2017-10-03

PRINS THOMAS: 5




北欧シーンのフロントランナー、プリンス・トーマスが、モダンなエレクトロニック・サウンドの様々なエッセンスを万華鏡のように散りばめた快心のニュー・アルバムを届けてくれました。


踊りながら夢見の彼方へトリップ必至な快楽サウンドが炸裂!


ディスコやバレアリックから脱線しフロアに独自のサイケデリックな音の磁場を作り出した、前作『Principe Del Norte』にも匹敵する野心作です。
















プリンス・トーマス/5

PRINS THOMAS: 5
Prins Thomas Musikk / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1286)


Tracklist:

1.Here comes the band 5:48
2.Villajoyosa 5:11
3.Bronchi Beat 7:17
4.Αθήνα 5:13
5. Æ 7:16
6. Ø 6:21
7. Lunga Strada 7:55
8. London til Lisboa 8:14
9. Å 5:27
10. Venter på Torske 4:29
11. Aske Hermansen 7:18


■ リンドストロームやトッド・テリエと並ぶノルウェーの人気DJ/プロデューサー、プリンス・トーマスによる最新アルバム『5』が完成。


■ 近年のトーマスは、雑食性の高い3枚組ミックス大作『Paradise Goulash』や、初期テクノ時代アンビエントへのオマージュとなる『Principe Del Norte』、重鎮ビョーン・トシュケとのコラボ『Square One』などの作品を通じて、従来のディスコなイメージを塗り替え、ダンス・フロア内外の様々な場所で新たな名声を築き上げてきました。


■ 多くのメディアが年間ベストに取り上げた2016年初頭の話題作『Principe Del Norte』に続くこの新作『5』もまた、いかにもここ数年の彼らしい雑食性が炸裂した快作です。


■ ティーンエイジ・ファンクラブ的なバンド・サウンドへの憧れをディスコ化したというオープニングの①「Here comes the band」、抑制をきかせながらもシンセやギターの端々から高揚感が滲み出た②「Villajoyosa」、忘我な異世界へと誘われるオブスキュアなテクノ曲の③「Bronchi Beat」、ポール・ハードキャッスル的な初期エレクトロにヒントを得たという④「Αθήνα」やブライアン・ブリッグスのビートにウォーリー・バダルーのメロをミックスさせたかのごとき⑤「Æ」などなど、冒頭からクオリティ・トラックを連発。


■ 自身が新たに設立した「Prins Thomas Musikk」からのリリースとなります。


タワレコさんで「注目アイテム」としてピックアップいただいております。

☞ http://tower.jp/article/feature_item/2017/10/18/0102



2017-10-02

【余談】 THE ORCHIDS: Who Needs Tomorrow… A 30 Year Retrospective




グラスゴーのネオアコ・バンド、オーキッズのベストが、初リリースから30年を記念してチェリー・レッドからリリースに。メンバー自らが選曲しリマスターもされてます。


80年代末から90年代初頭にかけてサラに残したアルバムはワン・ダヴのイアン・カーマイケルがプロデュース。そのイアンもライナーノーツを寄せています(日本盤の対訳をお手伝いさせていただきました)。


サラ以降の時代も含めた、バンドのキャリアを総括したオールタイム・ベストなディスク1、未発表やデモ、アコースティック・バージョンなどを集めたディスク2という2枚組仕様。


ラストは記念すべきサラでの初録音曲「Underneath The Window, Underneath The Sink」の2017年最新バージョンで、シメ。


DISC ONE "THE BEST OF..."

1. APOLOGIES
2. DEFY THE LAW
3. WHAT WILL WE DO NEXT
4. IT’S ONLY OBVIOUS
5. CAVEMAN
6. SOMETHING FOR THE LONGING
7. LONG DRAWN SUNDAY NIGHT
8. PEACHES
9. BEMUSED, CONFUSED AND BEDRAGGLED
10. THAUMATURGY
11. OBSESSION #1
12. A KIND OF EDEN
13. STRIVING FOR THE LAZY PERFECTION
14. ANOTHER SATURDAY NIGHT
15. SHE’S MY GIRL
16. THE GIRL AND THE SOLDIER
17. THE WAY THAT YOU MOVE
18. HEY! SOMETIMES
19. SOMETHING’S GOING ON
20. WE MADE A MESS

DISC TWO "RARITIES"

1. FROM THIS DAY
2. MY SACRED HOUR (DEMO)
3. IT’S ONLY OBVIOUS (ACOUSTIC VERSION)
4. WHITLEY BAY (DEMO)
5. AND WHEN I WAKE UP (DEMO)
6. THIS PATIENCE IS MINE (DEMO)
7. WELCOME TO MY CURIOUS HEART (ACOUSTIC VERSION WITH PAULINE HYNDS)
8. YOU COULD DO SOMETHING TO ME (ACOUSTIC VERSION)
9. MAGIC IN HERE
10. THE LOST STAR
11. LES SPECTACLES DE LA FOIRE (DEMO)
12. PLACA SAN SEBASTIÁN
13. I JUST DON’T CARE
14. AND I PAINT A PICTURE (DEMO)
15. ONE LAST CIGARETTE (DEMO)
16. UNDER CLOUDS, UNDER STARS, UNDER A LENS, UNDER CARS (DEMO)
17. OOH WEE!
18. UNDERNEATH THE WINDOW, UNDERNEATH THE SINK (2017 VERSION)







2017-09-29

【来日情報】 Bjørn Torske Japan Tour 2017




「ビョーン・トシュケと知り合ったのは90年代の中ごろか後半のことだったかと思う。共通の友達だったメンタル・オーヴァードライヴの紹介だった。当時トシュケはすでにベルゲンのシーンではよく知られた存在で、色々なところでその名前を聞いていた。彼の存在は、ベルゲンだけでなくノルウェーのシーン全体の財産だと思う。コズミック・ディスコをこの国に根付かせたのは他の誰でもないトシュケだったのだから。エロット、ロイクソップ、トッド・テリエ、プリンス・トーマスからソトフェットまで、誰もがトシュケの影響を、大いに受けていた。」

― ヨアキム・ハウグランド(Smalltown Supersound)

「トシュケの『Sexy Disco』で、現在進行形のディスコ・サウンドを初めて意識した。」

― トッド・テリエ


プリンス・トーマスとのコラボ・アルバム『Square One』で久々に怪音を轟かせてくれたノルウェーのレジェンド、ビョーン・トシュケが来日します。


10月21日(土)富山を皮切りに、10月22日(日)大阪、10月27日(金)東京、10月28日(土)札幌と、各地を廻る予定です。


お近くの会場に、ぜひ足をお運びいただけましたらと。


Bjørn Torske Japan Tour 2017

10.21(SAT) TOYAMA @MINORITY

- HOUSEGROW -

Guest DJ: Bjørn Torske
DJ: KENJEE, TACHIBANA, WATARU TAKANO, SHIMA

Open 22:00
Door 3000yen with 1Drink

先着50名様にHOUSEGROW 15th ANNIVERSARY MIXCD(MIXED BY DJ KENJEE)プレゼント!

Info: MINORITY http://mairo.com
富山市桜町2-2-1 21ビル 4F TEL 076-445-1181

























10.22(SUN) Osaka @SHINSAIBASHI SUNBOWL 5F

- Bar  Cauliflower 11th Anniversary Party -

Music: Bjørn Torske(Smalltown Supersound, Sex Tags Mania), Conrad McDonnell(Idjut Boys), TETSUO(Chaaas!)

VJ: HiraLion

Sound: Yori

Food: ヴァンバラ,  Ami-chan, COFFEEBIKE EDENICO

Open 16:00 - 24:00

Door 2500yen (with 1Drink)

Info: SHINSAIBASHI SUNBOWL http://www.sunbowl.jp
大阪市中央区西心斎橋2-9-28











































10.27(FRI) TOKYO @solfa

- V itamin X -

Room1

Bjørn Torske
CMT (POW WOW)
TAIGA a.k.a. AOLA (THE OATH)
Kengo (Block Party)
U-T (flashin')

Room 2

MORIHIRO (Lighthouse Records)
OBP, FCD, Hide Futagi (slow mo’)
Hitomi Noguchi (IN THE HOUSE/SPEAKEASY)
boys be kko (Kids Return)  - Live -
ucome on! (flowers in cave)
Yasuyuki Nakagawa (Sanctuary)

Food: 中目黒lounge

Open  22:00
Door 3000yen
With Flyer 2500yen
Before 11PM 2000yen

Info: solfa http://www.nakameguro-solfa.com
東京都目黒区青葉台 1-20-5 oak build.B1 TEL 03-6231-9051











































10.28(SAT) SAPPORO @Precious Hall

- JOY -

Music by
Bjørn Torske
HIRBjorn Torske 2017 ATA (LAID BACK FLOOR)
DAINU (FOLFORE)

ADM: MEMBER & W/FLYER 3,000yen  | DOOR 3,500yen - 23:00~

Info: PRECIOUS HALL  http://www.precioushall.com
札幌市中央区南2条西 3丁目13-2-B2F












































【アーティストプロフィール】

Bjørn Torske (Smalltown Supersound, Sex Tags Mania) from Norway

Bjørn Torske(ビョーン・トシュケ)はノルウェー北部Tromsø(トロムソ)出身、現在はベルゲンに拠点にて活動するアーティストである。
1991年にAlegriaという名義でベルギーのSSR Recordsからデビュー。Djax-Up-BeatsやReinforcedからもシングルをリリースをした。1995年にIsmistik名義でDjax-Up-Beatsからアルバムをリリース。その後トロムソからベルゲンへ移る。
1998年、Bjørn Torske名義としてのファーストアルバム『Nedi Myra』をリリース。
1999年にリリースしたシングル"Sexy Disco"は、後にトッドテリエがディスコに興味をもつきっかけとなった一曲として知られる。
2001年、ベルゲンのレーベルTelléからセカンドアルバム『Trøbbel』をリリース。2007年、Smalltown Supersoundからサードアルバム『Feil Knapp』をリリース。
2010年には同じくSmalltown Supersoundから4thアルバム『Kokning』をリリースし、『Kokning』はノルウェー国内だけでなくPitchfork等でも高い評価を得た。
2017年7月、 Prins Thomasとのコラボレーション・アルバム『Square One』をSmalltown Supersoundよりリリース。

http://www.smalltownsupersound.com
https://www.facebook.com/bjorntorske 
https://soundcloud.com/bjorn-torske


Square One』や、同時に復刻された名門「テレ」レーベルからのセカンド『Trobbel』ほか、音源のほうも引き続き宜しくお願い致します!






