Aman Yavas! Aheste
6. Kol Düğmeleri
7. Eski Bir Fincan
8. Selahaddin Eyyubi’nin Yeğeni Aslan Yürekli Rişar’ın Kız Kardeşine Karşı


◆ 大の日本びいきとして知られ世界的にも熱心なファンの多いトルコのスター歌手バルシュ・マンチョのアルバム『エスターフルラ…ネ・ハディミゼ!』のCD化企画。


◆ 1983年に地元イスタンブールのレーベル「テュルキュオラ」からリリースされていた本作は、トルコ人DJ、Baris Kによる「Aman Yavas! Aheste」のリエディットがニュー・ディスコ~バレアリック系クラブ・シーンでへヴィー・ローテーションされて以降、世界音楽の枠を越えてクロスオーバーな支持を集めトップ・ウォント化した辺境ディスコの金字塔的名作です。


◆ 実はオリジナルも烈火のごとくキラー・ボム!ソリッドなギターのカッティングと極太のドラム&ベースに軽快なパーカッションの絡むM⑤「Aman Yavas! Aheste」のクオリティにはただただ驚愕!


◆ エスノなパーカッションと哀愁たっぷりのフルートに導かれたキラー・インストM⑧「Selahaddin Eyyubi’nin~」も爆死!


◆ ワウ・ギターをきかせたファンキーなM③や歌謡色の濃いM①、脱力しつつもドラムがタイトな悶絶スロウのM⑦も絶品です。


◆ オリエンタルなメロとディスコのリズム、アナログ・シンセのチラリズムやエレキ・ギターの怪しげなミクスチャーがおりなす奇跡の音世界をとことんまで堪能できる、ワールド筋にもレアグルーヴ・マニアにもオススメの絶品盤!90年代初頭に一度トルコでCD化されるも長く入手困難な状態が続いていたレアな一枚です。お見逃しなく!










2016-10-19

DUNGEN: Haxan




大きな話題を呼んだ2015年秋の『アラス・サーク』から1年、現在進行形サイケデリック・バンド最高峰ドゥンエン待望の新作は、世界初の長編アニメ映画『アクメッド王子の冒険』まさかの仮想サントラ。


プリンス・トーマス楽曲の秀逸カバーがクラブ方面でも話題となり新境地を開拓、ジャンルを越え全世界の音好きたちの注目を集めつつあるカルト・ヒーローが、歌心あふれるメロと映像を掻き立てる美しいサウンドスケープ、バンドのトレードマークとも言うべきアシッドな覚醒感をミックスして全編インストで白昼夢のアラビアン・ナイトを完全再現致します。

















ドゥンエン/ハクサン

DUNGEN: Haxan
Smalltown Supersound / calentito (CLTCD-2059)


1. Peri Banu vid sjön
 2. Jakten genom skogen
 3. Wak-Wak’s portar
 4. Den Fattige Aladdin
 5. Trollkarlen och fågeldräkten
 6. Grottan
 7. Häxan
 8. Aladdins flykt över havet
 9. Kalifen
 10. Achmed flyger
 11. Aladdin och lampan, del 1
 12. Aladdin och lampan, del 2
 13. Achmed och Peri Banu
 14. Andarnas Krig


◆ 長い沈黙を破り昨年本格的にカムバックを果たした、スウェーデン人マルチ奏者のグスタヴ・エイステス率いる00年代サイケの最高峰バンド、ドゥンエン。


◆ ’04年の『Ta Det Lugnt』をもしのぐ傑作と謳われた『Allas Sak(アラス・サーク)』に続くこの新作『Häxan(ハクサン)』は、ドイツ人影絵作家のロッテ・ライニガーが1926年に発表した世界初の長編アニメ映画『The Adventures of Prince Achmed(アクメッド王子の冒険)』の仮想サウンドトラックとして制作されました。

◆ 「Häxan」は映画の登場人物のひとりで、スウェーデン語で「魔女」を意味します。


◆ 『Allas Sak』に引き続き、エイステスが「アナログ・サウンドのエンジニアリングにおいて卓越したスキルを有する魔術師のような存在」と称賛する盟友マティアス・グラヴォがプロデュースを担当。


◆ 歌心あふれるメロと映像を掻き立てるサウンドスケープ、バンドのトレードマークとも言うべきアシッドな覚醒感をミックスして、全編インストで、独特のムードを持った幻想的な影絵の世界をサイケデリックに再構築。 


◆ 『MOJO』や『Uncut』、『Pitchfork』など米英主要ロック媒体で『Allas Sak』がことごとく高評価を獲得(日本では『ミュージック・マガジン』誌で年間ベスト選出)、長期のブランクをものともせず見事な復活を遂げたバンドは今年、その勢いを維持しながら、ノルウェーのディスコ・プロデューサー、プリンス・トーマスのリミックス企画(『Principe Del Norte』)にジ・オーブやリカルド・ヴィラロボスらに交じりバンド勢として唯一参加、非凡なセンスでトーマス楽曲を調理して新たな境地を開拓することに成功しました。


◆ 新旧サイケ愛好家だけでなくクラブ・シーンも巻き込みながらジャンルも世代もまたいで全世界の音好きたちから注目を集めつつある稀代のカルト・ヒーロー、その更なる野心的チャレンジを刻み込んだマイルストーン作です。ご注目ください!












