2017-06-14

VOIGT/465: Slights Still Unspoken (1978-1979)




「ディスヒート、クラウトロック、ザ・ホモセクシャルズと古き良き英国産DIYスピリットのサイケデリック・ミーティング」 ― ドミニク・レオン(Pitchfork)


オーストラリアの伝説的ポストパンク・バンド、ヴォイト/465の唯一作が未発表発掘&リマスターで復刻。


ストゥージズ、シド・バレット、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやカンなどの影響を独自に消化した攻撃的かつアーティスティックなサウンドが炸裂した好盤です。


ニック・ケイヴ、デッド・カン・ダンスやゴー・ビトウィーンズらを輩出したオージー・シーンの奥深いルーツを知ることができる貴重な初CD化企画を、クラウトロックのアンダーグラウンドを掘り起こした好コンピ『Cologne Curiosities』の復刻で急浮上したスペインの新興レーベル「Mental Experience」がリリース。














ヴォイト/465/スライツ・スティル・アンスポークン(1978-1979)

VOIGT/465: Slights Still Unspoken (1978-1979)
Mental Experience / Guerssen / ritmo calentito


01. State*
02. A Secret West*
03. Voices A Drama
04. A Welcome Mystery
05. Red Lock On See Steal
06. Imprint
07. Many Risk
08. Is New Is
09. 4 Hours
10. P
11. F1
12. Winchsoul
13. And The Following Page*
14. So Long As One Knows*

*Bonus Tracks


● 1976年結成、78年にシングル・デビュー、79年初頭にアルバム『Slights Unspoken』をレコーディングするも直後に解散したシドニーの5人組ポストパンク・バンド、ヴォイト/465。


● ヴォイト/465は、攻撃的なパンク・サウンドにシンセや即興を取り入れたユニークなスタイルでイチ早く同地のシーンに「ポスト」の時代をもたらしたパイオニア。


● 本作は、その唯一のアルバム『Slights Unspoken』に、アルバム未収のデビュー・シングル2曲と、シングルのセッションで録音されるもお蔵入りとなっていた2曲の未発表音源を加えた再発盤(リマスター済)。


● ニック・ケイヴ、デッド・カン・ダンス、ゴー・ビトウィーンズやダーティー・スリーらを輩出したオージー・シーンの奥深いルーツを知ることができる貴重な初CD化企画です。


● メンバーによるセルフ・ライナーノーツの日本語対訳付。






2017-06-09

【余談】The Skatalites: Independence Ska and The Far East Sound - Original Ska Sounds From The Skatalites 1963 - 65




英ソウルジャズがスカタライツのスタジオ・ワン・クラシックスを集めたコンピレーションをリリース。


https://soundsoftheuniverse.com/sjr/product/independence-ska-and-the-far-east-sound_2


2016年のレコード・ストア・デイにリリースした7"シングル5枚組のボックス・セットに10曲を追加した拡大版です。


1. Guns Of Navarone
2. Christine Keeler
3. El Pussy Cat Ska
4. Dizzy Johnny and The Studio One Orchestra – Sudden Destruction
5. Roland Alphonso – Scambalena
6. The Wailers – Tell Them Lord
7. Don Drummond and The Skatalites – Russian Ska Fever
8. Roland Alphonso and The Skatalites – Independent Anniversary Ska (I Should Have Known Better)
9. Bongoman Byfield and The Skatalites – Marcus Garvey
10. Don Drummond and Roland Alphonso – Heaven and Earth
11. Bongoman Byfield and The Skatalites – Jack Ruby Is Bound To Die
12. Don Drummond and The Skatalites – Further East (aka Trolley Song)
13. Beardsman Ska
14. Don Drummond and The Skatalites – Surplus
15. Fidel Castro
16. Tommy McCook and The Skatalites – Suavito
17. Don Drummond and The Skatalites – Coolie Boy
18. Tommy McCook – Adam's Apple (Don't Bother Me No More)
19. Tommy McCook and The Skatalites – Full Dread
20. King Solomon