2017-09-23

PETIT FANTOME: Un Mouvement Pour Le Vent






ビーチ・ボーイズを思わせるメロとコーラス、メトロノミー的なシンセや電子の仕掛けとフレンチタッチのポップ・センスをアンニュイなフランス語詞とミックスした独自のサイケデリック・サウンドでネクスト・ブレイクが期待されてきたフランスの新人プチ・ファントームがパリの名門ビコーズ・ミュージックからついにアルバム・デビュー!
















PETIT FANTOME: Un Mouvement Pour Le Vent
Because Music / ritmo calentito (RTMCD-1285)


1. Quelque Chose A Eu Lieu
2. Elle S’Abîme
3. Je M’Abîme
4. Easy Come Easy Go
5. Libérations Terribles
6. Ma Naissance
7. Tu Ressembles à l’Orage
8. Ne Nous Lâchons Plus
9. Comment Vous Atteindre!?
10. Vivons Cachés
11. Game Over


■ ドミノ・レーベルの英仏混合バンド、フランソワ&アトラス・マウンテンズの一員としても活動していた、現在は南フランスのボルドーを拠点とするSSW/マルチ奏者のピエール・ルストノーによるひとり宅録インディー・プロジェクト、プチ・ファントームがアルバム・デビュー!


■ プチ・ファントームは、2010年代前半から多くの楽曲をネットでセルフ・リリース、「ビーチボーイズ」x「メトロノミー」x「ドゥー・メイク・セイ・シンク」x「ノーツイスト」などと例えらえたユニークなサウンドが話題となり、フランスのインディー・シーンで注目を集めていたネクスト・ブレイク・アーティストです。


■ その待望のデビュー・アルバム『Un Mouvement Pour Le Vent』は、10年代マナーのシンセ使い、オルタナ感あふれるギター・サウンド、ノスタルジックな泣きメロやソフトタッチなサイケデリアを絶妙なバランスでミックスしながら、エールやフェニックス以来のお家芸とも言えるフレンチタッチのモダン・アップデートを試みた野心作。


■ 疾走感あふれるオープニング・ナンバーの①「Quelque Chose A Eu Lieu」の淡いコーラス2秒で爆死確実!ビーチ・ボーイズ直結な④「Easy Come Easy Go」やシングル曲⑤「Libérations Terribles」、⑥「Ma Naissance」ほかキラーを満載。ベース・ミュージック以降のクラブ感を取り込んだ③「Je M’Abîme」や、エールの手掛けたサントラ曲かと錯覚しそうなインストの⑪「Game Over」あたりの変化球もスバラシイ!


■ メトロノミー、ジャンゴ・ジャンゴ、ジャスティスからクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズまで、エッジのきいたクセのあるポップ・アクトを多く手掛けるパリの名門ビコーズ・ミュージックからのリリース。




2017-09-22

【余談】 SIDDELEYS: Songs From the Sidings: Demo Recordings 1985-1987




人気ネオアコ・バンド、シダリーズの未発表集が独Firestationレーベルからリリースに。


英文ブックレット(メンバーのジョニー・ジョンソンによるセルフ・ライナー)の日本語対訳を、お手伝いさせていただきました。


What Went Wrong This Time?』と『SunshineThuggery』という2枚のシングルを残したのみで短期間のうちに解散。しかしながらその突出したクオリティにより熱心なファンのあいだで長く語り継がれていたバンドです。特に「Sunshine Thuggery」はネオアコ~ギタポの括りを越えた名曲ですね。


未発表、デモ、初期のコラボなど22曲。女性ヴォーカリストJohnnyのクールな中性的なヴォーカルと、小気味よいカッティング・ギター、切ないながらも清涼感のあるメロディは、これぞネオアコ・スタンダードと呼ぶにふさわしい内容。


TRACKLIST:

What Went Wrong This Time?
Falling Off Of My Feet Again
Bribes And Bruises
Every Day Of Every Week
Something Almost Brilliant Happened Last Night
Love With Blood
My Favourite Wet Wednesday Afternoon
Clumsy, Ugly and Cold
When I Grow Up I ’ll Be A God
Things Will Be Different
Bedlam on the Mezzanine
Howl
No Names
The World Outside
Torment Tuesday
I Wish I Was Good
Jimmy Thriller
Love With Blood
Every Day of Every Week
Falling Off Of My Feet Again
Something Almost Brilliant Happened Last Night
What Went Wrong This Time?




2017-09-21

NULL + VOID: Cryosleep






現在も進化を続けるデペッシュ・モードの陰の立役者として知る人ぞ知る辣腕プロデューサー、あるいはモービーのボーカリストという顔も持つ、エレクトロ期からメジャー/アンダーグラウンドの垣根を越え幅広く様々なフィールドで活躍してきたカート・ウエナラによる大注目のエレクトロ・ポップ・プロジェクト「ヌル+ヴォイド」が待望の初アルバムをドロップ!


デペッシュ・モード直結のダークなニューウェイヴ・センス、不穏なデトロイト・エレクトロ、無機質な中にもどこか温もりのある表情豊かなプロダクションとポップスとしての高い完成度が見事なバランスで釣り合った強力盤です。















ヌル+ヴォイド/冷凍冬眠

NULL + VOID: Cryosleep
HFN Music / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1289)

Tracklisting :
01. Falling Down (feat. Black Rebel Motorcycle Club)
02. Into The Void
03. Asphalt Kiss
04. Where I Wait (feat. Dave Gahan)
05. Come To Me
06. Take It Easy (feat. The Big Pink)
07. Foreverness
08. Paragon
09. Hands Bound (feat. Shannon Funchess)
10. Lost And Blind


■ ヌル+ヴォイドは00年代にキャプテンカート(Kap10Kurt)としてエレクトロ・シーンでその名を馳せたニューヨーク在住のスイス人プロデューサー、カート・ウエナラのニュー・プロジェクトです。


■ カートは、00年代半ばからモービーのアルバムにボーカリストとして参加、10年代に入ってからはデペッシュ・モードのプロデューサー、ツアー・メンバーとしても活躍しています。


■ ヌル+ヴォイドとしての待望の初アルバム『Cryosleep』は、デペッシュ・モード直結のダークなニューウェイヴ・センス、不穏なムードのデトロイト・エレクトロ、無機質な中にもどこか温もりのある表情豊かなプロダクションとポップスとしての高い完成度が見事なバランスで釣り合った力作。


■ デイヴ・ガーン(デペッシュ・モード)、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ、ザ・ビッグ・ピンク、シャノン・ファンチェス(ライト・アサイラム)がゲスト参加。


■ トレントモラーやキャスパー・ビヨーケらを手掛けるドイツのハイセンス・レーベル、HFNミュージックからのリリース。







2017-09-18

WANGEL: Reasons






サン・キル・ムーンを思わせる哀愁漂う枯れ歌ムードやライ~シャーデーが憑依したかのごとき抑制をきかせたスロウ・グルーヴのミラクル・ミクスチャーが炸裂!


秋の夜長に優しく寄り添うハートウォーミングなリスニング・サウンドを武器に北欧デンマークで急浮上したメランコリック・ポップ新鋭「ワンゲル」が日本上陸。















ワンゲル/リーズンズ

WANGEL: Reasons
Playground Music / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1284)


01. Together
02. Reason
03. Crashed Into A Satellite
04. Emotion Pill
05. My Love Is Better
06. Faith
07. Curious Talk
08. What Do I Say To You Now
09. Silent Drum
10. My Father 061053


■ 2016年にアルバム・デビューしたばかり、ボーカリストのピーター・ワンゲルとプロデューサーのキャスパー・レオンハルトという二人のデンマーク人からなるデュオ・ユニット、ワンゲルのセカンド・アルバムが早くも完成!


■ サン・キル・ムーンを思わせるイブシ銀の低声&哀愁漂う枯れ歌ムード、どこかライやシャーデーが重なる抑制をきかせたスロウ・グルーヴをミックスした特徴的なサウンドを武器にデンマークのポップ・シーンで急浮上、ロックやクラブ、R&Bなどのジャンルを越え幅広い支持を集めている注目新人です。


■ 前作に続いて再び、エイス・オブ・ベイスやイーグル・アイ・チェリーらを擁する北欧の名門「Playground Music」からのリリースとなるこの『Reasons』は、リアーナとジェイ・Zのコラボをヒントに作られたというビート強めなM④「Emotion Pill」やキラメキいっぱいのシンセ・ポップなM⑦「Curious Talk」などのダンス曲をアクセントに据えつつ、先行シングルのM②「Reason」やM③「Crashed Into A Satellite」、ハチロクのリズムがジワリ染み入るM⑥「Faith」ほか、彼らのトレードマークとも言える耽美的で内省的なメランコリック・サウンドに一層の磨きをかけた飛躍の一枚。


■ いかにも北欧らしいメランコリックでエモーショナルなムードが満開、秋の夜長にリピート必至のリスニング・アルバムです。


https://www.facebook.com/wangelmusic/





2017-09-08

LES NEGRESSES VERTES: Le Grand Déballage




80年代末から90年代にかけてマノ・ネグラと並びヨーロッパで絶大な人気を博したフランスのトラッド/ロック/世界音楽ミクスチャー・バンド、ネグレス・ヴェルトのベスト盤が30年のアニバーサリーを機に仏名門ビコーズ・ミュージックから嬉しい再発!