2016-10-18

【余談】 Booty Carrell presents V.A.: Altın Kaniş Klübü




Finders Keepers / B-Music一派のドイツ人DJ、Booty Carrellがコンパイルしたトルコ音源の4曲入りEPが、彼がレジデントをつとめるハンブルクのナイト・クラブ「Golden Pudel Club」傘下のレーベル部門「Pudel Produkte」からリリース。


「トルコのマリオとルイージ」ことデルディヨクラル・イキリシの音源もフックアップされております。ファラウェイ・サウンド/ゲルセンで復刻した『Çoban mamos』や『Disco Folk』には未収録の楽曲のようですね。これは楽しみです。


Booty Carrell presents

V/A      Altın Kaniş Klübü
Format: 12inch EP (Vinyl only / limited to 1001 copies)
Label: Pudel Produkte
Release date: November 4th
Catalog number: Pudel Produkte 28

A1 Gülden Karaböcek / Mehmet Emmi
A2 Derdiyoklar İkilisi / Liebe Gabi
B1 L'Orchestre Du Montplaisant / Ergün
B2 Ali Avaz / Şeker Oğlan



https://www.discogs.com/ja/Various-Altın-Kaniş-Klübü/release/9141591




2016-10-12

Gr○un土: ZOOPERITUAL




DJ Thomash(Multi Culti/Voodoohop)来日時に関西方面のツアーでもお世話になりましたGr○un土氏の新作『ZOOPERITUAL』が11月にリリースとなります。


Thomashファン直撃、これがまた大変にスバラシイ仕上がりなので是非ひとりでも多くの皆さまに聞いていただきたいです!


この新作に先駆けて夏には欧州ツアーも敢行しThomashやAunti Floとも共演、現地のオーディエンスのハートもガッチリ掴んだようです。


大阪奥河内発のナイスなSoundCampParty<Chill Mountain>の首謀者でMost Excellent UnlimitedやMulti Culti、Blacksheepなど国内外さまざまなレーベルへの楽曲提供/シングル・リリースでここ数年メキメキと頭角を現しつつある関西のDJ “Gr○un土”氏。その新作『ZOOPERITUAL』は、Multi Culti以降のトライバルでサイケデリックな新世代エレクトロニック・サウンドとも歩調を合わせつつ、抑揚をきかせた独自のスロウ・ムードで見たこともない音の桃源郷へとリスナーを誘いだしてくれる会心の一枚です。








2016-10-11

MR OIZO: All Wet




スクリレックス、ボーイジ・ノイズやピーチズらがゲスト参加したミスター・オワゾー最新アルバム『All Wet』がリリースとなっております。ビデオのフラット・エリックも相変わらずいい感じです。


音のほうは結構ポップです。エグさもスパイス程度に残しながらこれまで以上にリスニング・フレンドリー。


エド・バンガーからの過去作もろもろも、この機会にいま一度ご注目いただけますと幸いです。2011年のスタジオ・アルバム『Stade 2』、同郷のインディ・バンド、タヒチ・ボーイとのコラボで制作したオワゾー監督映画『Wrong』のサントラ盤、そして同じくオワゾー監督映画『Wrong Cops』のサントラ盤。


『Wrong Cops』はサントラであると同時にオワゾーの過去作のハイライトを網羅したベスト盤的な体裁にもなっております。






※ 過去作の輸入盤セール価格にてご提供させていただいております。未チェックの作品がございましたらこの機会に是非!

『Wrong』
https://www.amazon.co.jp/Wrong-Ost-Tahiti-Boy-Oizo/dp/B008RLY1J0/ref=aag_m_pw_dp?ie=UTF8&m=A19MFR6F8INVNL

『Wrong Cops』
https://www.amazon.co.jp/Wrong-Cops-Mr-Oizo/dp/B00GR8AEPA/ref=aag_m_pw_dp?ie=UTF8&m=A19MFR6F8INVNL

『Stade 2』
https://www.amazon.co.jp/Stade-2-Mr-Oizo/dp/B005TLWOWM/ref=aag_m_pw_dp?ie=UTF8&m=A19MFR6F8INVNL











2016-10-07

SPACE ART: On Ne Dira Rien




ジャン・ミッシェル・ジャール諸作への参加でおなじみのフランスのシンセサイザー奏者ドミニク・ペリエ率いるデュオ・ユニット「スペース・アート」のキャリアを総括したベストが同国の名門ビコーズ・ミュージックから登場。


フレンチ・エレクトロのパイオニアとしてダフトパンクやジャスティス以降の現行シーンから熱烈サポートを受けるのみならず、ダニエル・バルデリやプリンス・トーマスなどのコズミック/バレアリック文脈からもリスペクトされる偉人、その70年代後半から80年代初頭にかけてのハイライトを厳選した決定盤!















SPACE ART: On Ne Dira Rien
Because Music


1. L’obsession D’archibald
2. Eyes Shade
3. Onyx
4. Nous Savons Tout
5. Love Machine
6. Ode A Clavius
7. Speedway
8. Folkstone Hovercraft
9. Welcome To Love
10. Axius
11. Jaures
12. Paris Vision
13. Symphonix
14. Watch It
15. Psychosomatique


◆ スペース・アートは、ジャン・ミッシェル・ジャールの諸作品でも演奏するシンセ奏者のドミニク・ペリエとドラマーのロジャー・リッツィテッリによるデュオ・プロジェクトで、1970年代後半から80年代初頭にかけて、『Space Art』(1977年)、『Trip In The Center Head』(1977年)、『Play Back』(1980年)という3枚のアルバムをリリース。


◆ その3枚のアルバムのハイライトとなる楽曲を厳選したベスト企画。


◆ ジャスティスのメンバー、ギャスパールはスペース・アートのロボ声ポップ「Love Machine」(M⑤)を「エールの『Sexy Boy』を20年先取りした名曲」と賞賛。


◆ デビュー曲の「Onyx」(M③)はフランスだけでなくヨーロッパ各国でチャート入りし全世界で100万枚を売り上げるヒット・シングル。


◆ 今回のベスト盤リリースを祝してダニエル・バルデリ、プリンス・トーマス、サイケマジックがリミックスを制作、その12”シングルも同時発売予定。


◆ プログレッシヴ・ロック、ニューエイジ/アヴァンギャルド、フレンチ・エレクトロからコズミック・ディスコに至るまで、過去や現在の様々なジャンルとつながりを持つフランスの至宝のキャリアを総括した決定盤!









