2016-11-04

ABSTRAXION: She Thought She Would Last Forever




MMOTHSやハウ・トゥ・ドレス・ウェルを思わせるアトモスフェリックなアンビエント・ムードでベッドルームとダンスフロアを軽やかにクロス、ニコラス・ジャー、カリブーからインディ大御所エロル・アルカンまで、多くのアーティストを魅了したフランスのプロデューサー、アブストラクションによる待望の新作が完成!


シンセ、ノイズ、シューゲイズ、バレアリックやテクノ/ハウスなど様々なエレメントをバランスよくミックスしながら、10年代インディ・ミュージックの理想郷とも言うべき美しく幻想的な音世界を描き上げた、自身のキャリアの新章を高らかに告げる渾身の一枚!

















ABSTRAXION: She Thought She Would Last Forever
Biologic Records / Wordandsound

01 - An Error Occurred
02 - Just What I've Always Wanted
03 - She Thought She Would Last Forever
04 - Needed You
05 – Spazieren
06 – Blackout
07 – Seascape
08 - Not Far Away From You
09 – Rinjani
10 – Dystopia


◆ 00年代半ばから自らの主宰する「バイオロジック」レーベルを拠点に活動、インディ/ダンスの御意見番エロル・アルカンやシミアン・モバイル・ディスコ、カリブー、ジェームス・ホールデンやティム・スウィーニーをはじめ多くのアーティストのサポートを受け躍進を続けてきた、フランス出身で現在はロンドンを拠点に活動するプロデューサーのアブストラクション。


◆ ニコラス・ジャーのレーベル「アザー・ピープル」からリリースされた『Break of Lights』(2013年)に続くその待望の第二作『She Thought She Would Last Forever』がついに完成。


◆ コンフォースやリッパートンによる強力リミックスがフロアを席巻している話題の先行シングル「Spazieren」(M⑤)もバッチリ収録!


◆ メランコリックなシンセ・リフとザラついたノイズがどこかボーズ・オヴ・カナダを思い起こさせるタイトル曲M③や深いエコーをきかせたMMOTHSマナーのM②、壮大な白昼夢を描き上げたM⑩からディープでありながらも浮遊感のある心地よいアップ・ナンバーのM①④⑥まで、起伏に富んだ多彩な展開でベッドルームとダンスフロアを軽やかにクロス!


◆ シンセ、ノイズ、シューゲイズ、バレアリックやテクノ/ハウスなど様々なエレメントをバランスよくミックスしながら、10年代インディ・ミュージックの理想郷とも言うべき美しく幻想的な音世界を作り出しています。


◆ カリブー/ダフニ、フォー・テットやボーダー・コミュニティ・レーベルのファン、コンパクト『Pop Ambient』的な世界観の好きな方からハウ・トゥ・ドレス・ウェルなどR&B寄りのリスナーまで幅広くオススメ!テレフォン・テルアヴィヴやボーズ・オヴ・カナダら現行インディのプロトタイプとしての00年代エレクトロニカにも通じる独特の越境感を持った次世代タレント!是非ご注目を!!


★ 『MIKIKI』でご紹介いただきました!

→ http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/13047