マッシヴ・アタックやマスターズ・アット・ワークのリミックスがフロアでもヒットするなどジャンルを越え多方面で人気を博したフレンチの縮図のような飛び切りのライヴ・バンド、その魅力の全てを余すところなく収めた決定盤です。
















レ・ネグレス・ヴェルト/ル・グラン・デバラージュ

LES NEGRESSES VERTES: Le Grand Déballage
Because Music / Wordandsound


1. La Valse
2. Zobi La Mouche
3. Voilà l’Eté
4. IL
5. L’Homme Des Marais
6. Famille Heureuse
7. Face A La Mer
8. Sous Le Soleil De Bodega
9. Hou! Mamma Mia
10. Sang Et Nuit
11. Après La Pluie
12. A Quoi Bon
13. Mambo Show
14. Orane
15. Le Poète
16. Leïla
17. Hasta Llegar
18. Les Mégots
19. Easy Girls
20. I Love Paris


■ 1987年にパリで結成、ミュゼット、シャンソン、バルカン、ラテン、トラッド、ライやパンクなどをゴッタ煮した唯一無二のミクスチャー・スタイルで急浮上したネグレス・ヴェルト。


■ ネグレス・ヴェルトは、89年にアルバム・デビュー、93年にはボーカルのエルノがオーバードーズで急逝するというアクシデントがありながらも、それを乗り越え90年代を通じてコンスタントに活動を続けヨーロッパ全域で人気を博しました。


■ パンク上がりのエルノのボーカルはジョー・ストラマーにもたとえられ、バンド全体としてはフランスからのポーグスへの回答とも言われておりました。


■ いわゆる「ワールド・ミュージック」とは異なるかたちで世界音楽と伝統音楽、パンクやロックをミックスしたオルタナティヴなスタイルは、いまこそ光を浴びるべき!


■ 2002年にヴァージン・フランスからリリースされていたベスト盤の再発盤(曲目曲順は02年盤と同一です)。



2017-09-05

SUSO SAIZ: Rainworks




スペインのニューエイジ/電子音楽シーンのパイオニア、スーソ・サイスによる2017年最新アルバムが、ジジ・マシンらの発掘で急浮上したオランダの注目レーベル「ミュージック・フロム・メモリー」から登場。


抑制をきかせながらも滲み出るそこはかとないエモーション、繊細なエレクトロニクス、環境音やギター・サウンドを緻密に重ね合わせながら、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、この世のものとは思えぬ音のユートピアを描き上げた渾身の一枚です。
















スーソ・サイス/レインワークス

SUSO SAIZ: Rainworks
Music From Memory / Rushhour Distribution


◆ 2016年、ミュージック・フロム・メモリーによる旧音源セレクション『Odisea(オデュッセイア)』で初めて世界的に光を浴びた、70年代から活動するスペインのエレクトロニック・ミュージシャン、スーソ・サイス。


◆ 『Odisea』は、唯一無二の目利きディガー集団ミュージック・フロム・メモリーの仕掛けた、ジジ・マシンに続く渾身のニュー・ディスカバリーとして、ニューエイジ、バレアリックや現代音楽など、様々なジャンルで世代を越え広範なリスナーの支持を獲得しロングセラーに。


◆ レーベルはダンス・ミュージック・メディア「Resident Advisor」の「Top 20 labels」で2015年、16年と2年連続トップ10入り、今年はついにジジ・マシンが初来日を実現、Chee Shimizu氏のセレクトによるレーベル・ショウケース・コンピもリリースとなるなど、様々な追い風が吹く絶好のタイミングでのニュー・リリース。しかも新録!これは事件です!!!


◆ 『Rainworks』は、2016年の1月と2月に、息子のエミル・サイスらと共にスペインのマドリッドで録音された、全曲新マテリアルからなるスーソ・サイスの最新アルバム。


◆ 『Odisea』で垣間見ることのできた彼独特の世界観はこの新作でも健在。抑制をきかせながらも滲み出るそこはかとないエモーション、繊細なエレクトロニクス、環境音やギター・サウンドを緻密に重ね合わせながら、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、この世のものとは思えぬ音のユートピアを描き上げております。あの世まで持っていかれること確実!




2017-09-04

ASH RA TEMPEL EXPERIENCE: Live in Melbourne




マニュエル・ゲッチングがアシュ・ラ・テンペルのクラウトロック・クラシックスを甦らせるための時限コラボ・プロジェクトをアリエル・ピンクやオレン・アンバーチらと立ち上げ!


オーストラリアのフェスで披露したその記念すべき初セッションの模様を収めたファン爆死の実況録音盤が、ゲッチング主宰「MG.ART」からリリース!


アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス/ライヴ・イン・メルボルン

ASH RA TEMPEL EXPERIENCE: Live in Melbourne
MG.ART / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1281) 


1. Look at Your Sun
2. Flowers Must Die
3. Medley: Downtown, Power Drive, Right Hand Lover, Velvet Genes
4. Schwingungen


◆ ダンス・ミュージック・シーンにも大きな影響を及ぼしたクラウトロック・レジェンド、マニュエル・ゲッチングが、USインディの人気アーティスト、アリエル・ピンク(ボーカル、ベース)、オレン・アンバーチ(タッチやメゴからのリリースで知られるアンビエント音楽家、ドラム)とシャグス・チェンバレン(アリエル・ピンク『Pom Pom』にも参加、シンセ)を従え、フェスティバルのためのスペシャル・バンド「アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス」を結成!


◆ オーストラリアはメルボルンの夏フェス「スーパーセンス」における、その記念すべき初ステージ(2015年8月8日)の模様を収めたライヴ盤が登場!


◆ 「アシュ・ラ・テンペル・エクスペリエンス」は、その名の通り、かつてゲッチングが率いたジャーマン・ロックの伝説「アシュ・ラ・テンペル」のレパートリーをスーパーセンスで披露するために作られた、フェスのための時限プロジェクトです。


◆ 世にも貴重な「エクスペリエンス」は大きな話題を呼び、その後も散発的に各地でステージに立ち、新旧多くの音楽ファンを魅了しています。その迫真のステージを追体験できる、ファン必携の好企画。


◆ プログレッシヴ、メディテーティヴ、ブルージー、エレクトロニックでコスミッシェな、いかにもアシュ・ラ・テンペルというか初期ゲッチングらしいサウンドが随所に炸裂!


◆ M①「Look at Your Sun」M②「Flowers Must Die」M④「Schwingungen」は1972年の『Schwingungen』から。M③「Downtown, Power Drive, Right Hand Lover, Velvet Genes」のメドレーは73年作『Seven Up』収録楽曲。


◆ ゲッチング自身によるライナーノーツの日本語対訳付。


◆ 【参考映像】収録音源そのものではないのですが、こんな感じで、やってます。




 


2017-09-03

OLIVER HUNTEMANN: Propaganda







“A true musical experience.” ― 『DJ Mag』


ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドのリミックス、ダブファイヤーとのコラボなどでおなじみのジャーマン・テクノ・シーン重鎮オリヴァー・フントマン新作が、自身の主宰レーベル「Senso Sounds」から登場!


フロアを席巻中の先行シングル「Rotlicht」や「Poltergeist」をはじめ、大バコ映えするサイケデリックなキラー・アンセムを満載しつつ、リスニング作品としても極めて高い完成度を持った、Senso設立以降の近年の彼のキャリアの集大成とも言うべき決定的なアルバムとなりました。
















OLIVER HUNTEMANN: Propaganda
Senso Sounds / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1287)


01. Taktik
02. Poltergeist
03. Egoist
04. Malaria
05. Anonym
06. Rotlicht
07. Absurd
08. Manipulation
09. Momentum
10. Vertigo
11. Doppelgänger
12. Trick 17


■ 90年代半ばにレコード・デビュー、突き抜けたフロア・アンセムの数々により世界中のクラバーたちから愛されてきたOliver Huntemannによる11年作『Paranoia』以来となる待望のニュー・アルバム(通算第5作)。


■ ダブファイヤーやシュテファン・ボズィンとのコラボでも多くのヒットを飛ばし、ケミカル・ブラザーズ~アンダーワールドといった大御所からもリミックスの依頼を受けるなどメインストリーム・シーンからも信頼の厚いドイツ人プロデューサーによる、新レーベル「Senso Sounds」を立ち上げてからは初となる渾身のフル・レングス。


■ シングル②「Poltergeist」や⑥「Rotlicht」やを皮切りに、トランシーなシンセやパーカッシヴな音の装飾、サイケデリックなトバシを要所に差し込みつつ、リッチー・ホウティンを思わせる、極限まで贅肉を削ぎ落とした硬質なミニマル・サウンドでジワジワと締め上げてゆく、いかにもこの人らしい大バコ映えする圧巻のキラー・アンセムを満載!


■ 音数は少なくストイックに、しかしながら相変わらずファンキー&グルーヴィーでどの曲もフロアでの機能性は抜群。今回はさらにリスニング・アルバムとしての完成度も追及することでネクスト・レヴェルへとステップ・アップ。キャリアの新章を告げる渾身の一枚です!



2017-09-01

An Introduction to Norwegian Disco(ノルウェー・ディスコのイントロダクション)




「ノルウェー・ディスコのイントロダクション」


ビョーン・トシュケのセレクションが『ピッチフォーク』に。


https://pitchfork.com/thepitch/an-introduction-to-norwegian-disco/


ドキュメンタリー映画『Northern Disco Lights』の公開にあわせて黎明期から現在に至るまでのノルウェーのダンス・ミュージック・シーンを紐解くフィーチャーです。


ビョーンとプリンス・トーマスのコラボ『Square One』、ロイクソップも参加のビョーン『Trobbel』再発盤、発売中です!


いよいよ来月にはビョーン・トシュケ久々のジャパン・ツアーも、ございます!