2016-10-05

【VIDEO】 Cerrone - Move Me (feat. Brendan Reilly) (Official Video)




昨年ビコーズ・ミュージックを通じて過去カタログを一挙再発したフレンチ・ディスコの始祖セローンですが、何と新作アルバムが11月に出るようで。


その中の1曲で、ディスクロージャーのアルバムにもゲスト参加していたブレンダン・ライリーのボーカルをフィーチャーした「Move Me」のビデオが公開となっております。


この王道のギター・カッティングとシンセ使い!アルバム全体はどんな感じになっているのでしょうか。楽しみです。










2016-10-04

【余談】 THE BLACKBYRDS: Gotta Fly




フュージョンの神様ドナルド・バードのお弟子さんたちによるバンド「ブラックバーズ」が30年ぶりに新作を録音。もとはバード師匠が鬼籍に入られるほんの少し前、2012年にリリースされていたものなのですが、当時は流通もあまりよろしくなく、専門店でサクっと出回ったあとはしばらくのあいだ入手困難な状態が続いておりました。


が、ここへきてようやく本格流通と相成った模様です。これは朗報!


このアルバム、バード師匠は参加されていないのですが、キース・キルゴーをはじめブラックバーズのオリジナル・メンバーを中心とした編成で制作されており、管もドラムも全て生でとてもゴージャス。メンバーの皆さんもそこそこいいお年なのではないかと思うのですが、演奏の熱量がハンパないです。


とりあえずは70年代半ばのドナルド・バード諸作を思わせるタイトル曲の「Gotta Fly」が泣けます…。そしてそのほかの曲もポップでファンキーでとても聴き応えあります。ファンク、フュージョン、ブギーやゴスペルなど、ブラック・ミュージックの縮図のようなアルバムです。


是非チェックいただけたらと。


















 

2016-10-01

【余談】 AARADHNA: Brown Girl




前作『Treble & Reverb』がニュージーランド版グラミーの「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得して注目を集めた歌姫アーラドナー(AARADHNA)が満を持してUSデビュー。


アメリカでトゥルース&ソウル・レコードのジェフ・ダイナマイトをプロデューサーに立ててレコーディング。ダップトーン的なヴィンテージ感を求めるファンにはドンズバな一枚かと思います。


典型的なレトロ・ソウルだけでなくリズム&ブルースやカントリー、レゲエ、60年代ポップス、DIYインディ、ハワイやオセアニアのアイランド・マナーなど、様々な要素をミックスして、それをアーラドナーの歌とうまくなじませながら、間口の広いポップ作品へと仕立て上げています。


エモーショナルでソウルフルな「うた」の詰まった良作!







2016-09-28

【余談】 Moscoman Gets Cosmic On A Trippy DJ Mix For EB Radio




今週ちょうどESP Instituteからアルバム『A Shot In The Light』を出したばかり、Disco Halal総帥Moscomanのミックスを、リンク先でお聞きいただけます。


http://www.electronicbeats.net/radio/moscoman-gets-cosmic-trippy-dj-mix-eb-radio/


(イスラエルの)テルアビブ出身ですが現在はベルリン在住。ハラル臭は薄いですがドイツらしいモダンでハイフィデリティ、とてもキレイなセレクションですね。


5ELECT5によるとこの人卓球セミプロだったらしいです。バタフライ懐かしいな。






アルバムも素晴らしい出来です。コズミックですがどこか引っ掛かりのある妙な電子音仕掛けのクラブ・サウンド。クセになります。


 

2016-09-27

T.P. (Le Tout-Puissant) ORCHESTRE POLY-RYTHMO: Madjafalao




元祖ブードゥー・ファンクの衝撃ふたたび!


フェラ・クティにも比肩するアフリカ大陸最強のグルーヴ・モンスター「T.P.オーケストラ・ポリリスモ」による2016年最新作がリリースとなります。


アフリカ発掘の名門サウンドウェイやアナログ・アフリカからの再発でもおなじみの老舗楽団が、目のくらむサイケデリアと怒涛のポリリズム、得も言われぬ陰陽のコントラストが入り混じった西アフリカの見本のような輝かしい傑作を引っ提げ完全復活!















T.P.オーケストラ・ポリリスモ/マジャファラオ

T.P. ORCHESTRE POLY-RYTHMO: Madjafalao
Because Music


1. Madjafalao
2. Wangnigni
3. Heritage
4. Finlin Ho
5. Omonyi
6. Africa
7. Migbe
8. Ouesse
9. Wolou
10. Baba Djibe


◆ 60年代末から活動し既に50年にも及ぶ長い歴史を持つ、コンゴのOKジャズらと並ぶ西アフリカ有数の名物オーケストラによる最新作。


◆ バンドは、アフリカ発掘の名門サウンドウェイ・レーベルによる70年代音源のベスト盤発売(04年)を契機に欧米でも再評価が進み、2010年にまさかの北米演奏デビュー、11年にストラット・レーベルから約20年ぶりというアルバムもリリースし、ここ数年、新たな最盛期を迎えつつありました。


◆ うなりを上げる怒涛のポリリズム、その上で躍動するホーンやギター、目のくらむようなサイケデリックなサウンドと得も言われぬ絶妙な陰陽のコントラスト…5年ぶりとなる『Madjafalao』は、そのキャリア新章の充実ぶりをまざまざと見せつける傑作となっております。