モンゴ・サンタマリア「El Pussy Cat」のカバー、ジョニー・ディジー・ムーアがソロでクレジットされたスタジオ・ワン唯一曲の「Sudden Destruction」、スタン・ゲッツ&ルイス・ボンファ「Sambalero」をリメイクした「Scambalena」などなど。








メンバーもたくさんいますし(ドン・ドラモンド、ローランド・アルフォンソ、トミー・マクック、レスター・スターリング、ジョニー’ディジー’ムーア、ジャッキー・ミットゥー、ジェローム’ジャー・ジェリー’ヘインズ、ロイド・ブレヴェット、ロイド・ニブス)、20曲も入っているので、彼らそれらの簡単な紹介だけでもブックレットは結構なボリュームに…で24ページ。日本仕様盤はその日本語対訳付です。


バンドは80年代に再結成して現在も現役で活動を続けています。フジロックとか、日本でもよくパフォーマンスしてますよね。もちろんすでに鬼籍に入られたメンバーも多数。あと何回、オリジナル・メンバー入りの編成で観られますでしょうか。


そんな彼らの、1963年から65年まで、意外と短かった最初の活動期間のあいだにレコーディングされた楽曲の中から、メンバーの単独名義なども交えながら、ベスト・オブ・ベストを厳選。





2017-06-08

KINK GONG: Tibetan Buddhism Trip




世界音楽名門サブライム・フリークエンシーズにも作品を残すフィールドレコーディングの大家ロラン・ジャノーによるキンクゴング名義での最新リリースは、チベット密教のミステリアスなマントラを実況録音した、世にも貴重なリアル・トランス音源集。


スリランカやカンボジア音楽の復刻で突如頭角を現したフランスの新興レーベル「アクフォン(Akphone)」より。















キンクゴング/チベタン・ブディズム・トリップ

KINK GONG: Tibetan Buddhism Trip
Akuphone


01 Tibetan Buddhism Trip, Part 1 (18:27)
02 Tibetan Buddhism Trip, Part 2 (20:01)


◆ 世界よろず音楽虎の穴「サブライム・フリークエンシーズ」やサン・ラーのリリースでおなじみの「アタヴィスティック」にも作品を残すベルリン在住のフィールドレコーディング収集家、ロラン・ジャノーによる「キンクゴング」名義での最新リリースが完成!


◆ 今回の向かう先はチベットと中国雲南!トランシーなゴングやベルの反復にのせたチベット密教のミステリアスなマントラの詠唱を実況録音した、世にも貴重なリアル・トランス音源集!


◆ ロランは長年、世界各地を旅しながら現地の民俗音楽のフィールドレコーディングをコツコツと収集、これまで160以上の録音を音盤化してきたフィールドレコーディングの大家。


◆ 本作『TIBETAN BUDDHISM TRIP』は、チベットやチベット族も多く暮らす中国内陸の桃源郷雲南で2006年から13年にかけて断続的に録音されたマテリアルを、ドイツでポスト・プロダクションを施し作品としてまとめあげたもの。


◆ スリランカやカンボジア音楽、日本の江利チエミなどの復刻で突如頭角を現したフランスの新興レーベル「アクフォン(Akphone)」からの最新リリース。







2017-06-04

Carmen Villain - Planetarium (Gigi Masin Remix)




カルメン・ヴィランがニュー・シングルをカット!
リミックスにジジ・マシン!!


2013年にプリンス・トーマスやセレナ・マニーシュのメンバーもプロデュースで参加したアルバム『Sleeper』でSmalltown Supersoundからデビューしたシンガー/ソングライターのカルメン・ヴィランが新曲を携えカムバック。


『Sleeper』でも聞くことができたスロウでスモーキーなサイケデリック・サウンドはそのままに、ジジ・マシンのマジック・タッチにより浮遊感と多幸感が増幅した、絶世の音世界を構築することに成功しております。


これはニュー・アルバムへの布石なのか。
☞ 9月16日に新作『Infinite Avenue』日本盤発売決定!ジジさんのリミックスもボーナス・トラックとして追加予定です。ご期待ください!