引き続きご注目を。




2017-08-28

Paupière: A Jamais prive de Réponses




ヒューマン・リーグ直系のエレポップをフランス語で歌い急浮上したカナダの新人「Paupière(ポピエル)」がアルバム・デビュー。


ヤング・ギャラクシーやジェフ・バーバラほか、多くの次世代タレントを送り出しているモントリオールのシーンに、またも要注目のニューカマーが出現です。















Paupière: A Jamais prive de Réponses
Lisbon Lux Records / Kuroneko


◆ ポピエルは、カナダのモントリオールを拠点とするJulia DaigleとEliane Préfontaine、Pierre-Luc Beginという3人のミュージシャンからなるバンドで、2016年にEP『Jeunes instants』でデビュー。


◆ ヒューマン・リーグやデペッシュ・モードを思わせるニュー・ロマンティックなエレクトロ・ポップ・サウンドにフランス語詞をのせたユニークなスタイルが話題となり、ヤング・ギャラクシー、トップス、ダーティー・ビーチズ、ジェフ・バーバラやフェミニエリら有力アクトがひしめくケベック/モントリオールのシーンで急浮上を果たした新人です。


◆ 待望のデビュー・アルバム『A Jamais prive de Réponses』は、先行シングルの「Rex」や「Sans Elle」を筆頭に、キラメキいっぱいのシンセ・サウンドとフロア映えするダンス・ビート、キャッチーでハッピーなメロディをまとったエレクトロ・ポップの王道を行くキラー曲を満載。


◆ 現行インディ/シンセ・ミュージック、フレンチ・ポップ、エレクトロからバレアリック好きまで、多くのファンにチェックいただきたい、将来の楽しみな逸材です。


◆ ル・クルールやフレンチ・フォックスらを擁する地元の新進レーベル、Lisbon Lux Recordsからのリリース。


https://www.facebook.com/paupieremusic/



2017-08-22

MANO NEGRA: Best Of Mano Negra




唯一無二のレベル・ミュージシャン、マヌ・チャオがキャリア初期に率いていたバンド、マノ・ネグラの究極ベストが仏名門ビコーズ・ミュージックから再発。


ロック、スカ/レゲエ、ヒップホップ、パンク、ラテンやジプシー音楽などの破天荒なミクスチャー・スタイルを武器に世界を席巻した人気バンド、その奥深い魅力をぎゅっと一枚に濃縮した決定盤です。


これぞレベル・ミュージックとミクスチャー・バンドの原点だ!


今年は彼らのレコード・デビューからちょうど30年。


是非その偉業を、改めて振り返っていただけたらと!















マノ・ネグラ/ベスト・オヴ・マノ・ネグラ

MANO NEGRA: Best Of Mano Negra
Because Music


1. Mano Negra
2. King Kong Five
3. Soledad
4. Mala Vida
5. Sidi H’Bibi
6. Rock Island Line
7. Noche De Accion
8. Guayaquil City
9. Peligro
10. Sueno De Solentiname
11. Indios De Barcelona
12. Mad Man’s Dead
13. Senor Matanza
14. Out Of Time Man
15. Pas Assez De Toi
16. King Of Bongo
17. Ronde De Nuit
18. Patchanka
19. Salga La Luna
20. Santa Maradona
21. El Sur
22. Long Long Nite
23. On Telefon
24. Darling Darling


◆ 1987年にデビュー、95年の解散まで、時代を代表するミクスチャー・バンドとして、フランス国内だけでなく世界各地で局所的に熱狂的な支持を集めたマノ・ネグラ。


◆ マノ・ネグラは、現在も第一線で活躍するレベル・ミュージシャン、マヌ・チャオがソロ・デビュー前に率いていたバンド。


◆ 『Patchanka』(88年)、『Puta's Fever』(89年)、『King Of Bongo』(91年)、『Casa Babylon』(94年)という4枚のスタジオ・アルバムからのヒット曲を中心に、シングルやライヴ音源もまじえながら、バンドのキャリアを総括したベスト盤。


◆ 骨太なレベル・ミュージックと唯一無二のミクスチャー・スタイルを磨き上げ、スカコア以降のバンド・シーンにも大きな影響を及ぼした伝説のグループ、その魅力を一枚で堪能できるお得な企画盤で、入門編にも最適です。


◆ オリジナルは1998年、ヴァージン・フランスからのリリース。現在のマヌ・チャオ作品の発売元であるビコーズ・ミュージックからの2017年再発盤(アートワークやトラックリストは98年盤と同一です)。




2017-08-21

KEZIAH JONES: Rhythm Is Love Best Of




ブルースやファンク、アフロビート、ロックをミックスした「ブルーファンク」なる斬新なスタイルで90年代初頭に鮮烈デビュー、今も第一線で活動を続けるナイジェリア人アーティスト、キザイア・ジョーンズの、デビューから00年代半ばまでの活動初期を総括したファン必携のベスト盤が仏ビコーズ・ミュージックからリリースに。
















キザイア・ジョーンズ/リズム・イズ・ラヴ ― ザ・ベスト・オヴ・キザイア・ジョーンズ

KEZIAH JONES:  Rhythm Is Love Best Of
Because Music

1. Rhythm Is Love
2. Million Miles From Home
3. Beautiful Emilie
4. I’m Known
5. Neptune
6. Kpafuca
7. Don’t Forget
8. Femiliarise
9. The Wisdom Behind The Smile (Cash)
10. Functional
11. All Praises
12. Where’s Life?
13. Speech
14. The Invisible Ladder
15. Hello Heavenly
16. Wet Questions
17. April Again
18. Our Lady Soul (Acoustic)
19. Solitary (Acoustic)


◆ 1992年にアルバム『Blufunk Is a Fact』で颯爽とデビュー、ブルースやファンク、アフロビート、ロックをミックスした「ブルーファンク」なる独自のスタイルを打ち出し世界的に人気を博したナイジェリア人シンガー/ソングライター、キザイア・ジョーンズの活動初期を総括した決定的なベスト盤。


◆ 本作のタイトルにも冠せられた初のワールドワイド・ヒット「Rhythm Is Love」、ドゥービー・ブラザーズ「Long Train Running」にも通じる乾いたギターのカッティングとソリッドなパーカッションが最高にカッコいい「Million Miles From Home」、人気DJオシュンラデのお気に入りとしても知られたアフロな「Kpafuca」ほか、『Blufunk Is a Fact』から『Black Orpheus』(2003年)まで、仏ヴァージンに残した4枚のアルバムの中から今なお色褪せぬエバーグリーンな名曲ばかりを厳選。


◆ M⑰⑱⑲はオリジナル・アルバム未収曲。


◆ ファンクやアフリカ音楽とロックのベスト・バランスを体現、90年代にはレニー・クラヴィッツらと並び人気を博した唯一無二のタレントの偉業を1枚にぎゅっと凝縮!


◆ もともとは2004年にヴァージン・フランスからリリースされていたもの。彼のキャリアにおける初めてのベスト盤です。2013年に新作『Captain Rugged』をリリースしたパリの名門ビコーズ・ミュージックによる再発盤(曲目曲順、ジャケットは04年盤と同一です)。







2017-08-18

The Gamelan Of The Walking Warriors - Gamelan Beleganjur and the Music of the Ngaben Funerary Ritual in Bali




サブライム・フリークエンシーズの企画監修も手掛けるアジアのゴング・ミュージックのスペシャリスト、ヴィンチェンツォ・デッラ・ラッタがインドネシアのバリ島でフィールド録音した世にも貴重な現地の祭事音楽の実況録音盤が、フランスの新興世界音楽レーベル「アクフォン」から登場。


清涼感がありつつもどこか浮世離れした、不思議な音色を持った鐘や打楽器のミニマルな連打がクセになる!


エキゾ・マニアのみならずダンス・ミュージック・ファンやアンビエント好きにも是非トライしてもらいたい至極のアコースティック・トランス音楽を満載した好盤です。
















ガムラン・オヴ・ザ・ウォーキング・ウォーリアーズ

V.A.: The Gamelan Of The Walking Warriors
 - Gamelan Beleganjur and the Music of the Ngaben Funerary Ritual in Bali
Akuphone / ritmo calentito

1. Pemungkah
2. Semut Megarang
3. Gilak Melasti
4. Dedari Ngindang
5. Procession to the house of the deceased
6. At the house of the deceased
7. Procession to the cremation ground
8. Lamentation
9. At the seaside


◆ 日本、台湾、カンボジア、スリランカなどの希少音源発掘で急浮上したフランスの新しい世界音楽レーベル「アクフォン」からの最新リリースは、インドネシアのバリ島の祭りや儀式で演奏されるガムラン音楽をフィールド・レコーディングした実況録音盤『The Gamelan Of The Walking Warriors』です。


◆ 採集を担当したのは、アジアのゴング・ミュージックを専門とするイタリアの民俗音楽学者、ヴィンチェンツォ・デッラ・ラッタ。ローマの名門サピエンツァ大学の教授で、サブライム・フリークエンシーズが昨年発売した『Kwangkay: Funerary Music Of The Dayak Benuaq Of Borneo』の企画監修者としても知られています。


◆ M①からM④は、バリ北部のブレレン県スカサダで、M⑤からM⑨は南東部のギャニャール県ウブドで、それぞれ録音された、ブレガンジュールと呼ばれる祭事の音楽です。


◆ 清涼感がありつつもどこか浮世離れした、不思議な音色を持った鐘や打楽器のミニマルな連打が聞き込むほどにクセになる!エキゾ・マニアのみならずダンス・ミュージック・ファンやアンビエント好きにも是非トライしてもらいたい至極のアコースティック・トランス音楽を満載した好盤です。

◆ ブックレット日本語ご覧いただけます ☞ https://akuphone.com/uploads/files/AKU1007%20-%20Booklet%20(JAP%20日本の).pdf












2017-08-17

カルメン・ヴィラン新曲「Borders」がピッチフォークに




ジェニー・ヴァルをフィーチャーしたカルメン・ヴィランの新曲「Borders」がピッチフォークに。


http://pitchfork.com/reviews/tracks/carmen-villain-borders-ft-jenny-hval/


試聴できます。ぜひ聞いてみてください。


アルバム『Infinite Avenue』の日本盤(ジジ・マシンのリミックスをボーナス・トラックとして追加収録)は9月16日(土)のリリースを予定しております。








2017-08-16

【余談】 CYMBALS: Light In Your Mind




2013年にリリースしたセカンド『The Age Of Fracture』でLCDサウンドシステムにも通じる煌びやかなダンス・モードを披露、一気に花開いたロンドンのバンド、シンバルズによる待望の第3作が完成。


前作路線をさらに突き詰めて行くのかと思いきや、今回は音数少なめ隙間の多いシンプル・スタイルを打ち出し新機軸を開拓。


ギター・バンド的なサウンドとクラブ・ミュージックのセンスを何とも言えない絶妙なポイントで均衡させております。


フレッシュです。


こちらは弊社のリリースではございませんが、日本盤のライナーノーツをお手伝いさせていただきました。インディ・バンドですがダンス要素も多分にあって、メトロノミーとかエックスエックスのファンにもオススメできそうなカンジかと。是非チェックいただけましたらと。









2017-08-15

TRIGAL: Baila Mi Rumba




ジプシー・ルンバ&フラメンコとグルーヴィーなファンク・サウンドが奇跡のクラッシュ!