◆ マヌ・チャオ、バーバ・マールやアマドゥ&マリアムも手掛ける、実は良質な世界音楽の隠れた宝庫でもあるフランスのビコーズ・ミュージックからのリリース。


【T.P. (Le Tout-Puissant) ORCHESTRE POLY-RYTHMO】




ベニンの伝統音楽とアメリカのソウル&ファンク、ナイジェリアのアフロビート、コンゴ・ルンバ、ガーナのハイライフ、フレンチ・ポップやアフロ・キューバンのリズムを混交したユニークなサウンドで60年代後半から70年代にかけて西アフリカじゅうを席巻した人気バンド。1982年、主要メンバーの死をきっかけに活動を中止。


その後長いブランクを経て(名門サウンドウェイ・レーベルによるベスト盤『The Kings Of Benin Urban Groove 1972-80』以降の再評価機運の高まりもあり)2008年に創立メンバーのMélomé ClémentやGustave Bentho、Vincent Ahehehinnouらを中心に再結成。世界各国を精力的にツアーし、「現役最古のアフリカン・オーケストラ」として、アフリカ音楽愛好家のみならず一般音楽リスナーも巻き込みながら現行シーンの中でインターナショナルな名声を確立。『ニューヨーク・タイムズ』紙はその2010年の全米デビュー公演を「From West Africa, a Recipe for Spicy Trans-Atlantic Funk」(西アフリカ発、スパイシーな大西洋横断ファンクの秘訣)という見出しと共にセンセーショナルに報じた。


2011年に「Inspiration Information」シリーズや多くの良質な旧音源企画盤でおなじみのストラット・レーベルから新録『Cotonou Club』をリリースするも、翌12年にはMélomé Clémentが他界しバンドはしばし足踏み状態に。しかしながら残されたメンバーはMéloméの志を継ぎ続行を決めリハーサルを再開する。その後14年に『GHANA HIGHLIFE MUSIC』や『Salif Keita, la Voix du Mandingue』などアフリカ本の執筆でも知られるフランスの音楽ジャーナリスト、プロデューサーのフローラン・マッツォレーニと出会い本格的に新作の制作に着手。アルバムは、マッツォレーニによるプロデュースのもと、ウム・サンガレのワールド・サーキット/ノンサッチからの世界デビュー盤『Seya』を手掛けたEliezer Oubdaをディレクターに立て、アフリカ大陸でも指折りの名門スタジオ「Satel Studio」でレコーディングされ2016年6月に完成した。


ご期待ください!


http://www.poly-rythmo.com















2016-09-26

COLOGNE CURIOSITIES – THE UNKNOWN KRAUTROCK UNDERGROUND 1972-1976




カンを生んだクラウトロックの聖地ケルンの地下アクトを深掘りした、クラウト版『ナゲッツ』とも言うべきナイス・コンピがスペインGUERSSEN傘下の新興レーベル「Mind Experience」からリリースされます。


シュトックハウゼンのもとでキャリアをスタートさせカンやデレク・ベイリーらのスタジオ仕事も手掛けていたプロデューサーのトビー・ロビンソンが70年代なかばにプロデュースするも諸事情によりアルバム発売まで至らず忘却の彼方にあったマイナー・バンドの激レア曲を一網打尽!


クラウト/コズミック/電子音楽/アンビエントまで、無名バンドながらもハイクオリティかつ目からウロコなオモロ曲のオンパレードで、当時のケルンのシーンの充実ぶりがうかがえる好盤です。


















ケルン・キュリオシティーズ

V.A.: COLOGNE CURIOSITIES – THE UNKNOWN KRAUTROCK UNDERGROUND 1972-1976
Mental Experience / Guerssen / ritmo calentito (RTMCD-1222)


THE ASTRAL ARMY - Interstellar Shortwave  4:32
SPIRULINA - The Message  10:24
CHRONOS – Schaudernacht  6:52
NEIL ANDERSEN - Feuerwerk  7:17
BAAL - No God / Astaroth  6:40
TEN TO ZEN - Innerst  10:16
FUERROTE - Ganz Wie Du Willst 14:01


◆ カンを生んだクラウトロックの聖地ケルンにはまだまだ知られざるナイス・バンドがたくさん埋もれていた!


◆ それを紐解くナイス・コンピ『ケルン・キュリオシティーズ』が、多くのレア盤再発で知られるスペインGUERSSEN傘下の新レーベル「Mind Experience」から登場!


◆ アストラル・アーミー、クロノス、ニール・アンデルセンら、収録アーティストはいずれも、70年代中ごろにプロデューサーのトビー・ロビンソンがプロデュースを手掛けるもアルバム発売までは至らなかったマイナーなバンドたち。


◆ ロビンソンは南アフリカ生まれのイギリス人で、シュトックハウゼンに学ぶためドイツに渡り、その後スコーピオンズのプロデューサーとして知られるディーター・ダークスのスタジオや西ドイツ放送などでエンジニアとして働きながらカン、バース・コントロール、デレク・ベイリーやモノクローム・セットらのレコーディング、ミックスやプロデュースを行っていた人物。


◆ クラウトロック、電子音楽、アンビエント、ブルージーなプログレまで、スタイルは様々。無名バンドばかりですが、ハイクオリティかつ目からウロコなオモロ曲のオンパレードで、当時のケルンのシーンの充実ぶりがうかがえます。


◆ クラウトロックの聖典『A Crack in the Cosmic Egg』の著者アラン・フリーマンによる詳細解説(日本語対訳付)も必見!