マヌ・チャオ以降のシーンのルーツとも言われるスペインの巨頭「トリガル」を世界音楽名門ファラウェイ・サウンズがディグ。


血のたぎるアツいホーンやのけぞるギターにコシの強いファンクのリズム、高揚感をあおるフラメンコなパーカション、何とも言えない独特の匂いを放つスペイン語詞を掛け合わせた唯一無二のサウンドがスパークした、レアグルーヴ・マニアも世界音楽ファンもマストな絶品企画です。
















トリガル/バイラ・ミ・ルンバ

TRIGAL: Baila Mi Rumba
Pharaway Sounds

Tracklisting:

1: Gol
2: Baila La Rumba
3: El Gitano Andrés
4: Toma Que Dle
5: Recuerdos
6: Temporal
7: Tamara
8: Déjame
9: Sacromonte
10: Marinero
11: Por Culpita De Mi Mal Pensá
12: Vente Conmigo
13: Si Te Quiero


◆ 「フラメンコ・ファンク」や「アシッド・ルンバ」などとも言われ、マヌ・チャオ以降のミクスチャー・シーンにも大きな影響を与えたとされる70年代バルセロナのファンク・シーン。その最高峰バンド、トリガルの偉業を一枚にまとめ上げたナイス企画!


◆ トリガルは、USマナーのファンク・サウンドにジプシー・ルンバやフラメンコの要素をミックスした革新的なスタイルで70年代後半にブレイクしたスペインの人気バンド。


◆ 彼らの、ディガー筋でもいまだ人気の高いレアな76年作『Trigal』と77年の『Baila La Rumba』という2枚のアルバムから、現行ファンクやレアグルーヴ的視点でベストを厳選しコンピ化。


◆ 血のたぎるアツいホーンやのけぞるギターにコシの強いファンクのリズム、高揚感をあおるフラメンコなパーカション、何とも言えない独特の匂いを放つスペイン語詞を掛け合わせた唯一無二のサウンドがスパークしまくり!


◆ バルセロナの人気ラジオ・プログラム『アチリファンク(Achilifunk)』でおなじみ、ルンバ・カタラーナの第一人者として知られるチャルリ・ブラウンが監修、世界音楽名門ファラウェイ・サウンズからのリリース。


◆ チャルリの英文解説の日本語対訳付。







2017-08-10

【VIDEO】 Jacob Bellens: Whenever




2015年にアルバム『Polyester Skin』で世界デビューしたデンマークのアーティスト、ヤコブ・ベレンスから新曲が届きました。


人気ダンス・バンド「WHOMADEWHO(フーメイドフー)」のフィーチャリング・シンガーとしても活躍していたシンガー/ソングライターです。


相変わらず爽やか!


アルバムも、あるのでしょうか。





2017-08-08

OUTRO TEMPO: ELECTRONIC AND CONTEMPORARY MUSIC FROM BRAZIL, 1978-1992




ジジ・マシン発掘で躍進した秘境音源ディグの注目新興勢力「ミュージック・フロム・メモリー」による待望の最新CDリリースは、サウダーヂ、フォークロア、スピリチュアル、プリミティヴでエレクトロ・アコースティックなヴィンテージのブラジル音源を集めた驚きの企画盤。


ブラジル音楽、電子音楽やロック、ニューエイジ、バレアリックの垣根を越えた、全く新しいリスニング体験をお約束する、まさにこのレーベルの面目躍如とも言うべき珠玉のコンピレーションです。
















OUTRO TEMPO: 
ELECTRONIC AND CONTEMPORARY MUSIC 
FROM BRAZIL, 1978-1992
Music From Memory / Rushhour / ritmo calentito (RTMCD-1274)

1. Piry Reis - O Sol Na Janela
2. Nando Carneiro - G.r.e.s. Luxo Artesanal / O Campones
3. Cinema - Sem Teto
4. Joao De Bruco E R. H. Jackson - Terra Batida ***
5. Os Mulheres Negras - So Quero Um Xodo
6. Fernando Falcao - Amanhecer Tabajara (a Alceu Valenca)
7. Anno Luz - Por Que
8. Andrea Daltro - Kiua
9. Os Mulheres Negras - Maoscolorida
10. Bene Fonteles - O M M

11. Maria Rita - Lamento Africano / Rictus ***
12. Carlinhos Santos - Giramundo
13. Bene Fonteles - Azul ***
14. Priscilla Ermel - Gestos De Equilibrio
15. Carioca - Branca
16. Marco Bosco - Sol Da Manha
17. Maria Rita - Cantico Brasileiro No. 3 (Kamaiura)
18. Marco Bosco - Madeira Ii (Mae Terra)
19. Priscilla Ermel - Corpo Do Vento
20. Luhli E Lucina - E Foi

*** アナログ未収録


◆ コンピ『Talk To The Sea』でジジ・マシン再評価の先陣を切ったオランダの発掘レーベル「ミュージック・フロム・メモリー」からの最新CD企画。


◆ 1970年代から90年代にかけてブラジルで作られた、電子音楽やコンテンポラリー・ミュージックを軸としたクロスオーバー・サウンドを、ミュージック・フロム・メモリーならではの目利きで厳選したコンピレーションです。


◆ ブラジル音楽特有のサウダーヂ感覚、よりディープでスピリチュアルな民俗音楽のエッセンス、エレクトロニクス、アコースティック、ジャズや現代音楽など、様々なエレメントをミックスした、従来のブラジリアン・ミュージックのイメージを越えたフレッシュな未知の音がたっぷり詰まったナイスな2枚組。


◆ 世界音楽や電子音楽、ロック、ニューエイジ、バレアリックの垣根を越えた、全く新しいリスニング体験をお約束する、まさにこのレーベルの面目躍如とも言うべき珠玉のセレクション。


◆ ヴァイナル未収録のボーナス・トラック3曲を追加収録。







2017-08-07

CARMEN VILLAIN: Infinite Avenue




ノルウェーを拠点とするシンガー/ソングライター、カルメン・ヴィランによる4年ぶりの新作が完成。


ジェニー・ヴァル、マット・カーミルやヘルゲ・ステン(a.k.a.デスプロッド)、マンゴリアン・ジェットセットといった、個性際立つミュージシャン&プロデューサーたちのサポートのもと、ドリーム・ポップ、フォーク、ドローン、アメリカーナ、エレクトロニカやサイケデリックなスロウ・グルーヴをミックスして、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、またも類比なき音の桃源郷を描き上げることに成功した飛躍のセカンド。

















カルメン・ヴィラン/インフィニット・アヴェニュー

CARMEN VILLAIN: Infinite Avenue
Smalltown Supersound (CLTCD-2068)

01 Infinite Avenue
02 Red Desert
03 Simple Things
04 Quietly
05 Borders (Feat. Jenny Hval)
06 She’s Gone To California
07 Connected
08 The Moon Will Always Be There
09 Water
10 Planetarium
11 Planetarium Gigi Masin Remix


◆ 元スーパー・モデル、サン・シティ・ガールズにハマって音の細道に迷い込み現在はシンガー/ソングライターという変わりダネ、カルメン・ヴィランのセカンド・アルバム『Infinite Avenue』が完成。


◆ 2013年のデビュー盤では、セレナ・マニーシュのエミル・ニコライセン、プリンス・トーマスや元シェラックのボブ・ウェストンが参加したことでも大きな注目を集めました。


◆ 4年ぶりとなるこの待望のセカンド・アルバムは、この春に初来日し大きな話題を呼んだ異才ジェニー・ヴァル、ネナ・チェリーのリミックスやポップノーネーム主宰「PNN」からのアルバム・リリースで知られるマット・カーミル、北欧エレクトロニカの重鎮ヘルゲ・ステン(元モーターサイコ/スーパーサイレント/デスプロッド)、マンゴリアン・ジェットセットのクヌートらが制作をサポート、ドリーム・ポップ、フォーク、ドローン、アメリカーナ、エレクトロニカやサイケデリックなスロウ・グルーヴをミックスしながら、ダンスフロアとベッドルームの狭間に、またも類比なき音の桃源郷を描き上げることに成功した力作。


◆ ジジ・マシンのリミックスを搭載したシングルも話題沸騰中のアンビエントな「Planetarium」(M⑩)、ミケランジェロ・アントニオーニ監督映画『赤い砂漠』にインスパイアされ作られたという気怠い「Red Desert」(M②)、ジェニー・ヴァルがヴォーカルで参加したスロウ・ディスコの「Borders」(M⑤)、メランコリックなピアノやストリングスを交えた「She's Gone To Carlifonia」(M⑥)などなど、聞き込むほどに深みにハマる妖艶な美曲のオンパレードです。


◆ 前作に引き続き、ネナ・チェリー、リンドストロームとトッド・ラングレンのコラボ、ドゥンエンからプリンス・トーマス、ケリー・リー・オーウェンスまで、一筋縄ではいかないユニークなリリースで突出した輝きを放ち続けるノルウェーのレーベル、スモールタウン・スーパーサウンドからのリリースとなります。


◆ ジャケットには何とご本人から直々の許諾を得て女優ジーナ・ローランズのポートレートを使用。


◆ 日本盤のみジジ・マシンによる「Planetarium」のリミックスを収録。


【プロモーション来日します!】

2017年10月4日(水)小岩BUSH BASH "OurTurn#2"
https://www.facebook.com/events/142086209733298
今回の滞在中、唯一のライヴです。
メルツバウさん、テンテンコさん、李ペリーさんetcとご一緒させていただきます。

10月7日(土)代々木八幡NEWPORT "NEWSOUND feat. Carmen Villain"
http://nwpt.jp/event/9586
DJイベントです。カルメンもコンピューマさんと共にDJをします。
コンピューマさんは、彼女のアルバムの発売元レーベル「Smalltown Supersound」がかつて日本で知名度をあげるきっかけを作ってくださった最初のひとり。

両日ともレーベル・オーナーのヨアキム・ハウグランドもDJで参加します。

なお、ヨアキムは単独で10月6日(金)に幡ヶ谷ForrestlimitでもDJします。
http://forestlimit.com/fl/?p=15026

ぜひ!


『ele-king』でアルバムと来日のことを取り上げていただきました!

☞ http://www.ele-king.net/news/005911/


『CDジャーナル』誌でアルバムを紹介いただきました!

☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1451135724955748


『ミュージック・マガジン』誌でもご紹介いただいております!

☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/photos/a.153600304709303.34604.111718112230856/1451132298289424/


『TVブロス』誌でひと足お先にご紹介いただいております!

☞ https://www.facebook.com/calentitomusic/posts/1418466338222687










2017-08-04

【余談】 La Musica En Tiempos De Martin Chambi マルティン・チャンビの時代のペルー、アンデス音楽 1917年~1937年




1910年代から30年代にかけてペルーに残された貴重なSP音源を復刻した『マルティン・チャンビの時代のペルー、アンデス音楽 1917年~1937年』。


http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=16498


タイトルに冠されたマルティン・チャンビ(1891年 - 1973年)はペルーの先住民族の写真家。


美しく芸術的でありながら、同時に、人々の息づかいが聞こえてくるような、迫真のドキュメンタリー性を兼ね備えた作品で知られ、ニューヨークのMOMAをはじめ、各国の主だった美術館でも展示が行われています。


彼の作品の被写体となった音楽家たちが奏でていたであろう当時の音をコンセプトにした企画盤で、フランスのアンデス研究所「IFEA」とペルー・カトリック大学の民族音楽研究所「IDE-PUCP」による「ペルー民衆音楽アーカイブ(Archivos históricos de la música Popular Peruana)」シリーズのひとつとしてリリースされたもの。


年季の入った音源ばかりなのですが、これがなぜか、全く古さを感じないような瞬間がところどころに出てきたりして、何とも不思議です。

















曲目表:
1. Amanecer Andino (Danza incaica) アンデスの夜明け Daniel Alomía Robeles, Orquesta Victor de Concierto 1928/08/15
2. En las riberas del Vilcanota (Yaraví) ビルカノタの川岸で Trío de quenas y arpa 1930/06/27
3. Quenas (Vals característico) ケーナ Luis Duker Lavalle, Orquesta internacional 1937/11/18
4. Cacharpari (Keshswa) カチャルパリ(別れの宴) Ojo de Lucero - Estudiantina Duncker 1928/04/24
5. Recuerdo Moheño (Huayno) モオっ子の思い出 Estudiantina Duncker 1928/04/24
6. Al fin todo se acabará (solo de arpa) ついにすべてが終わるだろう Estanislao Medina 1930/06/28
7. La Cuzqueñita (Yaraví) クスコ娘 Cuarteto de Cámara Incaica 1930/07/03
8. Ñusta (Fox-trot) ニュスタ(インカ王女) Orquesta Columbia
9. Janinau (Aymara) ハニナウ(もう好きじゃない) Ya no te quiero, Ana y Lucy Salinas 1928/04/25
10. Manco Capac (Fox-trot) マンコ・カパック(インカ王国の初代の王) Benigno Ballón Farfán, Orquesta Internacional 1923/12/18
11. Cuando el indio llora (Jazz Camel) インディオが泣く時Carlos A. Saco
12. Separación (Huayno Quisurino) セパラシオン Juan Bautista Cárdenas 1917/09/05
13. Cusicuy (One Step) クシクイ(よろこび) Benigno Ballón Farfán, Orquesta Internacional 1923/07/05
14. Ollantay (Kashua Incaica) オリャンタイ Funerales de Atahualpa (Triste andino) アタワルパの葬儀 Banda del Batallón de Gendarmes no. 1 1917/08/31





2017-08-03

BRAINWALTZERA: Poly-ana




ジャングル、ジューク、アンビエント、クラウトロック、電子やシンセ音楽をゴッタ煮したテクノの初期衝動のごときカオティックなスタイルに、エイフェックス・ツイン、ロラン・ガルニエからホース・ミート・ディスコまで中毒者が続出。


某有名アーティストによる覆面プロジェクトとのウワサも絶えない謎ユニット「BRAINWALTZERA」による記念すべき初アルバムが、Grandbrothersを発掘したドイツの注目新興レーベル「FILM」からリリースになります。


ご注目ください。

















BRAINWALTZERA: Poly-ana
FILM / Wordandsound / ritmo calentito (RTMCD-1276)


1: kurrytee [MIDI_2_CV]
2: smit
3: day aft8r [the_greyz]
4: poly_ana summers [schoolyard surph beat]
5: carniblurr.lane 6,
6: mixolydian transition 18
7: Kurzweil Dame
8: bouheD trot
9: [take1]
10: triangulate Dither [night more sleepy version]
11: frikandel [the end bit]
12: yamaha Hills [edit ∞]
13: Δlate Ηither [ma8ema8mati7s afsxissor nap version]


◆ 2016年のデビュー直後から「エイフェックスの覆面プロジェクト」や「90年代リフレックスの未発表」などといった憶測が続出し熱心なAFX愛好家たちのあいだで話題となっていた、今もって素顔のわからぬ謎のIDMプロジェクト「BRAINWALTZERA」がついにアルバムをドロップ!


◆ 本作に先駆けこの春カットされたEPは、エイフェックスだけでなく、スクエアプッシャー、ルーク・ヴァイバートやボーズ・オヴ・カナダを引き合いに出しフックアップされるなど、引き続き全く正体不明ながら、完全に音主導でバズが継続中。


◆ 待望の(?)フル・アルバムは、ジャングル、ジューク、アンビエント、クラウトロック、電子やシンセ音楽をゴッタ煮、これまでのシングルをはるかに上回るカオス具合で最高過ぎる!テクノの初期衝動が詰まった快心の一枚です!


◆ ロラン・ガルニエ、ホース・ミート・ディスコのセヴェリーノ、エクレア・フィフィ(Lucky Me)やオリヴァー・ハーフェンバウアー(Live At Robert Johnson)らが熱烈プッシュ中!


◆ ポスト・クラシカルでクラブジャズなグランドピアノ使いの注目デュオ・ユニット「Grandbrothers」を発掘したドイツの新興レーベル「FILM」からのリリース。






2017-08-02

JAY-JAY JOHANSON: Bury The Hatchet




スウェーデンのシンガー/ソングライター、ジェイ・ジェイ・ヨハンソンによる待望の最新作『Bury The Hatchet』出来。


ザ・ナイフやクラップトーン、ファンクストラングらクラブ系アクトへの客演でも知られるベテランが、ベニー・シングスを思わせる魅惑のシルキー・ヴォイスとジャジーでメランコリックなピアノ・サウンドをかけあわせた上質なポップ作に真正面からトライ。
















ジェイ・ジェイ・ヨハンソン/ベリー・ザ・ハチェット

JAY-JAY JOHANSON: Bury The Hatchet
29 Music / Wordandsound (RTMCD-1267)


1. Paranoid
2. You’ll miss me when I’m gone
3. November
4. She’s almost you
5. The girl with the sun in her eyes
6. Bury the hatchet
7. Snakes in the grass
8. Advice to my younger self
9. An empty room
10. From major to minor
11. Wreck
12. Rainbow
13. Nightmares are dreams too


◆ 映画『カオスの中で(La Confusion des Genres)』のフィルム・スコアなどにより、母国スウェーデンのみならずフランスでも絶大な人気を誇るジェイ・ジェイ・ヨハンソンによる、'15年作『Opium』に続く待望の最新作(通算第11作)。


◆ ジェイ・ジェイは、1996年に『Whiskey』でアルバム・デビュー、98年のセカンド『Tatto』がフランスのナショナル・チャートで最高16位をマークするヒットとなりフランスでもファン・ベースを確立、以降、北欧やフランスを中心にヨーロッパ各国で人気を博してきたSSWです。


◆ トリップホップ、エレクトロ、シンセ・ポップやジャズなど、これまでもアルバムごとに様々なスタイルにトライしてきたジェイ・ジェイが、メランコリックなムードとジャジーなピアノ・サウンド、ベニー・シングスを思わせる魅惑のシルキー・ヴォイスをかけあわせた、懐かしくも新しい、時代を越えた上質なポップ作に真正面からトライ。


◆ 先行シングルのM①「Paranoid」、ジャジーなスロウのM②「You’ll miss me」、秋味出まくりの枯れうたシンセポップM③「November」、切な過ぎるピアノ・バラードのM⑧「Advice to my younger self」、ロンリネス炸裂のシネマティック・インストM⑨「An empty room」、トリッピーなM⑫「Rainbow」やM⑬「Nightmares are dreams too」まで、泣ける名曲を満載!


◆ ベニー・シングスやウーター・ヘメルのファンにも是非オススメしたい、ジャズとポップスをまたいだ、裾野の広いクロスオーバー作品となっております。


https://www.facebook.com/jayjayjohanson/




2017-08-01

【余談】 SPACE, ENERGY & LIGHT - Experimental Electronic And Acoustic Soundscapes 1961-88




英ソウルジャズより、トッド・ドックスターダー、ローリー・シュピーゲル、ヤソス、スティーヴン・ハルパーン、ケヴィン・ブラエニーやマザー・マラードほか、電子音楽黎明期から発展期にかけての音の魔術師たちによる珠玉のエレクトロニック・サウンドを集めたナイス・コンピが登場。至福の旅路をお約束。日本仕様盤はブックレット英文の日本語対訳付です。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/experimental-electronic-and-acoustic-soundscapes-1961-88


1. J.B. Banfi - Gang (For The Rock Industry)
2. Michael Garrison - To The Other Side Of The Sky
3. Iasos - Lueena Coast
4. Carl Matthews - As Above, So Below
5. Tim Blake - Midnight
6. Stratis - By Water
7. Laurie Spiegel - Improvisation On A ’Concerto Generator’
8. Mother Mallard’s Portable Masterpiece Company - Ceres Motion
9. Michael Stearns - In The Beginning
10. Beverly Glenn-Copeland - Ever New
11. Richard Pinhas - Variations VII Sur Le Theme Des Bene Gesserit
12. Tod Dockstader - Piece #1
13. Kevin Braheny - Ancient Stars
14. Steven Halpern - Starborn Suite (Part 1)