2016-09-25

【余談】 TEE MAC: Night Illusion




英ソウル・ジャズがナイジェリアのフルート奏者ティー・マックの80年作『Night Illusion』をストレート・リイシュー。先日同じくソウル・ジャズからリリースされたコンピ『Nigeria Soul Fever』にもフックアップされていたアーティストです。クラシック音楽の演奏家、作曲家としても成功を収めたほか、実業の世界でも活躍、会社をやったり鉱山に投資したりもしているそうです(音楽、事業ともまだ現役)。


ナイジェリアらしいアーシーな部分も少しありますが結構アーバンで、世界音楽好きというよりはどちらかといえばソウル・ファン向けでしょうか。


とまれ素晴らしい内容です。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/tee-mac-2-night-illusion


日本盤は英文ブックレットの対訳付。






2016-09-24

【余談】 RYLE (of COOL MILLION): The Adventures Of Jefferson Keyes




クール・ミリオンの創立メンバー、フランク・ライルのソロ。


相方ロブも全曲でクレジットされておりますが、12"フォーマットの再現とレペゼン・デンマークを合言葉に地元の盟友たちを多数シンガーにフックアップしてクール・ミリオンとは別機軸にトライ。


とはいえゴキゲンなアーバン感はクール・ミリオン本体と何ら変わらずで、ソウル・ファンならばどなたさまでもお楽しみいただけるかと。


クール・ミリオンは毎度ボーカリストの野村再生工場的な人選がマニア心をくすぐりますが、今回はクール・ミリオン第3作『III』以来となる、UKのブルーアイド・ソウル・シンガー、ケニー・トーマスとの再タッグもアツい。



2016-09-21

Gregor Schwellenbach / Hauschka / Daniel Brauer / Paul Frick / Erol Sarp / Lukas Vogel / John Kameel Farah: Steve Reich "Six Pianos" / Terry Riley "Keyboard Study #1"




グレゴール・シュウェレンバッハ/ハウシュカ/ダニエル・ブラウアー/ポール・フリック/エロル・サープ/ルーカス・ヴォーゲル/ジョン・カミール・ファラー


ARTIST: Gregor Schwellenbach / Hauschka / Daniel Brauer / Paul Frick / Erol Sarp / Lukas Vogel / John Kameel Farah

ALBUM TITLE: Steve Reich "Six Pianos" / Terry Riley "Keyboard Study #1"

LABEL: FILM


1. Steve Reich “Six Pianos” 22:09 mins
2. Terry Riley “Study #1” 19:50 mins



グランドブラザーズ、ハウシュカ、ブラント・ブラウアー・フリック、グレゴール・シュウェレンバッハとジョン・カミール・ファラーが驚きの越境コラボでスティーヴ・ライヒとテリー・ライリーというミニマル二大巨頭をカバーしたスペシャルな企画盤がリリースされます。


20世紀の最も独創的な作曲家ふたりのプログレッシヴ・マインドを2016年モードで再構築。ポストクラシカル、現代音楽、エレクトロニカやクラブジャズを股に掛けた野心的なチャレンジを、ライヒ生誕80年を祝してグランドブラザーズを発掘した新興レーベル「FILM」が銀盤化。


◆ 事の発端は2016年5月に独ケルンで行われたアハトブリュッケン音楽祭だった(こちらでライヴの模様ご覧いただけます)。そこでグランドブラザーズのエロル、ハウシュカ、ブラント・ブラウアー・フリックのブラウアーとフリック、グレゴール・シュウェレンバッハとジョン・カミール・ファラーがコラボしスティーヴ・ライヒのミニマル古典的名曲「Six Pianos」を演奏。ステージは大変な喝采を浴び、その後押しを受けてその場でプロジェクトの音盤化が決定した。


◆ 6人のピアニストは各々のスタジオで独自に楽曲をレコーディング、その素材をもとにブラント・ブラウアー・フリックのヤン・ブラウアーが「Six Pianos」を、グランドブラザーズのルーカス・ヴォーゲルがテリー・ライリー「Study #1」を、それぞれ後加工して曲へと仕上げた。


◆ ライヒとライリーというミニマル音楽のパイオニアが目指したプログレッシヴな音の地平を現在進行形のインディ/クラブ・ミュージックやポストクラシカル的な視点から捉え直して再構築を試みた渾身のリワーク企画!


◆ グランドブラザーズを発掘したドイツの新興レーベル「FILM」によるリリース。


◆ 新作も待ち遠しいグランドブラザーズに加えて、ポストクラシカルのパイオニアとして確固たる地位を確立しているハウシュカ、「人力ミニマル」でおなじみのブラント・ブラウアー・フリックのブラウアーとフリック、Kompakt音源のクラシック・アレンジで知られるグレゴール・シュウェレンバッハ、テリー・ライリー門下のカナダ人ピアニスト、ジョン・カミール・ファラーという、あり得ないメンツが集結した強力盤。


◆ ブラント・ブラウアー・フリックもほぼ同時期にアルバム発売します。こちらもあわせてチェックいただけたらと。











2016-09-20

BRANDT BRAUER FRICK: Joy




「人力ミニマル」ブラント・ブラウアー・フリックがボーカリストと全面コラボして大化け!


新作『Joy』は、トレードマークとも言えるライヒ的ミニマリスト感覚とクラブ・ミュージックのミクスチャー・スタイルをこれまでどおり維持しながら、ホセ・ジェイムズにも通じるジャジー・マナーを盛り込んだオーガニックな歌ものライヴ・サウンドで驚きの新機軸を開拓しています。


フランスのビコーズ・ミュージックから、10月下旬のリリース予定です。ご期待ください。

















ブラント・ブラウアー・フリック/ジョイ

BRANDT BRAUER FRICK: Joy
(Because Music)


1 You Can Buy My Love
2 City Chicken
3 Poor Magic
4 Blackout 94
5 Society Saved Me
6 Keep Changing
7 Holy Night
8 Oblivious
9 Facetime
10 Away From My Body



◆ 全員クラシック音楽のバックグラウンドを持つ(ダニエル・)ブラントと(ヤン・)ブラウアーと(ポール・)フリックの3人により2008年結成、2010年に唯一無二の「人力ミニマル」なサウンドを満載したアルバム『You Make Me Real』を名門K7レーベルからリリースして衝撃デビューしたドイツのライヴ・ユニット、ブラント・ブラウアー・フリックによる、2013年の『Miami』以来となる超待望の最新作がフランスのビコーズ・ミュージックから登場!