2017-07-31

EL TURRONERO: New Hondo




スペインのフラメンコ歌手エル・トゥロネーロが1980年に残した奇跡のジプシー・ディスコ・アルバム『New Hondo』が世界音楽発掘名門「ファラウェイ・サウンズ」からリイシュー。


DJハーヴィーもプレイした「Las Penas」やオブスキュアなエキゾ・キラーの「Si Yo Volviera A Nacer」ほか、クラバー爆死のぶっ飛びコズミック・グルーヴをこれでもかと満載!レアグルーヴ・ディガーのあいだで長くウォントの常連だった幻の一枚が、ルンバ・カタラーナの第一人者、「アチリファンク」ことチャルリ・ブラウン監修のもと、ついに待望の初復刻。

















エル・トゥロネーロ/ニュー・オンド

EL TURRONERO: New Hondo
Pharaway Sounds

1: Las Penas (La Caña) 
2: Si Yo Volviera A Nacer (Aires De Huelva) 
3: Tiene Bigotes (Tanguillos) 
4: Yo Soy Nube Pasajera (Bamberas) 
5: Navegan Mis Pensamientos (Alegrías)
6: A Nadie Se Le Ha “Ocurrío”
7: Eres Lava De Un Volcán (Javeras) 
8: Sufrimientos (Tangos) 
9: Y La Razón (Seguiriyas) 
10: Mis Venas (Malagueña)


◆ 2006年に惜しまれながらこの世を去ったスペインの人気フラメンコ歌手、エル・トゥロネーロが1980年に残した奇跡のジプシー・ディスコ・アルバム『New Hondo』を、世界音楽発掘の名門ファラウェイ・サウンズがリマスター&世界初CD化。


◆ DJハーヴィーもプレイした「Las Penas」、マリンバやシタールのエキゾ・スパイスをきかせた「Si Yo Volviera A Nacer」、ジョージ・ベンソンを思わせるブリージンなメロウ曲の「Tiene Bigotes」、ニューウェイヴ・レゲエなナイス・ブスキュア「Eres Lava De Un Volcán」ほか、様々なタイプのキラーを満載した好盤。


◆ 再発を監修したのはチャルリ・ブラウン。バルセロナの人気ラジオ・プログラム『アチリファンク(Achilifunk)』でおなじみの、ルンバ・カタラーナの第一人者です。


◆ チャルリの英文解説の日本語対訳付。








2017-07-17

DUNGEN: Häxan (Versions by Prins Thomas)




スウェーデン発、現在進行形サイケデリック・ミュージック最高峰バンド、ドゥンエンの最新アルバム『Haxan』をプリンス・トーマスがまるごと再構築!


エモーショナルかつジャジーなドゥンエンならではのサイケデリック・サウンドをキープしたまま、クラウトロックでバレアリックな隠し味をところどころにまぶして作品全体をトーマス・モードへと仕立て直した、単なるリミックス・アルバムとは一線を画した唯一無二の企画盤です。

















ドゥンエン/ハクサン(ヴァージョンズ・バイ・プリンス・トーマス)

DUNGEN: Häxan (Versions by Prins Thomas)
Smalltown Supersound (CLTCD-2069)


01. Peri Banu vid sjön (VERSION)
02. Aladdin och lampan (VERSION 1)
03. Achmed och Peri Banu (VERSION)
04. Kalifen (VERSION)
05. Häxan (VERSION)
06. Achmed fl yger (VERSION 1)
07. Trollkarlen och fågeldräkten (VERSION 1)
08. Achmed fl yger (VERSION 2)
09. Aladdin och lampan (VERSION 2)
10. Trollkarlen och fågeldräkten (VERSION 2)


◆ 2014年から15年にかけて、『Allas Sak』と『Haxan』という2枚のフル・アルバムを立て続けに発表し、5年の沈黙を破り突如カムバックを果たした北欧スウェーデンのサイケデリック・バンド、ドゥンエン。


◆ その最新アルバム『Haxan』を、おとなりノルウェーのディスコ・プロデューサー、プリンス・トーマスがまるごと再構築した企画盤が登場。


◆ トーマスは、『Allas Sak』『Haxan』の欧州発売元で、2017年はケリー・リー・オーウェンスの発掘により米英でも脚光を浴びたオスロの目利きレーベル、スモールタウン・スーパーサウンドからの依頼を受け、『Haxan』のマスター・テープやデモ音源をもとに、新たな「ヴァージョン」の作成に取り組んだ。


◆ まるまるの引用もあれば、弾き直しもある。チョップやスクリューされたパーツもあった。トーマスは、エモーショナルかつジャジーなドゥンエンならではのサイケデリック・サウンドを維持したまま、クラウトロックやコズミック、バレアリックな隠し味をところどころにまぶしてアルバムをトーマス・モードへと仕立て直した。


◆ 『Häxan (Versions by Prins Thomas)』は、そのタイトルが示唆するように、単なるリミックス・アルバムとは一線を画した、極めてユニークな「ヴァージョン」集となっている。


◆ プリンス・トーマスは、2015年の秋以降、3枚組ミックス大作『Paradise Goulash』(2015年)、2枚組のアンビエント・アルバム『Principe Del Norte』(2016年)とそのリミックス集『Principe Del Norte Remixed』(ドゥンエンも参加)、重鎮ビョーン・トシュケとのコラボ・アルバム『Square One』(2017年)と、堰を切ったようにフル・レングス単位でのリリースを連続してきた。この春は、自身主宰の新レーベル「Horisontal Mambo」から初のアルバム・アーティスト(FARBROR RESANDE MAC)も送り出した。その合間に、シングルを出し、他アーティストのリミックスを手掛け、ツアーを行い、フェスのステージに立ち、などなど、DJ、アーティスト、リミキサー、レーベル・オーナーと、様々なかたちで、精力的な活動を展開している。そんな彼のここ数年のエクレクティックな活動に更なるバラエティをもたらすナイス仕事!是非ご注目を!!







2017-07-11

CLAUDE LOMBARD: Claude Lombard Chante




「ベルギーの女性版ミシェル・ルグラン」として60年代から70年代にかけてフランス語圏で絶大な人気を博したポップ・シンガー、クロード・ロンバールのデビュー盤が再発に。


ボサノヴァ、サンバ、ジャズ、サイケ、フォーク、ソフト・ロックからオーケストラル・ポップまで、あらゆる要素をミックスした、「ブロードキャストを30年先取りした」あるいは「レトロ・モードのドリーム・ポップ」などと言われたパーフェクトなポップ・レコードです。


現行のインディ・ロック・ファンにも是非、聞いてもらいたい珠玉の逸品。


















クロード・ロンバール/クロード・ロンバール・シングス

CLAUDE LOMBARD: Claude Lombard Chante
Sommor / Guerssen / ritmo calentito (RTMCD-1266)


1. Petit Frère
2. Polychromés
3. Les Enfants Perle
4. Midi
5. Mais
6. La Coupe
7. Sleep Well
8. L' Usine
9. Les Vieux Comptoirs
10. Les Musiciens
11. L'Arbre Et L'Oiseau
12. La Camarde


◆ 1968年のユーロビジョン・コンテストで入賞を果たし颯爽とデビューしたベルギーの女性ポップ歌手、クロード・ロンバールの記念すべきデビュー・アルバム『Claude Lombard Chante(クロード・ロンバール・シングス)』が、ピッグ・ライダーやヘイヴンストリートをはじめ多くの良質な再発仕事で知られるスペインのレーベル「SOMMOR」から復刻。


◆ ボサノヴァ、サンバ、ジャズ、サイケ、ソフト・ロックからオーケストラル・ポップまで、あらゆる要素をミックスした時代を先取りした革新的なサウンドで、「ベルギーの女性版ミシェル・ルグラン」とも言われベルギーやフランスで絶大な人気を博したシンガーの代表作です。


◆ プロデュースはロラン・クルーガー、アレンジはウィリー・アルビムーア。チャカチャス、アンドレ・ブラッスールやヤンコ・ノロヴィックなどとの仕事で知られる、レアグルーヴ筋でも人気の名士ふたりが全面バックアップ!


◆ ジャジーなM②、ムーディーなM③、グルーヴィーなM④⑧、ポップなM⑤、ボッサなM⑥、サンバなM⑫などなど、良曲を満載。


◆ ブロードキャストやステレオラブのファンにも是非チェックいただきたい、時代を越えた名作です。








2017-07-01

『CROSSBEAT SUMMER BOOK 2017』でケリー・リー・オーウェンス取り上げていただきました!








『CROSSBEAT SUMMER BOOK 2017』の「上半期ベスト」的なページでケリー・リー・オーウェンスのアルバムをピックアップいただきました。


巻頭のリード的なページでもジャケ写を載せていただきまして…ありがたいです。


「エレクトロニック/ダンス」のカテゴリーなのですが、ポーター・ロビンソン&マデオン→チェインスモーカーズ→フルーム→ケリー・リー……という並びです。


「フジロック&サマーソニック完全ガイド」もカップリングされており、上半期の復習と夏フェスの予習をこの一冊で…。


是非チェックいただけましたらと!


https://www.shinko-music.co.jp/item/pid1644727/



2017-06-14

VOIGT/465: Slights Still Unspoken (1978-1979)




「ディスヒート、クラウトロック、ザ・ホモセクシャルズと古き良き英国産DIYスピリットのサイケデリック・ミーティング」 ― ドミニク・レオン(Pitchfork)


オーストラリアの伝説的ポストパンク・バンド、ヴォイト/465の唯一作が未発表発掘&リマスターで復刻。


ストゥージズ、シド・バレット、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやカンなどの影響を独自に消化した攻撃的かつアーティスティックなサウンドが炸裂した好盤です。


ニック・ケイヴ、デッド・カン・ダンスやゴー・ビトウィーンズらを輩出したオージー・シーンの奥深いルーツを知ることができる貴重な初CD化企画を、クラウトロックのアンダーグラウンドを掘り起こした好コンピ『Cologne Curiosities』の復刻で急浮上したスペインの新興レーベル「Mental Experience」がリリース。














ヴォイト/465/スライツ・スティル・アンスポークン(1978-1979)

VOIGT/465: Slights Still Unspoken (1978-1979)
Mental Experience / Guerssen / ritmo calentito