◆ K7からリリースした3枚のアルバムでジャンルを越えユニークなポジションを築き上げてきた奇才が、今回は何とカナダ人シンガーのビーヴァー・シェパードとの全面コラボで歌モノにチャレンジ!ホセ・ジェイムズにも通じるジャジー・テイストをさりげなく織り込んだ、優雅で端正でありながらエクスペリメンタルなエッジをきかせた、テクノやクラブジャズやポストクラシカルをハイブリッドした斬新なスタイルでネクストレヴェルへとジャンプ・アップ。


◆ Tom Tragoのリミックスも話題の先行シングル⑦「Holy Night」、ダンサブルなテック/ミニマルを生音化した①「You Can Buy My Love」、ベース・ミュージック的なビートがスリリングな③「Poo Magic」から複雑なリズムと執拗なシンセ・リフでジワジワとピークを作り出すエンディングの⑩「Away From My Body」まで、リスナーを深い音の森へと迷い込ませるウィキッドなサウンドを満載。


◆ ライヒのミニマリズム、(ポスト)クラシカルな器楽要素、躍動するポリリズム、クールなテクノ・フレイバー、アナログ・シンセ、ハーバートを思わせる音の隙間、コンポスト勢にも通じるジャズ感覚などなどを独自ミックス、前作までとはまた違ったオトナな世界観を作り出しています。


◆ Grandbrothers、ニルス・フラム、ハウシュカ、ハーバート、ジャイルズ・ピーターソン、フランチェスコ・トリスターノ・シュリメやボノボ、フライング・ロータス、Gregor Schwellenbach、『Good Mellows』コンピetcのファンにオススメ。

















2016-09-19

JIMI TENOR: Saxentric




ジミ・テナー・ファンの皆さまお待たせしました!


10年代に入ってからアフロビートやスピリチュアル・ジャズへの接近で独自のコズミック・スタイルを追求してきたフィンランドの奇才が、トニー・アレンをはじめとした歴戦の猛者たちを従え04年以来となる超久々の単独作をドロップ!


いかにもこの人らしいモンドなアナログ・シンセの装飾をところどころにまぶしながら、トロトロに煮詰めた濃厚なアフロ/スピリチュアルのエッセンスをこれでもかとばかりにスパークさせた、キャリアの集大成となる渾身の一枚です。















ジミ・テナー/サクセントリック

JIMI TENOR: Saxentric
Herakles Records

1. Cap De Creus
2. Full House
3. My Baby Is Coming
4. Vortex
5. Ursa Major
6. Baby Pharaoh
7. Four Corners Of The Earth
8. Meridian Of Peace
9. Kivinokka
10. Magick Of Choice
11. Peaceful Maelstrom
12. Polygonal


◆ 90年代後半から2000年代初頭にかけてUKの名門ワープ・レーベルに3枚のヒット作を残し、フィンランドを代表するエレクトロニック・プロデューサーとして世界的に高い人気を誇るジミ・テナー。


◆ 00年代半ばごろからはベルリンのアフロビート・バンド「カブカブ」とのジョイントで好事家たちを熱狂させ、10年代に入ると奥方ニコル・ウィリスとの「Cola & Jimmu」で初期ハウスへのオマージュを込めたダンス・ミュージックで新機軸を開拓、昨年はフィンランド・ジャズ最高峰バンド<UMO>との共作でジャズ・マニアを爆死させた北欧屈指の天才アーティストが、トニー・アレンら多くのゲストをフィーチャーして何と2004年の『Beyond The Stars』以来となる単独名義でのアルバムを完成させた!


◆ 淡色のパヤヤ・コーラスと浮遊感あるシンセに導かれた冒頭の桃源郷キラー①「Cap De Creus」で秒速ノックアウト必至!灼熱のホーンと粘着質なアナログ・シンセがフロアを炎上させる漆黒のアフロビート②「Full House」、初期ニコラ・コンテにケニー・ドーハム『アフロ・キューバン』のソウルを注入したかのごとき強力なボッサ・ファンクの④「Vortex」、ファラオ・サンダース直系のスピリチュアル⑤「Ursa Major」~⑦「Four Corners Of The Earth」~⑨「Kivinokka 」、ウォルター・ワンダレイ的なラウンジ・ムードにとぼけた電子音を溶け込ませた、いかにもこの人らしいモンド曲の⑧「Meridian Of Peace」などなど、振れ幅広く奥深く、誰も真似できないジミ・テナーの世界観が炸裂した気合の一枚!


◆ 来年は彼の名声を決定づけたワープ初作『Intervision』から20年!まだまだ進化と深化を続ける奔放な音の旅人の現在進行形の姿に、是非ご注目ください!


◆ 参加ミュージシャン:Helgi Svavar Helgason、Ilkka Mattila、Tony Allen、Daniel Allen Oberto、Abdissa ‘Mamba’ Assefa (Itetune)、Akinola Famson、Mongo Aaltonen、Allonymous、Tero Lindberg、Kalle Kalima、Patrick Frankowski、Hilary Jeffery、Ekow Alabi Savage。

















2016-09-15

【余談】 Nigeria Soul Fever - Afro Funk, Disco and Boogie - West African Disco Mayhem!