01. State*
02. A Secret West*
03. Voices A Drama
04. A Welcome Mystery
05. Red Lock On See Steal
06. Imprint
07. Many Risk
08. Is New Is
09. 4 Hours
10. P
11. F1
12. Winchsoul
13. And The Following Page*
14. So Long As One Knows*

*Bonus Tracks


● 1976年結成、78年にシングル・デビュー、79年初頭にアルバム『Slights Unspoken』をレコーディングするも直後に解散したシドニーの5人組ポストパンク・バンド、ヴォイト/465。


● ヴォイト/465は、攻撃的なパンク・サウンドにシンセや即興を取り入れたユニークなスタイルでイチ早く同地のシーンに「ポスト」の時代をもたらしたパイオニア。


● 本作は、その唯一のアルバム『Slights Unspoken』に、アルバム未収のデビュー・シングル2曲と、シングルのセッションで録音されるもお蔵入りとなっていた2曲の未発表音源を加えた再発盤(リマスター済)。


● ニック・ケイヴ、デッド・カン・ダンス、ゴー・ビトウィーンズやダーティー・スリーらを輩出したオージー・シーンの奥深いルーツを知ることができる貴重な初CD化企画です。


● メンバーによるセルフ・ライナーノーツの日本語対訳付。





 

2017-06-09

【余談】The Skatalites: Independence Ska and The Far East Sound - Original Ska Sounds From The Skatalites 1963 - 65




英ソウルジャズがスカタライツのスタジオ・ワン・クラシックスを集めたコンピレーションをリリース。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/independence-ska-and-the-far-east-sound_2


2016年のレコード・ストア・デイにリリースした7"シングル5枚組のボックス・セットに10曲を追加した拡大版です。


1. Guns Of Navarone
2. Christine Keeler
3. El Pussy Cat Ska
4. Dizzy Johnny and The Studio One Orchestra – Sudden Destruction
5. Roland Alphonso – Scambalena
6. The Wailers – Tell Them Lord
7. Don Drummond and The Skatalites – Russian Ska Fever
8. Roland Alphonso and The Skatalites – Independent Anniversary Ska (I Should Have Known Better)
9. Bongoman Byfield and The Skatalites – Marcus Garvey
10. Don Drummond and Roland Alphonso – Heaven and Earth
11. Bongoman Byfield and The Skatalites – Jack Ruby Is Bound To Die
12. Don Drummond and The Skatalites – Further East (aka Trolley Song)
13. Beardsman Ska
14. Don Drummond and The Skatalites – Surplus
15. Fidel Castro
16. Tommy McCook and The Skatalites – Suavito
17. Don Drummond and The Skatalites – Coolie Boy
18. Tommy McCook – Adam's Apple (Don't Bother Me No More)
19. Tommy McCook and The Skatalites – Full Dread
20. King Solomon


モンゴ・サンタマリア「El Pussy Cat」のカバー、ジョニー・ディジー・ムーアがソロでクレジットされたスタジオ・ワン唯一曲の「Sudden Destruction」、スタン・ゲッツ&ルイス・ボンファ「Sambalero」をリメイクした「Scambalena」などなど。








メンバーもたくさんいますし(ドン・ドラモンド、ローランド・アルフォンソ、トミー・マクック、レスター・スターリング、ジョニー’ディジー’ムーア、ジャッキー・ミットゥー、ジェローム’ジャー・ジェリー’ヘインズ、ロイド・ブレヴェット、ロイド・ニブス)、20曲も入っているので、彼らそれらの簡単な紹介だけでもブックレットは結構なボリュームに…で24ページ。日本仕様盤はその日本語対訳付です。


バンドは80年代に再結成して現在も現役で活動を続けています。フジロックとか、日本でもよくパフォーマンスしてますよね。もちろんすでに鬼籍に入られたメンバーも多数。あと何回、オリジナル・メンバー入りの編成で観られますでしょうか。


そんな彼らの、1963年から65年まで、意外と短かった最初の活動期間のあいだにレコーディングされた楽曲の中から、メンバーの単独名義なども交えながら、ベスト・オブ・ベストを厳選。





2017-06-08

KINK GONG: Tibetan Buddhism Trip




世界音楽名門サブライム・フリークエンシーズにも作品を残すフィールドレコーディングの大家ロラン・ジャノーによるキンクゴング名義での最新リリースは、チベット密教のミステリアスなマントラを実況録音した、世にも貴重なリアル・トランス音源集。


スリランカやカンボジア音楽の復刻で突如頭角を現したフランスの新興レーベル「アクフォン(Akphone)」より。















キンクゴング/チベタン・ブディズム・トリップ

KINK GONG: Tibetan Buddhism Trip
Akuphone


01 Tibetan Buddhism Trip, Part 1 (18:27)
02 Tibetan Buddhism Trip, Part 2 (20:01)


◆ 世界よろず音楽虎の穴「サブライム・フリークエンシーズ」やサン・ラーのリリースでおなじみの「アタヴィスティック」にも作品を残すベルリン在住のフィールドレコーディング収集家、ロラン・ジャノーによる「キンクゴング」名義での最新リリースが完成!


◆ 今回の向かう先はチベットと中国雲南!トランシーなゴングやベルの反復にのせたチベット密教のミステリアスなマントラの詠唱を実況録音した、世にも貴重なリアル・トランス音源集!


◆ ロランは長年、世界各地を旅しながら現地の民俗音楽のフィールドレコーディングをコツコツと収集、これまで160以上の録音を音盤化してきたフィールドレコーディングの大家。


◆ 本作『TIBETAN BUDDHISM TRIP』は、チベットやチベット族も多く暮らす中国内陸の桃源郷雲南で2006年から13年にかけて断続的に録音されたマテリアルを、ドイツでポスト・プロダクションを施し作品としてまとめあげたもの。


◆ スリランカやカンボジア音楽、日本の江利チエミなどの復刻で突如頭角を現したフランスの新興レーベル「アクフォン(Akphone)」からの最新リリース。







2017-06-04

Carmen Villain - Planetarium (Gigi Masin Remix)




カルメン・ヴィランがニュー・シングルをカット!
リミックスにジジ・マシン!!


2013年にプリンス・トーマスやセレナ・マニーシュのメンバーもプロデュースで参加したアルバム『Sleeper』でSmalltown Supersoundからデビューしたシンガー/ソングライターのカルメン・ヴィランが新曲を携えカムバック。


『Sleeper』でも聞くことができたスロウでスモーキーなサイケデリック・サウンドはそのままに、ジジ・マシンのマジック・タッチにより浮遊感と多幸感が増幅した、絶世の音世界を構築することに成功しております。


これはニュー・アルバムへの布石なのか。
☞ 9月16日に新作『Infinite Avenue』日本盤発売決定!ジジさんのリミックスもボーナス・トラックとして追加予定です。ご期待ください!











 

2017-06-02

CAMILLE: Ilo Lympia




国内外で多くの賞を受賞した2005年のダブル・プラチナム・アルバム『Le Fil』以降、スタジオ作をことごとくナショナル・チャートでヒットさせ、名実共に現代のフランスを代表する歌い手へと成長を遂げたパリのアーティスト、カミーユによる、オランピア劇場での2013年実況録音盤。


デビュー10年でついに辿り着いたマイルストーン。


17年にビコーズ・ミュージックから新作『Oui』をリリースし初のチャート1位を獲得、新たなフェイズへと突入した彼女のキャリアの第一ステージにおける集大成とも言えるライヴ盤です。


カミーユ/イロ・ランピア

CAMILLE: Ilo Lympia
(Because Musiic / Wordandsound)


1. Aujourd'hui
2. Le berger
3. L'étourderie
4. Ilo Veyou
5. She Was
6. Mars Is No Fun
7. Bubble Lady
8. Shower
9. Message
10. La France
11. Allez allez allez
12. Ta douleur
13. Janine
14. Paris
15. Cats and Dogs
16. Pâle septembre
17. Au port
18. My Man Is Married But Not to Me
19. Pleasure
20. Wet Boy
21. Le banquet
22. Mon premier Olympia








CAMILLE: Ilo Veyou




スタジオ作品としては2008年の『Music Hole』以来3年ぶり。


仏版グラミー「ヴィクトワール」受賞アーティスト、カミーユによる11年発売の通算第四作。


レコーディングは、森の中の小屋や教会、修道院などで行われた。


独特のナチュラルな音響とシンプルなアコースティック・アレンジが彼女の声と歌を際立たせた、またもセンセーションを巻き起こしフランスではナショナル・チャート最高第3位をマークした話題の一枚。


オリジナルは仏EMIから。新作『Oui』のフランス国内発売に伴い新作発売元のビコーズ・ミュージックが再発。


カミーユ/イロ・ヴィユー

CAMILLE: Ilo Veyou
(Because Musiic / Wordandsound)


1. Aujourd'hui
2. L'étourderie
3. Allez allez allez
4. Wet Boy
5. She Was
6. Mars Is No Fun
7. Le berger
8. Bubble Lady
9. Ilo Veyou
10. Que je t'aime
11. Message
12. La France
13. My Man Is Married But Not to Me
14. Pleasure
15. Le banquet
16. Tout dit







CAMILLE: Music Hole




前作『Le Fil』がヴィクトワール(仏版グラミー)を受賞、世界的にも高評価を得たパリのSSW、カミーユの第三作(オリジナル発売:08年)。


全ての楽曲を初めて英語で歌い新機軸を開拓。


ビョークやファイストを手掛けるアイスランドのプロデューサー、ヴァルギア・シガードソンがミックスで参加。


英国人マルチ奏者のジェイミー・カラム、映画『ぼくのバラ色の人生』のフィルム・スコアで知られるスヌーズことドミニク・ダルカン、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマンやアントニー&ザ・ジョンソンズの作品でも演奏していたレイニー・オルテカほか、バックを支えるメンツも個性派ぞろい。


カミーユ/ミュージック・ホール

CAMILLE: Music Hole 
(Because Musiic / Wordandsound)


01. GOSPEL WITH NO LORD
02. CANARDS SAUVAGES
03. HOME IS WHERE IT HURTS
04. KFIR
05. THE MONK
06. CATS AND DOGS
07. MONEY NOTE
08. KATIE'S TEA
09. WINTER'S CHILD
10. WAVES
11. SANGES SWEET