英ソウルジャズから、ナイジェリアのソウル/ファンク/ディスコにスポットライトを当てたコンピレーションがリリースに。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/nigeria-soul-fever


ジョニ・ハーストラップやティー・マックほか、洗練されたサルソウル的な米国産サウンドとは異なる、ハイライフをルーツに持つ、ロウでアーシーな独自の魅力を放つアツい生音ダンス音楽をこんな感じで ↓ 一網打尽。


1. Joni Haastrup – Free My People
2. Christy Essien – You Can't Change A Man
3. Akin Richards & The Executives – Afrikana Disco
4. Tee Mac – Nam Myoho Renge Kyo
5. Joni Haastrup – Greetings
6. Don Bruce and The Angels – Ocheche (Happy Song)
7. Benis Cletin – Get Up and Dance
8. Colomach – Enoviyin
9. Joni Haastrup – Do The Funkro
10. Tee Mac featuring Marjorie Barnes – Living Everyday
11. Arakatula – Mr Been To
12. Angela Starr – Disco Dancing
13. Joni Haastrup – Wake Up Your Mind
14. Jimmy Sherry & The Musik Agents – Nwaeze
15. Benis Cletin – Soul Fever
16. Arakatula – Wake Up Africa


解説テキストは『Last Night A DJ Saved My Life』のビル・ブルースターで、日本盤CDはその対訳付。








2016-09-06

D.R. HOOKER: The Truth




ドゥンウェンのリリースでおなじみのスウェーデンの名門レーベル「サブリミナル・サウンズ」が90年代末に復刻を手掛け、以降サイケ・マニア、インディ・ファンからAOR/フリーソウル好きまで幅広く多くのリスナーを魅了しクラシックス化したD.R.フッカーのサイケ秘宝盤『ザ・トゥルース』が久々のCD化。


カーティス・メイフィールドとジョージ・ハリソンとニール・ヤングをイイトコ取りしてソフトタッチにサイケ化した、などとも言われる、あり得ないクオリティのポップ作品!自主制作のためオリジナルはいまだオークションを賑わす高嶺の花ですが、レア度と内容がここまで高いところで釣り合ったアルバムも、なかなか無いのでは?幾度となくCD化が繰り返されるのも納得の、エバーグリーンで、永遠に色あせない名作です。
















D.R.フッカー/ザ・トゥルース

D.R. HOOKER: The Truth
VEALS & GEEKS / WORDANDSOUND / ritmo calentito (RTMCD-1213)


1. The Sea
2. Fall In Love
3. A Stranger's Smile
4. Weather Girl
5. This Thing
6. Forge Your Own Chains
7. I'm Leaving You
8. The Truth
9. The Bible
10. Falling Asleep


◆ D.R.フッカーはアメリカのコネチカット出身のミュージシャンで、『The Truth』(1972年発売)と『Armageddon』(79年)という2枚のアルバムを自主リリース。『The Truth』のオリジナル盤は中古市場で1000ドルはくだらない激レア盤です。


◆ 『The Truth』はその後90年代末にサイケの名門「サブリミナル・サウンズ」からの再発がクロスオーバー・ヒットしサイケ愛好家のみならずインディロック・ファン全般、AORやフリーソウル好きなど幅広いリスナーの支持を集め定番化しました。


◆ 軽快なパーカッションと不釣り合いな歪んだギターのアンバランスがたまらない冒頭の「The Sea」、メロウなピアノが炸裂したサイモン&ガーファンクルのごときフィーリン・グルーヴィーな「Fall In Love」、ヴィブラフォン入りの濃密な「Weather Girl」、スペイシーなトリップ感あふれる「This Thing」、ドロドロな王道サイケ「I'm Leaving You」などなど、セルフ・プロデュースの自主制作盤とは思えぬ多彩なアレンジ、好演奏、グッドなメロディーがたっぷりと詰まった快心の一枚!


◆ ベルギーの新興レーベル「VEALS & GEEKS」からの2016年再発盤。










2016-09-05

SINNER DC: MEG / CDG




クドゥロ・コンピ『BAZZERK』やエチオ・ジャズ新星インペリアル・タイガー・オーケストラを発掘するなどダンスフロアと世界音楽を結び付ける独自のネットワークで世界中の音好きたちを熱狂させてきたスイスの名門「メンタル・グルーヴ」レーベルが、地元ジュネーヴの民族誌博物館の委嘱を受けて同国のベテラン「SINNER DC」とタッグを組み博物館の持つ膨大な音声アーカイヴをテクノにまぶして電化復刻したオモロ企画がリリースとなります。














SINNER DC: MEG / CDG
Mental Groove


01 MES
02 LOS
03 MEM
04 ASP
05 WAW



◆ ジュネーヴ民族誌博物館の所蔵音声アーカイヴをモダンなエレクトロニック音楽にのせて今に甦らせる新プロジェクトがスタート。


◆ 『MEG / CDG』はその第一弾リリースで、スイスの名門メンタル・グルーヴ・レーベルに所属するベテランSINNER DCがナビゲート。


◆ アメリカ南部やアフリカ、ヨーロッパ各地で1930年代から50年代にかけてフィールド・レコーディングされたローカルなフォーク・ミュージックを精緻なミニマル仕立てで再構築。


◆ すでにペドロ・ウィンターやニコラス・ジャー、ジェームス・ホールデンといったビッグ・ネームも熱烈サポートしています。


◆ MES=インドネシア・ボロニア国際空港(スマトラ島)、LOS=ナイジェリア・ムルタラ・モハンマド国際空港(ラゴス)、MEM=アメリカ・メンフィス国際空港、ASP=オーストラリア・アリススプリングス空港、WAW=ポーランド・ワルシャワ・ショパン空港… ということで空港コード(空港の名前を現すアルファベット3文字の世界共通のコード)をまま拝借したトラックがまた否応にも旅気分を誘います。


◆ この夏、ヴィラロボスも思わずのけぞる中毒性高し!しかしながらどこか清涼感のある不思議なリアル民族ミニマルが全世界でパンデミック!


◆ パリのリエディット魔術師集団「d-i-r-t-y」の若頭Julien Perezやポストクラシカルの旗手ジェレミー・ヤング(Sontag Shogun)を新たなナビゲーターに迎え入れシリーズ化予定とのこと。今後も是非ご注目下さい。











2016-09-02

Jacek Sienkiewicz: Hideland




名門COCOONからのリリースで世界ブレイク、リカルド・ヴィラロボス、アトム・ハートやマックス・ローダーバウアーとの話題のコラボも次々とヒット、ついに今年は念願の初来日も実現させますます好調の大波に乗るポーランドの奇才ヤツェク・シェンキェヴィチによる待望のニュー・アルバムが、自身の主宰する「Recognition」レーベルから登場。


攻めに攻めまくった実験的なサウンドスケープと精緻なエレクトロニクス、力強くしなやかなビートがクロスした、前作『Drifting』と鮮やかな対比をなす、キャリア20年を誇る「東欧のパイオニア」による圧巻の一枚です。
















ヤツェク・シェンキェヴィチ/ハイドランド

Jacek Sienkiewicz: Hideland
Recognition / WORDANDSOUND


1 hide away
2 first run
3 desert plan
4 kingdom of lo
5 hideland
6 gone
7 radionist
8 last run
9 Summer 2016 (CD only)



◆ 90年代半ばに活動を開始、2000年代初頭に名門COCOONへとフックアップされ世界ブレイクを果たした東欧ポーランドのベテラン、ヤツェク・シェンキェヴィチによる新作!


◆ ヤツェクは、センスのカタマリのような緻密なエレクトロニック・サウンドでスヴェン・ヴァス、リッチー・ホウティン、ロマン・フリューゲル、ローレンスからピエール・ブッチまで、多くの著名DJ&レーベル関係者を魅了、テクノ/ミニマル・ファンの目を「東欧」に向けさせるキッカケを作ったパイオニアだ。


◆ リカルド・ヴィラロボス、アトム・ハートやマックス・ローダーバウアーとの話題のコラボも次々とヒット、ついに今年は念願の初来日も実現させますます好調の大波に乗るヤツェク、その待望のニュー・アルバムは、攻めに攻めまくった実験的なサウンドスケープと精緻なエレクトロニクス、力強くしなやかなビートがクロスした、前作『Drifting』と鮮やかな対比をなす、「東欧シーンのパイオニア」の名にふさわしい圧巻のサウンドを満載!


◆ 首尾一貫したヤツェクらしいストイックなテクノ傾向を維持しながらも、『Drifting』のストレートなフロア・モードから離れた振れ幅の広い出音で、これまで以上に多くのファンの注目を集めること間違いナシ!


◆ COCOON、(アトム・ハートの)No.を経て自身の主宰する「Recognition」に拠点を移してからの2枚目のフル・レングスで、ついにその真価が200%発揮された力作!会心の一枚!!


◆ M⑨「Summer 2016」はヴァイナル未収のボーナス・トラック。









2016-09-01

【VIDEO】 Trentemøller: Redefine




トレントモラーの新作『Fixion』いよいよ今月発売です。


新しいビデオが届きました。


同郷の女性ボーカリスト、Marie Fiskerをフィーチャーした軽快なポップ・ナンバー「Redefine」です。


透明感のある歌声、そして生音のベースもカッコいいですね。ベースを弾いているのはGiana Factoryのメンバーです。


地元デンマークではリリースのたびにナショナル・チャートでトップ10入りする、同国を代表するトップ・エレクトロニック・プロデューサーです。


是非ご注目を。



 





2016-08-31

BRANDT BRAUER FRICK: BBF Summer Mix




8月も終わってしまいますが!


BRANDT BRAUER FRICK(ブラント・バウアー・フリック)の夏ミックス、いかがでしょうか。シッポリといい感じです。


彼らはこの秋、新作をビコーズ・ミュージックからリリース予定。


ご期待ください。

 

2016-08-27

THE LIMIÑANAS: Garden Of Love (Andrew Weatherall Remix)





パスカル・コムラードとのコラボでも知られる南仏の夫婦ガレージ・デュオ「リミニャナス」のピーター・フックをフィーチャーした新曲をウェザオールがリミックス!


ライオネル・リミニャナ氏によると、2009年に『Je Ne Suis Pas Très Drogue』をシングルで出したとき、ロンドンのラジオでウェザオールがこの曲をかけてくれたのがはじまりだったとのこと。その後、南仏カルカソンヌでウェザオールがやっているフェスティバルへの出演依頼が、フェスをウェザオールと共に切り盛りするバーニー・ファーブルから舞い込み、カルカソンヌの古城で初めてウェザオール本人と対面。両者は以来交流を保ち続けているそうです。


シングルはオリジナルの「Garden Of Love」と、ウェザオールによるふたつの異なるリミックスを収録。ビコーズ・ミュージックから9月にヴァイナルで発売。




THE LIMIÑANAS: Garden Of Love (Andrew Weatherall Remix)
(Lionel Limiñana / Because Music)   EP BEC5156552    

Tracklist Vinyl EP:

A1/ THE LIMIÑANAS – GARDEN OF LOVE
A2/ THE LIMIÑANAS – GARDEN OF LOVE (ANDREW WEATHERALL REMIX – LUNDI MOUILLÉ)

B/ THE LIMIÑANAS – GARDEN OF LOVE (ANDREW WEATHERALL REMIX – MARDI MOUILLÉ)







オリジナル・バージョンはこんな感じ: